コロナが猛威を振るい、
お花見どころかすっかりコロナ一色の春(>_<)
ですが、開校から丸2年を迎えた大船富士見町校では
うれしいニュースがいくつかあります。
その一つ目。
学校の休校は突然決まりました。
けれども、いや、だからこそ、
ウィングローブでの学習は休みたくない!
と強く思いました。
多くの方々のご協力をいただいて実現した
リモートの学習形態です。
まずは私自身がZoomの操作方法を学ぶところから。
第1弾として「単語道場リモート版」開催を決定。
臨時時間割を作成し、
Zoomアプリのインストールを各家庭にお願い。
試行を経て本番スタート。
みなのモチベーションは大丈夫か?
機器の不具合はないか?。。。
ドキドキでした💓
ところが、私の心配をよそに。。。
画面上では、まるで教室に集っているかのように
一心に単語を唱える声・声・声。
テストを受ける生徒の声が聴き取りにくく、
一時ミュートにしてもらう要請をしたほどです。
そしてこの経験を踏まえて、
第2弾は「リモート通常授業」への移行。
細やかに対応するため、
さらに少人数にしてコマ数を増やしました。
結果、対面授業とほぼ変わらない内容を
自宅に居ながら受けていただくことができました。
生徒や保護者の皆さんから感謝の言葉をちょうだいし、安堵。
「普段の信頼関係があるからこそですね」
というある保護者の方からのメッセージにじんわり💓
そう、単語道場も授業もリモートが成功したのは、
今までの積み重ねあればこそ、なのです。
ご協力いただいた方々に
この場をお借りして感謝申し上げます。
IT関連の本部のサポート
急な変更や要請に対応してくださった保護者の皆さま
普段と変わらず前向きに取り組んでくれた生徒の皆さん
どの一つが欠けても、うまくいかなかったでしょう。
新学年の授業もリモート続行が濃厚となってきました。
さらにパワーアップしようと、
リモート授業での新ルールも作成し、
新システムBit Campusの掲示板にもUP.
進化中です。
おかげで、この春はグンとITリテラシーが高まりました(*^^*)
「ピンチはチャンス」
ある先輩の先生の言葉です。
思い切って一歩を踏み出してよかった、
と心から思います。