大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。大船富士見町校です。

ブログの最近のブログ記事

続いて、学校で未履修の教科を、アドバイザーの助言通りに自己学習した受験生からの声です。

 

 

②強い意志でやり抜いた自己学習。目指した法学部に進学のY.H.さん

 

とにかく頑張りました。最後までやり抜きました。その精神力は「あっぱれ」としか言いようがありません。

学校で未履修の日本史を自己学習だけで受験しようと決めた時

共通テストや私立受験で思うような結果が出なくても、ぶれずに国公立第一志望受験を目指した時

結果報告をくれた時

どの場面でも、入塾時から大きく成長した彼女を感じました。

学力面の成長はもちろんのこと、精神面での大きな成長には目を見張るものがありました。

お母さまはそれを「胆力」と表現されました。

頑張り続けた彼女がくれたLINEの結果報告には涙がこぼれました。

「後悔はしていませんが、とても悔しい結果です」

「その時の自分ができる最善の選択をしてきたので、後悔はしていないです。自信になりました。」

 

🌸 I wiish you a lot of happiness. 🌸

 

(さらに…)

今春大学に進学した、卒業生ご本人や保護者のみなさまから寄せられた声です。

たくさんの記載をいただいた感謝と、教室の様子をお伝えできる格好のナマの声であることを考慮して、

恥ずかしながらほぼ原文のまま掲載させていただきます。

 

卒業生に幸多かれ!!

 

 

①憧れの一橋大学商学部に進学したY.Y.くん

 

入学式後、お母さまと一緒に凛々しいスーツ姿で来室してくれました。

4/2の時点で、既に次の目標に向かって始動していまして、ハードな大学生活を送るようです。

そのパワーに圧倒されました!!(@_@)

 

入塾時、英単語を日本語と対応させて覚える習慣がなかった彼にとって、単熟語の課題はハードルが高かったようです。在籍中に単熟語の課題を13~14周終え、長期休みに開催の単語道場には計10回参加して、自己の成長を実感してきました。自習で教材をどんどん進めていく馬力がある一方で、地道な作業は確かにニガテではありましたが、ニガテだと認識し⇒その大切さを理解し⇒しっかり向き合って⇒結果を出しました。立派です。

また、進路アドバイザーから「特別に」赤本に早くから取り組む許可を得た後も、私とは基礎の復習を地道に続けました。第一志望校だけでなく早慶をはじめとした私立各校にも多数合格し実力を発揮できましたが、これは当初予定していた受験校&受験方式を進路アドバイザーの助言に従って大きく変更した結果でした。

 

🌸I wish you a lot of happiness.🌸

 

 

 

(さらに…)

約一年ぶりのブログ更新です💦

 

大学受験生3名・高校受験生2名を擁した2022年度。

たくさんの「おめでとう!」が生まれた1年でした。

おめでとうのウラにある個々のエピソードを

次回からご紹介予定です。

 

🌸大学受験の合格おめでとう🌸

一橋大学商学部

早稲田大学商学部

慶應義塾大学商学部

上智大学経済学部

明治大学経営学部

中央大学商学部

法政大学経営学部

専修大学法学部

昭和大学薬学部

 

🌸高校受験の合格おめでとう🌸

県立湘南高等学校

県立大船高等学校

山手学院高等学校特別進学コース

鵠沼高等学校文理コース

 

🌸英検の合格おめでとう🌸

~2022年度1年間をまとめて~

準1級 1名(高2)

☆大1の卒業生からも合格の知らせが届きました☆

2級   1名(中3)

準2級 1名(高1)

3級   3名(中2・中2・中3)

 

 

☆2023年度は満席でスタートしておりますが

随時状況が変わる可能性がございます。

体験・入塾をご希望の場合は

HPよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年度:教室生の健闘あれこれ ④英検

大船富士見町校(2022年05月22日)

④2021年度も英検がんばりました!

 

🌸合格おめでとう!🌸

準1級合格 1名(高2)

準2級合格 4名(中2・中3・高1・高2)

3級合格 2名(中1)

4級合格 1名(中2)

5級合格 1名(中1)

 

WritingやSpeakingなどのサポートした方もいますが、自力受検で合格した方も含まれています。

 

準1級挑戦者は、他に2名が惜しくも残念な結果。

うち1名は、トータルスコアが2348点と合格基準を超え、CEFR:B2の判定が出ましたが、

Reading,Listening,Writingの合計が-1と足りず。。。

 

2人とも次の受検に向けて準備をしています。

ガンバレ~ (@^^)/~~~

 

☆大学受験の優遇制度☆

大学受験の優遇制度で英検を使う場合、優遇基準や優遇内容は学校によりさまざまです。

例えば、たとえ不合格でもトータルスコアが基準を超えていたら優遇を受けられる場合もあります。

内容も出願要件なのか、個別試験への加算方式なのか、得点換算なのか等々、把握しておかなけばなりません。

合否に関わらずトータルスコアを使いたい場合は、

従来型の受検方式ですと、一次のスコア不足で不合格の場合トータルスコアが出ませんので、CBT方式で受検したほうが良いとも考えられます。

いずれにしても、余裕を持った下調べと準備期間が必要になってきます。

 

 

③高3生、第一志望校に合格。新たな学びをスタート!

 

共通テストの難化と問題流出事件、

一月下旬からのコロナ感染者数の急上昇など、

平常心を保つのが難しい中の受験でした。

が、驚くほど良い結果だったとのことで、

ウキウキと大学生活をスタート♥

憧れの助産師を目指すも、まずは看護の勉強から。

本物の人骨を手にして骨格を組み立てる授業は

さすがに緊張したようです。。。(*^^*)

 

🌸合格おめでとう!🌸

慶應義塾大学看護医療学部

聖路加国際大学看護学部(特待)
日本赤十字看護大学看護学部

北里大学看護学部
東海大学医学部看護学科
湘南鎌倉医療大学看護学部(特待)

 

中3から4年間一緒に学びましたが、

高校進学後、部活や学校生活との両立が大変で

いったんウィングローブを断念しました。

進路アドバイザー竹田先生のおかげで復帰でき感謝。

それなしに合格はなかったと考えています。

 

☟受験体験記の一部を許可を得て掲載します。

 

単熟語がなかなか覚えられず、文字通り泣きながら取り組んだこともあります。半強制のシステムが恨
めしくもありましたが、一人でやっていたら、到底16周も繰り返すことはできなかったでしょう。単語
道場も、自分の成長を知る良い機会でした。歩きながら音声を聞くことも続け、だんだん反射的にこた
えられるようになってくると、取り組みが苦でなくなっていきました。そこに至るまでは本当に苦しい
ですが、本番は時間との勝負なので、即答できるまでやりこむことは大事だと思います。
自分の志望校を決めて勉強をしていましたが、最後まで高望みだと思っていて、自信は全くありません
でした。けれども最後まで単熟語や精講、過去問講座で扱った問題を音読しながら復習することを続
け、後悔なくやり切ったと思っています。
どうぞ皆さんも最後までやり続けてください。結果がついてきます。

②単語道場を終えた後のご家庭から、

うれしいメールをいただきました!

 

学校の長期休みには単語道場を開くのが恒例です。

2021年度は中学生の人数が増えたこともあり、

少人数に分けて対面実施も一部導入。

一日6時間×二日=12時間 単熟語だけに没頭 !(^^)!

 

中学生は、翌学期に学習する教科書の新出単熟語の意味を覚え、書けるように。

早く進む子は教科書本文の対訳も終え、

英検単語の対策にも取り掛かります。

 

道場の様子を個別報告したところ、こんな返信が。。。(許可をいただいて掲載しています)

 

先生の熱意あふれるご指導で、

今回の単語道場も時間が過ぎるのが早かったそうです。

回数を重ねるごとに、単語力だけではなく、集中力も養われています。

道場の休憩中にも、今リピートークしちゃおっかな♪と、アドレナリン全開パワーが出ていました!

先輩方と一緒にできるのもよい刺激になりますね。

☆☆が、高校生はなんか難しそうなのやっていたと言ってまして、先々の想像ができて、現状に満足せず継続して進むことの大切さを感じ取れたと思います。

 

👆休憩1時間の間に、通常課題のリピートーク

(シャドーイングの練習)までも、とは驚きです(@_@)

大好きなアイスをほおばりながらだったようで、

ノリノリで取り組んでいる様子が目に浮かびます。

 

また、異学年が同時学習する良さへの気づきも。

高校生の背中を見る中学生はもちろんのこと、

中学生にハッと気づかされる高校生もいます。

まさにSeeing is believing.(百聞は一見に如かず)

 

 

2021年度:教室生の健闘あれこれ ①英作文

大船富士見町校(2022年05月22日)

教室生の頑張りをなかなか紹介できないまま、

新年度も5月後半 (>_<)

遅ればせでもあり、ごく一部でもあるのですが、

ここにご紹介します。

 

 

①「ウィングローブ生の素晴らしい英作文ご紹介!」の一つに教室生の英作文を選んでいただきました!

 

ウィングローブ生はロジャー先生に英作文を添削していただける機会が持てます。

無料キャンペーンを利用して添削をお願いしたところ、思いがけず掲載されることになり、

ご本人も驚くやらうれしいやら(#^^#)

 

以来、月一回のペースで添削を受け続け、

英作文経験値上昇中です。

 

☟(添削前の文章)

https://winglobe.jp/blog/shibuya/cat224/6725/

 

☟(添削後の文章)緑字はより良い表現の提案、赤字は訂正です。

I don’t think humans will live on other planets in the future.

First, it would be very expensive for people to move to other planets. Currently, only a few rich people are able to go into space. Even if the technology develops and the cost becomes lower than now, it will be difficult for everyone to move to other planets.

Second, the environment on Earth is much easier to live in than the environment on other planets. Only the Earth has water, and the average temperature is 15 degrees Celsius. It is very suitable for us.

Therefore, I think humans will continue to live on the Earth in the future.

 

 

 

音読練習アプリ・リピートーク関連エピソード そのⅡ

その1とは違った切り口でリピートークを習慣化している高校女子の例。

☆リピートークとは:英文を聞き、影のように後について言う練習(シャドーイング)をするアプリです☆

 

 

学校のコミュ英の先生に

「あなたは帰国子女?」と聞かれたKさん。

 

え?! 色黒だからってナンカ勘違いされてる (・・? 」

とマイナス思考が頭をよぎったらしい。

 

よくよく話を聞いてみたら、

「発音が素晴らしくて」という理由からで、

お褒めの言葉をいただいたのだった (^^;

 

そんなことを言われたのは初めて!

で、思い当たる節は..リピートークしかない!という。

 

夏休みのリピートークの宿題は、

Supreme(高校生用winglobeオリジナルテキスト)を

トラック1から最後まで

復習のシャドーイングをして毎日提出、というもの。

各トラックの学習直後に復習⇒合格をしているが、

今回は総復習。

夏休みに入る前に最終トラック94の学習を終えたため、

94÷30≒3ということで、

一日に3トラックづつ復習シャドーイングしていけば、

夏休み一か月で一冊丸ごとシャドーイング完成!となる

 

そしてやり切った👏

総復習時間281分・提出94回

毎日コツコツの積み重ねの記録でもある。

 私も毎日添削 (*^^*)

 

シャドーイングと共に語順訳の復習もセットで行い、

返り読みをせずに、読んだスピードで意味を取る。

こちらも、学習直後に復習⇒合格したものを総復習。

 

が、意外にも「頑張って」いるという感じはない。

お風呂上がりのドライヤーの時間が

お決まりのリピートークタイム。

自然と5分~10分程度の練習時間が積みあがっていく、というわけだ。

 

夏休み明け。

高校生用最終教材Completeへ進み、

今は長文読解の学習をした後、

170-180wpmで読まれる音声を聞いて復習。

 ☆wpm : words per minuteの略 

     (一分ごとに読まれる語数)

 

共通テストReadingの総語数が約5500語となり

(センター試験より1000語も増加!)

150wpmの速読力がないと解答時間が不足する

と言われている中、

リピートークでの練習は、

Listeningの下地になるのはもちろんのこと、

速読力を鍛えるのにも一役買っている。

 

 

そしてさらにこんなエピソードも教えてくれた。

 

学校で単語帳丸ごと1冊全範囲テストがあったらしい。

総語数1900語。

彼女の欠席時にテスト告知がされたようで、

当日まで知らず「しゃーない」とNO勉で受けた。

 

結果、100問中100問正解!

 

彼女曰く、「四択だったからね」

と、前述の先生に再度お褒めの言葉をいただくも、

至ってクール。

Winglobeの単語テストでは、

意味も全部言う、派生語も言う。

だから、こちらの方がずっとハードなのだと。

確かに、合格できずリベンジ再テストを受けることは

いまだにある (T_T)

 

ちなみにKさんは単語テスト14周目を走り続けている。

「決して覚えるのが得意ではない」という自覚の下、

ひたすら繰り返す」を実践している。

 

 

なかなかご紹介できなかった塾生の様子、そのⅠ

音読練習アプリ・リピートークにまつわるエピソード。

☆このアプリでは、シャドーイング(影のようにお手本の音だけを追って英文を言うこと)

 ができるようになるまでを段階を追って練習します☆

 

3月入会の中2Sくん。

お兄さんが塾生だったご縁で入会となりました。

「まじめで優秀」なお兄さんにプラスして

「はっちゃけ」の要素あり、というお母さま情報に

ワクワクして初回授業に臨みました。

 

6月にいただいたお母さまからのメール。

先生がいつも褒めて下さり嬉しそうに学習しています。

リピートークも外国の人になり切って

(しかも大声で(>_<))

楽しそうにやっています。

          (許可をいただいて掲載しています)

 

読んだ瞬間、Sくんの様子が映像で浮かびました。

「ひょっとして、立ち上がって身振り手振り付き?」

と思うくらい、イントネーションやアクセントが

抜群にうまいのです。

感心して、添削後も何度もオマケで提出音声を聞かせてもらうことしばしば。

 

その時からブログで紹介しようと心に決めていました。

が、4カ月もの時を経ましたので、

今に至るまでのその後もご紹介。

 

7月単語道場では事前にリストアップ終了の上、

初日に二学期学習予定の単熟語286個を全て合格!

二日目は、翌日受検予定だった英検3級単熟語に挑戦。

 

英検結果:Reading 満点、Listening 一問間違いで

総スコア1954

準2級の合格スコア1728を超え、

2級合格スコア1980に迫る勢いでした。

Sくんも予想を超えた出来にビックリ(@_@)でしたが、

すぐに「準2級頑張ります!」宣言し実行しています⇒ここがエライ!

12月に受検すると決めているそう。

 

夏休み

課されたリピートークの宿題は4週間で120分でしたが

Sくんは大幅オーバーの314分練習をし、

見事、教室内「夏休み一番!!👑」の栄冠に輝きました。

ちなみに2位は次のブログでご紹介予定の高校生281分

一日当たり10分以上英語を口にしたことになります。

「一日当たり5分・一週間で30分」の練習目安の倍以上!!

教科書二学期学習分の対訳も夏休みにすべて終了。

 

現在もリピートークの練習量は群を抜いています。

ちなみに9月一か月間で265分(一日平均で9分弱)と

夏休みとさほど変わらない練習時間をキープ。

 

何より感心するのが少しずつ練習を積み重ねている事。

ありがちな「一週間分おまとめ練習。

一回の練習で駆け込み30分」でもなければ、

テスト前に「今週はできなくて。。。」もありません。

とここまで書いて続けられる秘訣を聞いてみたくなりました

 

その答えは・・・

「リスニングが苦手でできるようになりたかったので、

できるだけ毎日練習している」

 

という、至ってマジメな回答。。。

 

「ネイティブになり切って楽しく言ってるの?」

との質問に、

「そんな感じです」と控えめに答えてくれました。

が、実はこれが続けられる大きな秘訣なのでは?

と私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

英検2020年度第3回結果

大船富士見町校(2021年05月30日)

高校生になる前に英検2級に挑んだ中3生。

2人合格!

おめでとうございます🌸

うち、1人は夏に準2級に合格していますので、

一年間で2ステップの階段を上がりました (^^)/~~~

 

準1級を目指した高校生は惜しくも残念 (>_<)

一次スコアがあと3点足りませんでした…

と悔しい報告。

次回に向けて再スタートしています。

 

 

英検のCBT受験も随分と浸透してきたようです。

1日で受験が完結するので、

部活等で忙しい生徒さん向けかもしれません。

また受験日が多く設定されているのも魅力です。

 

新年度からはCBTも様変わりし、

Writingの解答方法を事前に選べるようになりました。

用紙に筆記するか、タイピング入力するか、

好きな方を選べます。

 

CBTのSpeakingは録音方式。

「試験官がいないので緊張しにくい」

という声もある一方、

機器相手に話すことに戸惑いを感じるかもしれません。

従来型の試験なら、対面で対応してもらえます。

 

とはいうものの、GTECのSpeakingも録音方式。

徐々に慣れていく必要があるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伸び代って無限大⁉~春の単語道場~

大船富士見町校(2021年05月30日)

4月1日(木)2日(金)の二日間、

恒例の単語道場を行いました。

新学年初めのイベントです。

 

リモート開催も回を重ね、皆余裕の取り組み

・・・な訳がありません!!

 

一日6時間、二日で12時間の取り組みですから、

それはそれは疲れます。

 

けれども、参加者は知っています。

「疲れた~(@_@;)」の裏返しの達成感を !(^^)!

 

 

さらに、連続参加者は気づいています。

前回より成長できていることを \(^o^)/

 

だから、通常授業での単熟語テストも

淡々と頑張っていけます。

そして、次回の単語道場も頑張ろうと思えます。

 

 

新規入会者も参加し、見事な結果を残しました。

3月入会の新中2生:

新教科書の1学期学習分の単熟語終了!

 品詞・意味・つづりすべて合格です。

さらに英検3級の単語300語熟語120語を覚えました。

 

2月入会の新高1生:

初参加ながら、単語集1冊2100語全てを覚えました!

こんなに勉強したのは始めて!だったそうです

 

 

連続参加者の伸びも目を見張るものがありました。

「振り返ると本当にラクになったと感じます」

という、しみじみとした感想を残してくれた高3生

 

高1生ながら、

単語1冊1800語と熟語1冊1000語を終了した強者。

 

どうやら伸び代って無限大⁉のようです。

 

部活その他でフル参加はならぬまでも

途中から参加

早退するけれど参加

2時間だけでも参加

などなど、意欲みなぎる単語大会で今年度をスタート。

 

 

ある生徒の記録。

進捗の記録をLINE上でやり取りし、

感想もタイピングしてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sさんは学校推薦で志望校合格を果たしました。

「勉強をガンガンやる雰囲気ではない」在学校と、

ウィングローブとの温度差を感じながらも

「キツかったけれどやめようとは思わなかった」

と語ってくれたのが印象的でした。

「希望通り近くの学校に進学し親孝行してくれました」

と、お母さまも満面の笑みでした。

 

Sさん(鎌倉女子大学児童学部 合格)

高2より2年間通塾

 

*ウィングローブの授業の良かった点は?

単熟語と文法の進捗状況をしっかり管理してもらえる。

めげそうな時も応援したり、解決策を提示してくれた。

 

*入会前の英語力と入会後の変化は?

入会前:SVOCが何かも分かっていなかった。

入会後:英文のしくみが理解できた。

3年生のコミュニケーション英語での成績が

今までで一番高かった。

 

*山口先生(進路アドバイザー)の面談の良かった点は?

自分が何をすればよいかを明確にしてくださったので、

効率よく勉強することができた。

 

*後輩へ伝えたいメッセージ

入会前は、勉強の仕方も分からなかったけれど、

入会後は英語の成績アップはもちろんのこと、

他教科の成績もアップした。

ウィングローブは英語の塾だけれど、

他教科もサポートしてくれるので、

受験勉強の時に、今何をすればいいのかが明確になり、

とても効率よく勉強できた。

英語は積み重ねが大切だとしみじみ感じたので、

単熟語・文法は本当にキツイけれど、

頑張ってほしいなと思います。

 

*お母さまより

入会前の英語の学力は、

中学2・3年のレベルでしたでしょうか?

幼稚園から10年以上通った英会話も身につかず、

英語の成績は平均かそれ以下。

大学受験でつまずくのは目に見えておりました。

入会後は、山下先生の熱意のおかげで、

半年後くらいから成績も少しずつ上がっていきました。

コロナ禍でもリモートでしっかりサポートしてもらい、

ウィングローブのシステムは

オンラインでも十分通用するのだなと思いました。

 

夜な夜な部屋から単熟語を読んでいる声が聞こえました(笑)

高3の頃は、英語は得意科目に変わり、

自信になったようです

 

高1の成績では推薦など考えられなかったのですが、

高2~3年と成績がみるみる上がっていき、

希望している大学の指定校推薦の基準に届き、

合格できました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

掲載が遅くなり、大変失礼しました。

この春進学された卒業生の声を紹介します。

 

3月に来室して合格の報告をしてくれたYさん。

大学卒業後の進路希望やTOEICの学習開始など、

夢のあるお話が聞けました (#^^#)

希望の方面に進めて、お母さまも安堵されていました。

入試直前まで理数科目に注力したかったので、

英語が安定して得点できていたことは安心材料でした。

 

 

Yさん(日本女子大学理学部 合格)

高1より3年間通塾

 

*ウィングローブの授業の良かった点は?

単熟語をひたすら取り組む点。

リピートークを使ってシャドーイングする点。

 

*入会前の英語力と入会後の変化は?

入会前:英文を何となく訳してしまっていた。

文法や単熟語を重要視せず、全くできない状態だった。

入会後:文法や単熟語の重要性に気づくことができた。

文を読み進めるスピードが上がった。

 

*山口先生(進路アドバイザー)の面談の良かった点は?

心配や不安な点は気軽にすぐ相談することができた。

 

*後輩へ伝えたいメッセージ

単熟語は受験の肝です。

後悔しないようにしっかり覚えてください。

単語大会で周りができていて自分ができていなくても、

いつか必ず周りの人のようになることができます。

あきらめずに頑張ってください。

 

*お母さまより

進学校で授業のスピードも速く、

段々と成績が下がってきていました。

少人数クラスで個別対応してくださること、

苦手だった文法について、

品詞の機能と5文型を効率的に習得できること、

からすぐに入塾をお願いしました。

 

最初は覚えるのが大変だったようですが、

先生の適切なサポートにより、

最後まで諦めずに頑張ることができ、

子ども自身も少しずつ力がついてきている

と実感できたようです。

 

新入試・コロナで振り回された学年でしたが、

山口先生・教室の先生のアドバイスを信じ、

ウィングローブの学習をコツコツと続けることで

志望大学に無事合格を頂けました。

ありがとうございました。

2020年秋~2021年1月16日 教室あれこれ

大船富士見町校(2021年01月16日)

本日初めての共通テストが実施されます。

夏から過去問に必死で取り組んできた高3生が

いよいよ受験本番のスタートを切ります。

けれども、まだWinglobe卒業ではありません。

2月に最大限の力を出せるよう、

共通テスト後の1月中の2週間を

通常授業&過去問とアクセル全開で走り抜けます💭

 

 

ブログに載せられていなかった

2020年秋~を振り返ります。

 

★英検2級合格者が出ていますヽ(^o^)丿

対策は自力で少しだけ、ほぼ実力だけで堂々の合格。

 

その後、他の生徒さんからご要望があり

英検2級対策講座を開催しました。

 

★大学の推薦合格をいただきました(*^^)v

加えて、合格後も「今やめてしまってはもったいない」

と、英検合格を次の目標として学習を継続。

素晴らしい学習姿勢に頭が下がります。

 

★Zoom単語道場 冬休みも開催しました!

恒例となった「単熟語だけに浸る12時間」

今回は中3生が高校単語に初挑戦。

結果、驚きの1周(1800単語)達成者が出ました(@_@)

 

★新しい仲間が増えていきます(*^^*)

「高校が無事決まったので、少しでも早くスタートを」

「お兄さんが通っていて、自分も通うのが楽しみで」

と、新年度を前に入塾される方がいらっしゃいます。

 

 

Zoom授業になってからもうずいぶんと経ちますが、

励みになる報告が続いています。

「コミュ英クラス1位、学年2位でした!」

「英表クラス1位でした!」

「惜しくも満点逃しました(97点)」

「目標だった90点を超えました!」

「平均点超えました。はじめてかも(^^♪」

(全て異なる生徒さんです)

 

現状の教室は、基本Zoomで行っていますが、

来室していただく生徒さんもいます。

テスト前の方や、気になる生徒さんにお声掛けし、

ご家庭のご了承を得て、一人づつ来室します。

 

 

 

 

 

うれしい言葉

大船富士見町校(2020年10月08日)

奇しくも全く同じ言葉をお二人の保護者の方から頂戴しました。

 

「他教科も伸びているんです」

 

 

お一人は現高1、通塾2年半。

「最初のころは後ろから数えた方が早かったのに、

順位も得点も信じられないくらいです」

やる気スイッチの入った彼女はスゴイです(@_@)

前回のテストでは範囲を5周~7周取り組んだそう。

 

もうお一人は、現高3、通塾1年半

「こんなに評定平均が上がるなんて!!

他教科まで上がったのには驚きしかありません」

志望していた大学の推薦が無事決まったとの

うれしい報告がありましたヽ(^o^)丿

ここで英語の勉強をやめてしまうのはもったいないと、

さらに学習を続けます。

 

 

ウィングローブは英語専門塾。

進路アドバイザーによる

他教科の勉強方法指南はありますが、

行っている授業は英語だけ。

なのにもかかわらず、、、

 

このような言葉をいただくことは、

何よりもうれしく、

何よりもありがたく、

次の準備への力となります。

 

ありがとうございます!!

 

 

夏のイベント、Zoomでも熱く終了!

大船富士見町校(2020年09月14日)

8月2日、Zoom単語大会に参加。

Zoomでは初となる他教室との合同単語大会でした。

総勢160名もの参加者があり、

一堂に会するオープニングとクロージングでは

全員Zoomに入りきれないというアクシデントも。

 

単語集を1周以上やり終えると

名前を読み上げていただけるのですが、

参加高校生6名のうち、

4名がその名誉に輝きました !(^^)!

 

部活等で全日参加できなくても,

半日でも。。。

参加できる時間だけでも。。。

と参加した高校生が2名!

素晴らしい心がけです。

 

全日で6時間単熟語と向かい合う日。

高3生は単語集1周+熟語集1周+単語集2周め半分

と、計4200個の単熟語を覚えきりました。

資料を見返してみたところ

2年前の高1の夏は同じ6時間で1300個達成。

単純計算で3倍以上のスピードになっていますヽ(^o^)丿

 

彼女曰く、

「普段の単語テストでは、意味も全部、派生語まで。

今日の1周めは意味1つで合格ですから、ラクでした」

 

高速道路から一般道路に入った時の

スピード感覚のズレと似てるのでしょうか⁈ (・・?

 

高1生のお母さまがこんなことをおっしゃいました。

「高3生はすごい!と子供が言っていました。

先輩の背中を追って、まるで部活のようですね」

 

いえいえ、スゴイのは先輩だけではありません。

高1生も他教室合同単語大会デビューながら

1周達成者が2名も出て、

先輩に無言のプレッシャーを与えていましたよ~

 

参加者がそれぞれ一生懸命になり、

お互い切磋琢磨する。

 

「単熟語を覚える」という地味な学習も

同士がいることによって、

アツくなれます。

集中できます。

 

春には教室だけで行ったZoom単語道場でした。

こんな状況下にもかかわらず、

今回は160名もの同士と共に学習し、

刺激を得られる機会が持てたことに

あらためて感謝!

 

その後、

教室だけの単語道場

高校生対象の文法道場

高3生対象の過去問道場

と、Zoomでのイベント満載の8月でした。

 

 

 

 

 

 

7月7日 うれしい事3つ

大船富士見町校(2020年07月07日)

 

★ひとつめ★

 

ちょうど2年前の七夕の日、

音読練習アプリ「リピートーク」

に関するブログを更新しました。

 

二年経ち、リピートークの取り組みが進化しています

ヽ(^o^)丿

 

普段のシャドーイング練習に加えて

Speaking練習課題をおススメしたところ

自粛期間中、自主的に取り組んだ人が何人も。

 

結果、リピートーク練習時間が倍増 !(^^)!

 

 

 

 

★ふたつめ★

 

バッタリ、卒業生に会いました。

大学はリモート授業が続いているそうです。

 

一般教養の英語

「ウィングローブで教わったことが役立ってます!」

と言ってくれました。

 

「ホント⁈ よかった~」と私 (*^^*)

 

ほんの1分ほどの短い会話でしたが、

全身フル充電されました。

 

 

 

 

★みっつめ★

 

今日の授業中に届いたホットな報告。

 

英検準2級合格者が出ました (^^)/~~~

おめでとうございます!!

 

 

 

短冊には書かなかったけれど

願いごとがかなったようです。

 

そして、、、

 

一日も早く

安心してのびのびと

暮らせる日が来ますように。

 

 

 

リモートから対面へ

大船富士見町校(2020年07月07日)

まだまだ安心とは言えない状況が続きますが、

いったんリモート授業から対面授業へ戻しました。

簡易パーティション設置

フェイスシールド用意

机の配置変更

定員見直し

など準備の上、一部リモート授業も並行しています。

 

対面授業を一巡し、改めて対面の良さを実感しました。

 

多くの企業でもリモートワークが取り入れられ、

今後の働き方も変わるのでは?と言われています。

が、その一方でデメリットがないわけでもありません。

その一つに「雑談がしにくい」ことが挙げられます。

わざわざ雑談用リモート時間を取る会社もあるとか。

 

「雑談」=「どうでもよい話」と考えがちですが、

そこからくみ取る情報は「ムダ」ではないのです。

「本題」ではない故、優先順位は低いでしょうが、

「ムダ」ではなく「潤滑油」「クッション」「余裕」

のような”あるとよりいい”という位置づけでしょうか。

 

また、表情の変化や場の雰囲気を感じやすいのは対面。

いわゆる「空気を読む」のは、

機器を間に挟んだリモートでは難しい面があり、

言葉や(オーバー)リアクションで

明確に表現することが求められます。

 

一方、リモートのメリットももちろん絶大です。

最たるものは移動時間のカット。

これは大きいですね。

移動費用がカットできる場合もありますし、

コロナ禍ではリスク軽減も見逃せません。

 

実は、対面に戻す際に

「リモート継続希望」の声が何件か上がりました。

コロナ関連の心配からではなく、

リモートの利点に注目したものでした。

 

私自身も「リモート授業」は

今後の授業形態の一つになり得ると思っています。

 

が、敢えて今は「可能な限り対面に」を選びました。

いつ訪れるかもしれない

「リモートしか選択できない状況」に備えて、

可能なら対面で。

 

遠距離恋愛や単身赴任家庭があるように、

決して「対面が第一」とは言えません。

当事者の状況によりその時々の「最適」は違いますし、

「最適」の形が変わっていくこともあるでしょう。

 

授業の最適な形態も

個々の状況や教室環境によって左右され、

簡単な二者択一で、

どちらがより良いと決められるものではありません。

考慮すべき因子は多岐にわたります。

 

ウィングローブは「品詞と5文型」を核に、

それを「少人数内個別対応」で展開していくところに

その良さが凝縮されています。

 

コロナ状況に関心を寄せながらも

(今は)対面授業のメリットを最大限生かせる対応を

心がけていきたいと思っています。

 

対面再開をワクワクして迎え、

実際に皆さんと再会できて安心しましたよ 

(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの春…but…④おめでとうの春そのⅡ

大船富士見町校(2020年03月30日)

コロナもどこ吹く風、

うれしいニュースの4つ目は、

2019年度第3回英検結果です。

 

インフルエンザ等で実際の受験者は

予定より2名も減ってしまいましたが、

2級合格1名、準2級合格1名という結果。

おめでとうございます!!

 

2級合格者(中3)は、Speaking が満点\(◎o◎)/

報告でこういう画像を送ってくれました。

 

準2級合格者(中2)も立派な成績でした。

 

4月からは、受験日をより選びやすくなります。

各自の目標を設定し、どんどん挑戦していきましょう。

 

今回涙をのんだ受験者も、

弱点克服に向けてすぐに始動しました。

前進あるのみ!

 

 

 

コロナの春…but…③おめでとうの春そのⅠ

大船富士見町校(2020年03月30日)

コロナに負けず、

うれしいニュースの3つ目です。

 

大船富士見町校は、

この春初めての高3生を送り出しました。

東海大学政治経済学部への進学を決めた彼に

心よりエールを送りたいと思います。

おめでとうございます!

 

ご本人の了解を得て、以下ご紹介します。

 

野球部と両立しながら、

単熟語、文法、過去問と高2~頑張ってきた彼ですが、

実は第一志望にはご縁がありませんでした。

進学しようか、もう一年頑張ろうか、

熟考し、ご家族ともたくさん話し合ったといいます。

「しっかり考えて決めたいので、

会って報告するのはそれからでいいですか?」

と律儀に事前連絡をくれていました。

 

来室してこれからの方向性の話になった時、

彼が意外にも海外支援を志していることを知り(@_@)

そんなこと考えてたなんて知らなかったよ~

じゃあ、こんなアプリもおススメかも、

という話にもなりました。

 

そんな彼が後輩に残してくれたメッセージ。

「部活で忙しい時も、

たとえ30分でも勉強する習慣があったら違います。

ゼロとは違います。

そしてそれは、明確な夢や目標があると続けられます。

ぜひ、見つけてください。」

 

これは、誠実な人柄を表すかのように

ぎっしり記入されたアンケートの一部でもあり、

来室時、彼の口からも聞かれた言葉です。

 

これから受験を迎える方の心に届きますように。

 

 

考え抜いた末の彼の進路に幸多かれ!と祈ります。

 

One ship drives east and another drives west

with the selfsame winds that blow.

It’s the set of the sails and not the gales

that tell us the way to go.

As we voyage along through life,

it’s the set of a soul that decides its goal,

and not the calm or the strife.

               Ella Wheeler Wilcox

吹いている風が全く同じでも、

ある船は東へ行き、ある船は西へ行く。

進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。

人生の航海でその行く末を決めるのは、

凪でもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。

          エラ・ウィラー・ウィルコックス

 

 

 

 

コロナの春…but…②出会いと再会の春

大船富士見町校(2020年03月30日)

コロナ一色の春に

大船富士見町校で起きた

うれしいニュースの二つ目。

 

春は出会いの季節。

新しい仲間が増えました

 

ピッカピカ✨の新中1生たち

まだ慣れないうちにリモート対応となりましたが、

その頑張りは見事です。

新学期からの教科書単語、

コロナ休みにたくさん練習しました!

 

こちらもピカピカ✨の新高1生

英語はニガテと聞いていましたが、いやいやどうして。

順調なスタートを切っています。

「リモート単語道場」では、

2100語全てをやり切り1周達成!

 

 

新しい出会いに加えて、再会の喜びもありました。

 

一年間のブランクを経て帰ってきてくれた、

これまた新高1生

復帰を信じて教室のファイルは残してありましたが、

高校合格発表後すぐの連絡は本当にうれしかったです。

久しぶりのウィングローブの授業。。。

「品詞と文型」が身についていることを再確認(*^^*)

ブランクの間、ご本人もこう思ったそう。

「やっててよかった、ウィングローブ!」

高校受験の武器になったようです。

 

 

 

 

 

 

コロナの春…but…①リモートの春

大船富士見町校(2020年03月30日)

コロナが猛威を振るい、

お花見どころかすっかりコロナ一色の春(>_<)

ですが、開校から丸2年を迎えた大船富士見町校では

うれしいニュースがいくつかあります。

その一つ目。

 

学校の休校は突然決まりました。

けれども、いや、だからこそ、

ウィングローブでの学習は休みたくない!

と強く思いました。

多くの方々のご協力をいただいて実現した

リモートの学習形態です。

 

まずは私自身がZoomの操作方法を学ぶところから。

第1弾として「単語道場リモート版」開催を決定。

臨時時間割を作成し、

Zoomアプリのインストールを各家庭にお願い。

試行を経て本番スタート。

みなのモチベーションは大丈夫か?

機器の不具合はないか?。。。

ドキドキでした💓

 

ところが、私の心配をよそに。。。

画面上では、まるで教室に集っているかのように

一心に単語を唱える声・声・声。

テストを受ける生徒の声が聴き取りにくく、

一時ミュートにしてもらう要請をしたほどです。

 

そしてこの経験を踏まえて、

第2弾は「リモート通常授業」への移行。

細やかに対応するため、

さらに少人数にしてコマ数を増やしました。

結果、対面授業とほぼ変わらない内容を

自宅に居ながら受けていただくことができました。

 

生徒や保護者の皆さんから感謝の言葉をちょうだいし、安堵。

「普段の信頼関係があるからこそですね」

というある保護者の方からのメッセージにじんわり💓

そう、単語道場も授業もリモートが成功したのは、

今までの積み重ねあればこそ、なのです。

 

ご協力いただいた方々に

この場をお借りして感謝申し上げます。

IT関連の本部のサポート

急な変更や要請に対応してくださった保護者の皆さま

普段と変わらず前向きに取り組んでくれた生徒の皆さん

どの一つが欠けても、うまくいかなかったでしょう。

 

新学年の授業もリモート続行が濃厚となってきました。

さらにパワーアップしようと、

リモート授業での新ルールも作成し、

新システムBit Campusの掲示板にもUP.

進化中です。

おかげで、この春はグンとITリテラシーが高まりました(*^^*)

 

「ピンチはチャンス」

ある先輩の先生の言葉です。

思い切って一歩を踏み出してよかった、

と心から思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019後半を振り返って④~単語道場~

大船富士見町校(2019年12月28日)

12/22,26と冬の単語道場を終えました。

変則的な日程は、

多くの生徒さんに参加してもらうため。

 

今回も各自が目標設定した上でスタート。

何よりもうれしかったことは、

自然と声が出始めたこと!!

初期のころは「声を出して」と促したのに、

単語道場も5回目を迎え、

定着してきたのでしょうか (#^^#)

 

今年だけで春・夏・冬と3回実施の単語道場。

成果の一部をお知らせします。

 

 

 

高1Kさん

高校生活が始まる前の春休みに参加した

横浜での単語大会では

二日かけて単語1100個を合格

その一週後に教室の単語道場があり、

一日で1100個合格

8カ月が経った今回の単語道場では

一日で1700個合格

 

 

 

高2Yさん

春に合格基準が上がったことで苦労し、、、

二日かけて第一義のみ1100個合格

夏は一日で第一義1300個合格

今回は一日で全ての意味1300個合格

 

 

 

高2Sさん

夏に二日かけたのと同じ量を一日でクリア!

のど、だいじょうぶ?

 

 

 

もちろん中学生も健闘しました!

 

中2Aさん

膨大な量の教科書単語を終え、

さらに英検単語も順調に進めました!

 

 

同じく中2Mさん

大きな声で単語を唱えるので、

アクセントや発音をすぐに直してもらえる

というラッキーなおまけつき。

 

 

中3Yくん

初めての単語道場参加で「快感を覚えた」

という感想です (*^^)v

 

 

他にも、

中学範囲を終え、高校単語に挑戦した中3生

「特別バージョン文法道場」として

弱点強化を目指した高3生

などなど、

皆がそれぞれの課題と向き合い、

2019年を締めました。

 

おつかれさま!!

 

 

 

2019後半を振り返って③~英検~

大船富士見町校(2019年12月28日)

春に英検3級一次合格したMさん。

部活のため二次の受験を見送り、

改めて秋に二次を受験して合格。

この間、スピーキング対策を続けました。

本番では余裕をもって答えられたようです。

「絶対ムリ」という気持ちもあった中、、

ニガテな英語と向き合って挑戦した結果。

おめでとう❣

 

8月にCBTで英検2級に合格のKさん。

高校生になり、生活がガラッと変わった中

がんばりました。

受験を通して

弱点を意識できたのも収穫でしたね。

おめでとう❣

 

秋の英検準2級合格のMさん。

自ら対策本に取り組む姿勢は、

いつもどおり立派でした。

スピーキングの結果がスマホに届いた直後、

タイミングよく見せていただきました。

上位10パーセント合格!

の文字が光っていました✨

おめでとう❣

 

 

そして・・・年明け1月。

5人の生徒さんが2級・準2級に挑戦します。

ガンバレ (@^^)/~~~

 

 

 

2019後半を振り返って②~テスト結果~

大船富士見町校(2019年12月28日)

生徒さんの頑張りを示す指標の一つとして、

何名かのテスト結果を紹介します。

 

 

通塾2年目の中学生

1学期中間82点→期末84点

→2学期中間91点→期末94点

新出単語数が非常に多い教科書で、

テスト範囲もボリューミー。

単語道場やテスト対策授業では

積極的な取り組みを見せてくれ、

周りに良い刺激を与えてくれています !(^^)!

 

 

今年6月に仲間入りした中学生

1学期期末96点、2学期中間91点

秋の外部模試の結果も持参してくれました。

学内偏差値71.4 (@_@)

学校で「たくさん聞いてたくさん話す」

という指導を受けている彼は、

ウイングローブで

①文の構造②単語の増強という

違った軸で学習中。

 

 

通塾1年数カ月の中学生

昨年2学期中間67%得点

→今年2学期中間81.5%得点

英語だけで定期テストが3つもあり、

配点も違いますので一例。

遠距離通学の上運動部所属のため、

限られた学習時間の中ですが

安定した取り組みを続けています。

定期テスト中も普段通りの通常授業を

淡々と手堅く続行 (^^)

 

 

今年5月から通塾の高校生

後期中間78点(クラス平均+17.5)

単熟語が弱いという自覚のある彼女は、

毎回の単熟語テストの準備に

かなりの時間を費やします。

結果、年末の単語道場では、

進度が前回の倍に❣ (^^♪

 

 

 

通塾2年目の高校生

後期中間86点(学年平均+16)

部活・遠距離通学と多忙な高校生活の中、

定時の通塾もままなりません。

時に私から活を入れられながら、

何とか最低限の学習をキープ中。

ガンバレ (@^^)/~~~

中3で入塾以来、「英語が強みになった」

とお母さま。

 

 

通塾2年目の高校生

昨年の共通テスト第3回

→今年の共通テスト第3回 偏差値10up

他の外部模試でも昨年比で偏差値10程度upと

同様の結果。

特に語彙部分のマイナスが

大きくプラスに転じています。

毎回の単熟語テスト、

単語道場や単語大会への参加が

奏功しているのでしょう (#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019後半を振り返って①~リピートーク~

大船富士見町校(2019年12月28日)

1743 

何の数字だと思いますか?

ちなみに単位は(分)

 

正解は、

高校生Yさんのリピートーク

2019年の合計練習時間(分)。

一日5分、週に30分を合言葉に

コツコツ積み上げた

シャドーイングの練習です。

 

1743分=29.05時間

一年間で一日を優に超える時間を

シャドーイング練習に費やしました!

 

一年を52週とすると

1743分÷52週≒33.52分

見事に週当たりの練習時間30分をクリア。

 

何度か復習テストでダメ出しをされても、

めげずに同じ個所の練習を続けて

この数字を達成です。

 

 

別の数字872

高校生Sさんの7月~12月合計練習時間です。

彼女は今年度入塾し、

6月からリピートークを始めたばかり。

課題に取り組むガッツは素晴らしく、

定期テストでも結果が伸びてきています。

 

872分÷26週≒33.54分

Yさん同様に週当たり30分の練習をクリア。

 

 

まさに、Many a little makes a mickle.

「塵も積もれば山となる」

 

そして、それが力になっていきます。

 

さあ、来年も積み上げましょう!!!

 

 

 

淡々と、コツコツと

大船富士見町校(2019年06月06日)

春休みにPCがガタガタと音を立てて動かなくなり、
ずっとブログの更新が止まっていました。
やっと新しいPCをゲット。
久しぶりの更新です。

 

この間、教室には新メンバーも加わって
新しい風を運んできてくれました !(^^)!

特筆すべきは新高1生でしょうか。

高校生活の見通しが立つまで約1か月。
そしてなが~い10連休を経て、
令和とともに本格的な高校生活がスタートか
と思ったら、、、はや中間テスト。
体育祭や文化祭が近い学校もあります。
なんだか高校生活の波にのまれていくよう・・・

 

そんな中、単語・熟語・文法の三点セットと

シャドーイング練習が
高校生用の課題として課されます。

 

きついよね~ (*_*;

 

特に新入の高校生は、範囲をこなすのに四苦八苦。
定期テスト前はシャドーイング練習も減りがちです。

 

教室の掲示板にこう書きました。
Key Wordは 「淡々と、コツコツと」
続けること ⇒ 成果

とっても地味なメッセージではありますが、、、

 

先日引退したあの偉大なイチローもこう言っています。
「小さいことを積み重ねることが
とんでもないところへ行くただ一つの道」

 

さらに、学童向けにこんな言葉も。
「人の2倍とか3倍とか頑張ることってできないよね。
頑張るとしたら自分の限界・・・
自分の限界って自分で分かるよね。
その時に自分の中でもう少しだけ頑張ってみる、
ということを重ねていってほしいな、
というふうに思います。」

 

☆うれしいニュースが届いています!

*1年後教室に戻るという約束でお休み中のAくん。
英検準2級に合格!
とお母さまからご連絡をいただきました。
再会が楽しみです (^^♪

 

*中間テスト習熟度別クラス平均+10点達成のAさん。
ちょうど1年前は、平均-20点ほどでした。
お母さまのお話では、他教科も伸びているとのこと (*^^*)

 

*短期間でしたが、一緒に教室で学んだ総仕上げとして
英検3級に挑戦中のMさん。
「絶対ムリ!」という思い込みを覆しての挑戦です。
ただ今一次の結果待ちですが、
Reading̻①②は、20問中17問正解して
本人もビックリ \(◎o◎)/

 

こんな頑張りを見せてくれてありがとう!
これをエネルギーに、私もコツコツ準備に励みます (*^^)v

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桜咲いてはじける笑顔

大船富士見町校(2019年03月04日)

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2月27日、神奈川県立高校の発表がありました。
大船富士見町校の中3生たちは、

無事合格を頂き笑顔満開(#^^#)

「英語は最初の教科だから緊張しちゃって・・・」
という声もあれば、
「英語は普段通り。それより社会と数学が・・・」
という声も。
傾向や難易度は例年とさほど変わらないようでしたが、
長文の量が多く、

時間不足の受験生も多かったことでしょう。
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さて、合格の喜びに浸るのもつかの間、
翌日にはWinglobe進路アドバイザーの山口が来室して
新高校生に向けて、辛口アドバイスをしてくれました。

 

英・数中心に、高校では格段に内容が難しくなること。
授業は、上位層を中心に進んでいくこと。
分からなくなったら、

分かるところまで戻る勇気を持つこと。
そのためには

拠り所となる参考書を用意しておくべきこと。
春休みに予習をしておくと、余裕が持てること

                  ・・・etc.

特に数学に関しては、実際に参考書を見て
具体的にイメージを膨らませましたし、
他教科の参考書リストもいただきました。

肝心の英語は、

高校生が使用する単熟語集や文法書を手渡され、

授業内でも少しずつ学習を始めています。
春休みに横浜で開催される、≪他教室との合同イベント≫
「単語大会」や「英文法トレーニング」

にもデビューの予定。

 

ステージは一つ上がりましたが、
今まで同様、

地道な学習を続けることに変わりはありません。
アドバイスを受けて、
中3生たちの笑顔が、また引き締まったようです。
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新しい学校や学年に向けて準備を始めるこの時期。
体験レッスンのお問い合わせも増え、
新しい塾生も決まってきています。

 

現在、火曜・金曜に「中・高生対象」レッスン開講。
公立校の方も沿線の私立校や都内私立校の方も通塾中。
春休みには、教室開催「単語道場」も予定しています。

 

~品詞と5文型を中心に英語の語順で意味をとる~
~少人数内個別対応、各自に合わせた進度で理解~

ぜひ体験レッスンで体感してみてください。

英検CBT早わかり

大船富士見町校(2019年02月04日)

the first day of spring ~立春~
暖かい陽気とともに、春が訪れました。
昨日は、恵方巻を食べ、豆まきをして
『福』を迎える準備万端!(^^)!

 

1月中旬に、英検CBTを受験した生徒さん。
3級合格。おめでとうございます!
Writing満点での合格は素晴らしいですね!!

「まだ受験者の少ないCBTの様子を教えてくれない?」
とお願いしたところ、快く引き受けてくれました(#^^#)
Q&A形式で前半は基本情報を、

後半はナマの声をお伝えします。

 

誰でも受験できるCBT

《computer based testing》早わかり
            (2019.2.4現在の情報です)

【2019年度、高2限定S-CBTも実施されます。

 詳細は英検HPで】

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従来の紙ベースのテストとどう違うの?

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Speaking ⇒ ヘッドセット使用 マイクで録音
Reading  ⇒ 四択(クリックで番号選択)
Writing   ⇒ キーボードで入力
Listening  ⇒ ヘッドセット使用 
       四択(クリックで番号選択)
☆4技能を一日で受験します。
☆問題の形式や難易度は変わりません。
 
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会場や受験日、受験級は今までと同じ?
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会場はまだ全国19か所、
神奈川は1か所のみ(横浜駅きた東口)
≪2019,2,4現在≫
受験日時選択の幅は広く、
各回の試験日が4日設定され、
さらに午前と午後に分かれます。
つまり各回計8つの日時から1つを選択(先着順)。
3級・準2級・2級(2019年11月~準1級も)受験可。 
 
 ☆2019年度第1回の試験日程はこちら

従来の英検と違って、戸惑ったことは?
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①受験者25名ほど、試験官3名、
 パーティションで区切られた席
試験官が慣れていない様子だった。
メモ用紙と筆記具は自分のものは使えず
 
 会場で渡される。
Speaking⇒Reading⇒Writing⇒Listening の順
 で受験。
それぞれにログインなどの登録があり時間がかかった。
④Readingの長文は、
 長文全体を見ながら質問を見られない
(画面をスクロールする)設定で時間がかかった。
⇒長文全体を一画面で見られるようにも設定できます。
⑤ListeningやSpeakingの音量調整に時間がかかった

⑥全員が同じタイミングで試験が終わるわけではなく、
 各自のペースで終了できる
 Listening中に他の受験者が立ち上がると
 椅子が動く音がして、聞き取りにくかった。


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では、従来の英検よりいいな、と感じたところは?
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①あとで見直したい問題にチェック(✔)を入れられ
 すぐにその問題に飛ぶことができる。
②Speakingの相手の話す速度がゆっくりに感じた。

 *さらに
長文は赤ペンやマーカー機能で線を引け
使いこなせば便利かもしれませんね。
 *また、Writing自動で字数カウントありがたい!
*Speakingも
 実際の面接官と向き合うより緊張が少ないのでは?hatenapanda-300x231.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像
その他、まだ受験したことのない方に
教えてあげられることは?
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面接官とするSpeakingの中の「音読」パートは、
時間制限がないと聞いたけれど、
CBTでは時間をカウントされているわけではなくても、
ある程度の時間が経つと自動的に次の画面に移った
 ☆「英問英答」のパートでは、
  制限時間をカウントするバーが表示されます

 

以上です。
これから受験をお考えの方のお役に立ちますように。

 

参考:クリックで各リンクを開けます。
 ≪英検CBTのHP≫ 
 ≪You Tube動画≫ 

 Reading Listening Speaking Writing 
 

単語道場で締めくくった2018年

大船富士見町校(2019年01月14日)

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る
といいますが、本当にあっという間に
新年が始まってから半月が経ちました。

 

今年のお正月は鎌倉,荏柄天神社へのお詣りでスタート。
受験生の健闘と、教室生全員の学力向上を

お祈りしてきました。
元旦まだ暗いうちから出かけましたので、
混雑に遭遇することもなく、
おまけに鶴岡八幡宮のお詣りまででき、
幸先の良いスタートとなりました♡

 

さて、2018年末も押し迫った12月28・29日、
第2回の単語道場を開催しました。

全体4_LI (2).jpg全体3_LI.jpgのサムネイル画像前回と比べて自分の進歩を見つけた子、
3学期への展望を描いている子、
じっくり自分を見つめてちょっぴり反省をしている子、
単語道場での未消化分をその後補った子
などなど、今回も各自実りある単語道場となりました。

皆のまっすぐな思いが
声となり、手を動かし、頭をフル回転させて、
結果に結びついていく様子は感動モノです!
声を出すのをためらいがちだった子も、
いつの間にか一生懸命単語を唱えはじめていました。
これぞ、同志のパワーですね!

今回も有難いメールを頂戴することができましたので、
ご紹介させていただきます。
(恥ずかしいくらいほめていただいているのですが、
睡眠不足が吹っ飛んでしまうほど元気を頂きましたので
ご了承を得て、思い切って公開です)


単語道場でも大変お世話になり

ありがとうございました!

☆☆は、最初、単語の多さに

「え~!こんなにあるのか…」
と驚いてましたが、

やっていくうちにだんだんと気持ちものってきて、
時間が過ぎるのがあっという間だったようです。

先生が50問づつ見てくださったので、

次から次へと進み、
飽きることなく効率よく覚えられたと言っていました。

3学期の学校英語と英検の単語までしっかり学習でき
参加できてよかった!と有意義な2日間でした。

ウィングローブは、熱い想いのある先生と
(☆☆から毎回先生は元気いっぱいで、
いろいろためになる話をしてくれると聞いています)、
志の高い生徒さんが集まっているので、
みなさんの集中力、頑張る姿から刺激を受けられる、
とてもよい英語塾だと思います。

私も英語の勉強が好きで

☆☆と一緒に教室に通いたいくらいです。

ついつい「いいな~☆☆は。お母さんの学生の頃にも
ウィングローブあったらな~」と言ってしまいます。

☆☆の勉強の進め方に理解とアドバイスをくださり、
先生のおかげで、学校の勉強&部活と

ウィングローブを両立でき、
英語の成績もあがり内申もキープでき、

自信につながっています。

英検の対策も、

先生のお力をたくさん頂き、感謝しております。

 

表示

ご本人の感想です。
今まで覚える時は、「声を出さずに集中派」でしたが、

初めての道場参加で、≪声を出す効果≫を実感したようです。
どうしても画像の横向きを直せません。
読みにくさ、ご容赦ください(>_<)

ごほうび.jpg

ごほうびのうなぎパイとウィングローブ消しゴム

 

最後になりましたが、年末のお忙しい中、
快くご協力いただきました各ご家庭に感謝申し上げます。

2019年も引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

中3生、高校受験。

大船富士見町校(2018年12月06日)

ヒイラギ.pngのサムネイル画像師走に入ったかと思えば、もうすぐ1週間。

1日でも1時間でも惜しんで

苦手克服に取り組んでいる中3生は、
内申点も決定し、

私立受験校を決める三者面談も終わりました。

 

Winglobeでは、目先の高校だけを考えるのでなく、
その先を見据えています。
高校は、無理して背伸びをして

上の学校を目指さなくても大丈夫、
というのが基本的な考え方。

 

けれども、もちろん進路を選び取っていくのは
本人を中心とした各ご家庭。
たくさんの選択肢の中から本命を決定するのは
決して容易いことではありません。

 

大船富士見町校の中3生は高校受験をします。
中3二学期の英語の成績や総合成績が上がったことを
笑顔やうれし泣きで報告してくれました。
加えて、秋の英検に合格し

受験に弾みをつけた生徒さんもいます。

 

オリジナルテキストで

「品詞と文の構造をとって語順訳」
を中心とした授業を続けて8ヶ月。
学校教科書をメインで扱っているわけではありません。
が、見事、学校の定期テストでも模試でも
安定して高得点を残せるようになりました。
英語が他教科をリードしています。

 

覚悟を決めた姿は美しい。
可能性にあふれている中学生たちは、
時には泣き言を言いながらも
高校受験という一大イベントに向かって

前進し続けます。

そんな変化を傍で見せてもらえることは、

この上ない喜びです。

 

もちろん「合格おめでとう」を分かち合いたいけれど、
結果がどうであれ、

「努力は裏切らない」ことも重要な事実。
高校のもっと先を見る余裕があれば
(この切羽詰まった時期に、

そんな余裕なんてあるわけないか?!)
今までWinglobeで学んできた過程が
まっすぐ先につながっていることが分かるはずです。

 

あと2か月。
冬休みの単語道場も、中3生長文読解も、

アツく行きますよ!

 

そんな中3生に続いて、

「来年1月の英検を受けたいです!」と
表明した中学生が何人かいます。
部活で忙しく、通常の日程では受験ができないと
CBTに挑戦する生徒さんも。

 

英検も自学が基本。
私はペースメーカーになるだけですが、
Winglobeでの学習がベースにあれば、

無理なく進んでいけます。
クリスマスツリー.png

収穫の秋 ~みなさんの活躍 その2~

大船富士見町校(2018年10月30日)

もう一度
忙しくても
リピートークは毎日です!

文化祭に限らず定期テスト前なども、

生活が忙しくなると
ついついリピートークが後回しになっていませんか?

 

が、理想は「淡々と普段どおり」を維持すること。
習慣になってしまえば「毎日5分」は

「忙しくてできない」ことはありません。
だって、忙しいからといって、

洗顔や歯ブラシを省略ってことはないですよね?!

普通は。

 

リピートークもそれと同じです。

事実、忙しい中でもきっちり「毎日コツコツ」

を積み上げている生徒さんがいます。

 

とはいえ、どうしてもできなかったのなら、
早く元のペースに戻すことが肝心。

そこで10月は[リピートーク完全燃焼プログラム]実施!
練習時間の不足分を、

授業後補ってから帰宅していただきました。
おつかれさま。

 

2学期中間テスト結果
行事を終えると、早々に中間テストが待っていました。
普段通りの実力を発揮して89点、93点、94点などなど
素晴らしい成績を残した中学生たちはもちろん
「はなまる」(#^^#) だったのですが、
他にもこんなうれしいことがありました。

 

入塾したての一学期中間テストより

20点以上もUPの中学生。
うれしくて、shake hands(←複数でしたね!)

してしまいました(*^^)v
繰り返し読んで書いた成果ですね!
お母さまからお礼のメールを頂戴し、やる気もUPです。

 

そしてもうひとり、

一学期期末テストから20点UPの中学生。
時間不足に泣いた前回の経験を活かし、

解く順番を考えたと。
さすがです! !(^^)!
一杯練習した関係代名詞の成果がみえる答案でした。
学校のスピーチ発表でも、

きれいな発音を皆にほめてもらえたとか。
じわじわと追い上げてきています。

 

英検 現在進行中
中学生二人が英検3級に挑戦して、一次通過中。
二次の面接に向けて練習中です。

 

以上、大船富士見町教室の生徒さんの活躍でした。

 

あれ?高校生は?
もちろん単熟語・文法と

基礎固めにコツコツ取り組んでいます。
Keep going!

伴走しています。

ハロウィン2.jpgのサムネイル画像

収穫の秋 ~みなさんの活躍 その1~

大船富士見町校(2018年10月30日)

季節は移り、秋も深まってきました。
夏休みを終えて二学期が始まったと思った頃から
ブログの更新が追い付いていませんでしたが、
生徒の皆さんはそれぞれに活躍し成果をあげています。

まさに、収穫の秋!
うれしいことがいろいろと起こっていますのでご紹介。

 

文化祭シーズン!
秋といえば文化祭。一大イベントですね。
学校によっては、体育祭も開催という

ハードスケジュールのところもあり、

9月10月はすっかり行事月間でした。

 

大船富士見町教室には、

都内私立中に遠距離通学中の生徒さんもいますが、

押せ押せの準備で遅い時間となり、
ついに学校近隣のお宅に泊まったというエピソードも。
学校には内緒だったでしょうか。。。(^^ゞ

 

また、近隣の中3生は、

中学最後の学校祭への思い入れが強く、
自主練に励んだり、

目標順位が取れなくて涙・・涙・・だったり。

 

そんな中、モノレール沿線の学校の生徒さんが所属する
英語部の英語劇を見せていただく機会がありました。

 

圧巻!!

一時間半もの大作のシナリオは、

オリジナルで高校生が考えたもの。
セリフの言い回しも、演技も、歌も、衣装も、大道具も
舞台上のすべてが素晴らしかったのはもちろんのこと、
舞台袖の中学生によるコーラス(もちろん英語!)が
劇に重厚さを加え、全体を盛り上げていました。

 

舞台袖のMちゃんに「よかったよ!」と叫び手を振り、
感動で、ウルウル・・・

憧れの先輩高校生の舞台を支える役目を果たしながら、
中学生が伝統を受け継いでいくのですね。
中高一貫ならではの強みを感じました。

Mちゃんが舞台デビューしたら絶対に見せてもらおう!
と、今から楽しみです。
(まだ誘ってももらっていないのですが・・・)

 

他にも、ピタゴラスイッチを制作した生徒さんや、
軽音バンドでカッコよくドラムをたたく生徒さんなど、
普段とは別の顔を見せていただき、

興奮の一日を過ごしました。

 

が、ここで辛口の一言!
リピートークは毎日です!!
ハロウィン1.JPGのサムネイル画像

その2に続きます。

 

You can do it ! ~単語道場を終えて~

大船富士見町校(2018年08月12日)

夏休みも中盤。厳しい暑さは続きます。
大船富士見町校では、

7月31日、8月1日と第1回単語道場を開催。
1日6時間、ひたすら単語を覚える2日間でした。

スイカ.pngのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像
2日間を終えたその日、

お母さまからメールを頂戴しました。

 

2日間、大変お世話になりました。
おかげさまで、帰宅した〇〇は、

達成感に満ち溢れた表情でした!
〇〇曰く、「人生で一番集中できた」らしいです。
「単語道場は、神だ!!!」とのことです。
今から、冬の開催を心待ちにしているようです。

 

というわけで、早速「冬も開催決定!」です!(^^)!

 

いえいえ「神なのは、〇〇ちゃん、あなたよ!」
というのが私の正直な気持ち。
ラスト10分程で、あと60個覚えられるかしら、、、
と思っていたところ、
なんと倍の120個を覚えてしまったのです!!

 

すさまじい集中力。

自分でも結果に驚いたようで、
少しはにかみながら達成感を味わう様子は、
さわやかで美しく、感動的ですらありました。

一心に単語を発音し続け、皆のお手本でしたね。表示

 

You can do i t !

ひまわり.pngのサムネイル画像
参加者それぞれにドラマがありまして、
それは、サッカーワールドカップにも高校野球にも

負けないドラマだったと思っています。

 

休み時間も終了時刻も自ら延長しやりきったKちゃん。

表示

 

膨大な単語量(2学期学習分が500語超!)に
くじけそうになった1日目を終え、2日目には心機一転。
全ての単語のリストアップを終え、
さらに残り時間でできることを自ら提案したAさん。

表示

 

入塾ホヤホヤ、顔見知りもいない中で

挑戦してくれたHくん。表示

 

基本文後半が「覚えられない~ (*_*;」と、
途中で泣きが入ったものの、
最後は見事に全文覚えきったKさん。表示

 

おつかれさま。
皆が各自の課題と真剣に向き合い、

一生懸命取り組む中で、
限界(だと思っていたこと)を超えられた

貴重な体験でした。

 

You can do it !

シロクマ.png
教室開催の単語道場のあと、
横浜開催の単語大会にも参加した高校生がいます。
結果、教室での単語道場2日間の進度とほぼ同じ量を、
横浜の単語大会では1日で達成!

その間に出かけた旅行帰りの飛行機内でも
単語覚えに余念がなかったとのこと。

 

単語道場で「思っていたより進めた」と

小さな自信が生まれ、
横浜の単語大会では、

他教室の生徒さんたちの頑張っている姿が
とても良い刺激になって、

さらにパワーアップした様子。

 

つい先日まで、「覚えられないんです(T_T)」

と言っていたのがうそのようです。表示

 

You can do it !

レモン.png
たかが単語、されど単語。
食事をとらなければ人が動けないように、
燃料を補給しなければ車が走らないように、
単語のストックなしでは英語を操ることはできません。

 

単語道場参加者は、

単語のストックを増やしたことはもちろん、
「僕って、私って、結構やるじゃん!」と
自分への信頼ストックもグ~ンと増やしましたヽ(^o^)丿

 

それが何よりうれしいです!

 

Yes, we did it !

かき氷.pngのサムネイル画像
「高校受験を控えた中3生に、何かしてあげたい」
と思ったところから形になっていった、

第1回単語道場。

開催には、多くの方のお力添えをいただきました。

 

山のような質問に丁寧に答えてくださった柿岡先生、
ご自身の単語道場を見学させてくださった高山先生、
ありがとうございました。

そして、昼食やおやつの用意など、
各ご家庭の暖かいご協力にも恵まれました。
感謝申し上げます。海.pngのサムネイル画像のサムネイル画像

 

七夕は年に1度、リピートークは毎日!

大船富士見町校(2018年07月07日)

イラスト短冊.pngのサムネイル画像今日は七夕。
星空は期待できないどころか、
西日本では豪雨による被害がでています。
年に1度の七夕に何かお願い事はされましたか?

 

さて、音読練習アプリ「リピートーク」を導入し、

一か月余り。
4月、5月のCDでの練習から

リピートークにつなげてきました。
ここ3か月ほどの生徒さんの変化をご紹介します。

 

高校生Rくん
入塾当初は、英文を読むことに慣れていない様子で、
付属のCDでは、ポーズ入りのお手本を使って

練習していました。
それでも追いつけないこともあり、
CDを時々ストップさせながら必死に読む感じ。
「学校ではこんなに速く読まない…」(>_<) と…

 

今では、リピートークのスピードに慣れて、
口が滑らかに回るようになり、

ほぼお手本のスピードについていけています。

 

次の課題は、意味にフォーカスしながら
シャドーイングできるようになること。
部活に忙しく、練習時間は少なめですが、
必ず授業前日の深夜、練習成果を送ってくれます。

 

 

中学生Aくん
いつも課題をしっかりこなしてくるAくんですが、
入塾当初は、音読に慣れていない様子でした。

 

が、そこはさすがのAくん、努力でカバーしました。
他の教室生の取り組みを自分にも取り入れ、
毎朝少しの読み練習を繰り返して、
早くもリピートーク導入前に成果が見えていました。

 

リピートークになってからは、
合格した個所でもさらに提出するという徹底ぶり!
イントネーションやアクセントがお手本そっくりです。

 

今はPCで取り組んでいるけれど、
アンドロイドアプリが出たら、

もっと取り組みやすくなるからね。

 

 

中学生Kさん
英語は得意で、

読みもスラスラとできていたKさんなのですが、
平坦でベタっとした感じの読みが変わったらいいなー…

と、密かに思っていました。

 

すると、強弱がしっかりついて

読みに流れが出てきました。
1週間取り組むと、ほぼ英文を覚えてしまうそうです。
文頭からの語順訳も自然と頭に浮かぶということ。

 

最近、毎日の練習サイクルが崩れがちなようですので、
習慣を取り戻して、

さらにシャドーイングに磨きをかけましょう!

 

 

「ちりも積もれば山となる」


1回は数分の練習でも、1週間、1ケ月・・と続けていくうちに
目に見えて(耳に聞こえて?)成果は上がってきます。

  毎日リピートーク!!
毎日5分!!

七夕イラスト.jpg     ・・・定期テスト中でもね(*^^)v

 

 

YELL ~山口面談より~

大船富士見町校(2018年06月06日)

ウィングローブ受験アドバイザーの山口が
5月末に大船富士見町教室に来室。
高校2年生の親子と中学3年生の親子計3組を対象に、
受験に向けてのアドバイスをしてくれました。

その中から印象に残った話を皆さんにもご紹介します。

 

例えば、テストで平均点に届かないことが多いと
それが自分の能力だと思い込んでしまいがちです。

 

が、
それは本当に限界まで力を出し切った結果でしょうか?
正しい勉強方法で
やるべき内容を
必要な量だけ
取り組んだ結果でしょうか?

 

こんな実例を挙げていました。
地域で下から二番目の公立高校の生徒が

ウィングローブに来た。
be動詞と一般動詞の違いも分からなかった。
が、指示された単熟語と文法を7周、必死で頑張った。
学校の先生から

「そんなことしたって無理だよ」と言われても、
「4大は無理だから、専門学校を」と勧められても、
とにかくウィングローブを信じて素直にやった。
結果、MARCH合格。
そして、母校の英語教師となった。
周りの先生たちも、生徒たちもあきらめている。
「どうせやったって無理だよ」と。
くやしかった。
できるようになることを証明したかった。
だから、教え子にウィングローブを紹介した。

 

大船富士見町校の高校生、今つらい時を迎えています。
毎回の単熟語のテストがすんなり合格とはいきません。
授業外で、テストだけ再受験しに来ることもあります。
「部活を終えるともうくたくた~」
「学校の定期テストも、小テストもあるのに・・・」
こんな彼らの内なる声が聞こえてきます。

 

が、私はニッコリ笑って、オニになります。
「もう一度がんばりましょう!」

 

できなかったらもう一度やり直す。合格するまで。

そのプロセスをただただ繰り返し、
前に前に進み続けていると、
必ずどこかで霧が晴れてきます。
三周目までがヤマ。
その後は加速度がついてラクになる。

 

今はまだ一周目も半ば。
暗中模索、ゴールはどこ?の状態でしょう。
こんなキツイ坂道本当に登り切れるのだろうかと

不安になります。

 

が、
今走っている上り坂は一本道。
迷うことなくゴールにつながっています。
峠を越えて、坂道を下る快感を早く味わいましょうね!
ずっと隣で伴走していますよ。

 

できるまで、
授業外でも、何度でも、付き合います。

料理と授業のカンケイ

大船富士見町校(2018年05月07日)

GWが終わり、大船富士見町校も通常授業の再開です。
みなさん、よいお休みを過ごされたでしょうか?

 

私はというと、見事に教室準備に浸りました。
授業は一週間のお休みをいただいたのですが、
あれもこれもと準備しておきたいことが浮かび、
存分に時間を使いました。
満足!です !(^^)!

 

4月にスタートして、一か月。
始まってからはじめて気づくこともたくさんあり、
教材づくりや整備、予習、改めて目標の確認などなど、
あっという間に時間は過ぎていきました。

 

こんなGWが終わり、ふと思い出したことがあります。
「料理と授業は似ているんじゃないか」
・・・昔、こんなことを考えたことがあったのです。

 

どんなにおいしいお料理を用意しても、
お腹が空いていなければ、おいしく食べられない。

どんなに一生懸命授業しても、
学ぶ意欲がなければ、身につかない。

 

どんなにおいしいお料理でも、
食べる時間も食べられる量も限度がある。

どんなに楽しい授業でも、
時間枠があって、扱える内容には限度がある。

 

お料理は手間暇かけて準備することも、
インスタントでさっと済ませることもできる。

授業も時間をかけて準備した上で臨むことも、
出来合いの教材でさらっと済ませることもできる。

 

真剣に取り組むと、
お料理も、授業も、
準備時間の方が本番よりずっと長いのです。

 

ウィングローブの提供する少人数内個別対応。
ー個々の生徒さんにとって最高の学習時間を提供するー
奥が深いです。

 

まだまだ新人の私は、
研修で先輩方のお知恵や技術を学ばせていただきながら
大船富士見町校の実際の生徒さんを思い描いて
シミュレーションを繰り返します。

 

お料理は「おいしかった」の一言で、
授業は「よくわかった」の一言で報われます。

 

さあ!今週からまた本番再開。
楽しみです!

 

・・・というわけで、GW中の我が家のお料理は
「パパッと手早くおなか一杯」がベースとなりました (^^;

 

金曜中学生クラス、こんな感じです

大船富士見町校(2018年04月20日)

金曜中学生クラスは今日で3回の授業を終えました。
6日に初日を迎えてから、まだたった3回です。

 

でも、みんな素晴らしい!

 

各自が集中して、

小テストの取り組みも採点もさっと済ませます。
ダブルKさんは小テスト3つとも合格で、コンプリート!

 

テキストの読みが先週よりグンと進歩しているAくん。
「どれくらい練習したの?」
「1~2回」
「それだけで?」
「あ、毎日」
「すごい!いつやってるの?」
「朝です」
「素晴らしい!」

 

実は、前回の授業で、

あるフレーズがうまく読めなかったのです。
そこで、毎日読み練習をしているKさんのことを

紹介しました。
同じように取り組んでみたのですね。

もともとコツコツ練習をしていた

Kさんが立派なのはもちろん、
それをすぐに取り入れてやってみた

Aくんもあっぱれです。
即、成果が出ました。
続けていきましょうね。

 

120分間休みなく頭を回転させている中学生ですが、
こんな珍解答が、ひと時クラスを和ませてくれました。

 

「私たちは父をコロと名付けました」。

え?
お父さんがコロ?

 

We named our dog Koro.

 

第5文型の練習、
ポイントはしっかりつかめていたんですけどね。

父ではなく、犬でした (^^;

 

4月、新しいはじまり

大船富士見町校(2018年04月01日)

いよいよ4月がスタート!
桜は先日の強風で大分さみしくなってしまいましたが、
新年度の始まりは

いつもワクワクとドキドキが共存します。

 

昨日で、全ての生徒さんに教材をお渡しし終え、
あとは授業初日を待つばかりとなりました。

とはいうものの、

授業準備としてやらなくてはならないこと、
やっておきたいことが次から次へと思い浮かび、
毎日があっという間に過ぎていってしまいます。

 

先日は、横浜で開催された

基礎精講セミナーと単語大会を見学
参加高校生の熱意と

それを支える先生方の愛情を間近に感じて、
これから始まる高校生指導への思いを新たにしました。

 

ーーやりがいと責任ーー

 

言葉にすると、こんな感じでしょうか。
始まりが待ち遠しいです。

 

さて、新年度4月。
さまざまな新しいことがスタートします。
その中から一つご紹介。

 

NHKラジオの語学番組も番組編成が大きく変わります。
中でも、「ラジオ英会話」は完全リニューアル。
会話に役立つ英文法というサブタイトルの下、
大学入試にも役立って、話せる英語も目指して、という
まさに高校生が欲しいものが詰まっていそうな内容。

 

Lesson1は「何よりも大切な文型」とあり、
え?ウィングローブ?

と勘違いしてしまいそうなタイトル。
さらに、今月のテーマは、「文を生み出す基本文型」
【話す】観点から、5つの基本文型をとらえています。

 

そうです。

文型は【読む】だけに大切なのではありません。
【書く】にも、文型という構造理解なしには

組み立てられませんし、
【聞く】も然り。

 

高校生の英語表現の教科書が、

この5文型からスタートしているのは、
まず最初に理解すべき最重要事項だからなのです。

 

講師は「ハートで感じる英文法」「1億人の英文法」「しごとの基礎英語」
などでおなじみの大西泰斗先生。
気分転換の15分、

と軽い気持ちで聴いてみるのもアリかもしれません。

 

ウィングローブでは、

この5文型を使った文の構造理解を徹底的に練習
そして、シャドーイング練習を通して

【話す】につなげていきます。

4月2週目より授業スタート!

大船富士見町校(2018年02月28日)

今週から体験レッスンをはじめました。
早速、入会を決められた生徒さんがでております。

 

いよいよ4月2週目より、

大船富士見町校の授業がスタート

高校生も中学生と同時開講できることになったため、
開講曜日&時間はご案内のものから変更予定です。
ご不便をおかけいたしますが、
スケジュール正式決定まで、
今しばらくお時間を頂戴したいと思います。

 

詳細をお知りになりたい場合はこちらまで。
体験レッスンで伺ったご要望を反映させて
クラススケジュールを決定します。

 

体験レッスンもスタートしたばかりですが、
早くも、いろいろなタイプのお問い合わせがあります。
英語大好き!のお子さまから
ちょっとニガテで・・・という方まで。

 

少人数内個別対応が威力を発揮しそうな予感。

それぞれの「今」の状態にあった学習で、
「未来」につながる英語力をつけていきましょう。

 

「個々にとって最高の学習成果をあげる時間」

を提供できる日が待ち遠しいです。

集団授業だと、これはクリアするのがなかなか難しい!
・・・高校講師の私の悩みでもありました

個別対応で「どんな生徒さんにも実力がつく」
実感を持っていただける。

これは、私がウィングローブで開校を決めた理由のひとつです。

 

体験レッスンで、一人でも多くの生徒さんにお会いできるのを
楽しみにしております。

お申込みはこちらから。

高校生も開講いたします!

大船富士見町校(2018年02月28日)

当初、中学生限定開講の予定でしたが、
高校生も開講できる運びとなりました。

 

チラシをご覧くださった方々、
HPのクラススケジュールをご覧くださった方々、
ご案内には「中学生対象」と記載されておりますが、
「中学生高校生対象」と読み替えていただきますよう、
お願い申し上げます。

 

中学生&高校生同時開講に伴い、
クラススケジュールも多少流動的となります。
現在アップしておりますクラススケジュールは、

月曜&水曜 17:20~19:20,19:30~21:30

となっておりますが、

開講曜日、時間が変わる予定です。
(月曜・水曜以外のご希望があるため、
中学生120分、高校生150分の学習となるためです)

 

体験レッスン受講の方々のご事情を反映させて、
開講曜日、時間を決定していく予定でおります。

詳細をご希望の方はこちらから、ご連絡ください。

 

スケジュール正式決定まで、

しばらくご面倒をおかけしますが、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

募集について

大船富士見町校(2018年02月06日)

本日、大船富士見町校の新聞折り込みチラシが入りました。
これを機に、こちらのブログを読んでくださる方にご案内です。

新年度は中学生に限って募集させていただいております。
高校生は、次年度以降募集予定です。

新年度は、高校講師としての仕事も並行予定のため、
中学生・高校生同時開講!とできない事情があってのことです。

けれども、どうしても、というご事情がおありの方はご相談ください。
状況次第ではお受けできる場合もございます

一人でも多くの「英語の力を伸ばしたい!」と思っている方の
お力になれれば幸いです。

まずは、体験授業を受けてみてください。
お申し込みはこちらから。

大船富士見町校のご紹介

大船富士見町校(2018年01月28日)

はじめまして。
大船富士見町校がこの4月より開校いたします。

湘南モノレール富士見町駅より徒歩2分
JR大船駅から徒歩15分の、
大船体育館そばにあります。

初年度は中学生に絞って開講予定です。
月曜日:17:20~19:20 / 19:30~21:30
水曜日:17:20~19:20 / 19:30~21:30

ウィングローブでは、5名までの「少人数クラス内個別対応」が特徴です。
個々の生徒さんに合わせた進度で、
指導と自力学習とがバランスよく組み合わされた、
密度の濃い学習をしていただけます。

英語が得意でもっと力を伸ばしたい!という方も、
ニガテでわからないから何とかしたい!という方も、
お待ちしています。

学校ではなかなか教えていただけない学習法を通して、
ホンモノの英語力を身につけていきましょう。

2月下旬より、体験レッスンを受けていただけるよう、現在準備中です。
お申し込みはこちらからお願いいたします。

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