大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。多摩センター校です。

国語:出口式みらい学習教室の最近のブログ記事

英語ができると他教科の成績も上がる。そして

多摩センター校(2020年02月13日)

英語を伸ばすには、まず国語から 

 

をテーマに2019年の夏から

ウィングローブ英語塾 多摩センター校内に

出口式みらい学習教室、多摩愛宕教室を開設しました。

 

最初の生徒さんは、公立小の6年生で、

2019年9月から2020年の1月まで計20回の出口式の指導をさせていただきました。

そして2月からウィングローブ英語塾の新中一生として、その生徒さんは新スタートしています。

 

20回の出口式の指導を終えて、感想を書いてもらいました。

その内容が素晴らしかったので、ご本人と保護者様のご承諾を得て、ご紹介させていただきます。

 

小学6年生の生徒さんより感想

 

未来じゅくでは、学校で習わなかった「目的語」を学びました。
目的語を学ぶと、これまでより書かれている文の重要な部分がよく分かるようになりました。

文章の重要な部分が分かると、自分の頭の中で文章を分かりやすく整理でき、
これまでに比べて、本の内容や登場人物の心情が自分の中にスラスラと入ってくるようになりました。
じゅくで出される宿題では、文章の大事な部分を掴む力が伸ばされて、

学校の教科書に書かれている内容がよく分かり

ノートを自分で分かりやすいようにまとめられるようになりました
ノートを分かりやすくまとめられると自分のノートを見て授業の復習ができ、

その結果テストの点数が上がりました。
また、成績が上がるのは国語だけではありません

ノートを使うのは「算数」や「理科」や「社会」もそうなので、これらの成績も上がりました。
みらいじゅくのプリントは自分の意見を述べるものが多いため

自分の意見を分かりやすく相手に伝える力もつけられ、

学校の授業でも自信を持って発言できるようになりました。

みらいじゅくは国語以外の成績も伸ばせるので入ってよかったです。

 

(小学6年生 2019年9月入会~2020年1月、英語塾に移行 5か月通塾 レッスン数20回)

 

保護者より

息子は、通信教育もやっているのですが、国語は教科書の内容にそっての勉強でした。
そこで間違えたところを説明すると、よく分かっていなくて、

どう説明すればいいのか難しいときがありました。
でも、みらい学習教室で勉強しているのを見ると
こういう事を勉強すれば国語が分かりやすくなるのかな」と思いました。
短い期間だったのが惜しいですが、勉強できてよかったです。

 

ありがとうございました。

お母さまには、20回のレッスンに同席していただきました。

 

ウィングローブ英語塾では、英語の品詞と5文型、文の構造を柱に指導をしています。

その学習を始める前に、日本語の中の品詞と文の構造をとらえられるようになると、非常に英語学習に入りやすいのではないかと思い始めたところへ出口式に出会うことができました。

英語の構造をとることを、生徒さんと毎日している中で、

同じ視線で日本語の構造と論理を意識する作業は大変新鮮でした。

20回という短い期間にこれだけ成果が表れたのは、私としても大変嬉しい結果でした。

これから、それが、この生徒さんの中でどのように英語学習に生かされていくかを、

しっかり見届けようと思っています。

この生徒さんが「目的語」に着眼したのが、読んでいて大変興味深かったです。

他の教科の成績も上がるに違いないとは思っていましたが

ノートの取り方から発言に至るまで成果が出たとは、想定外の嬉しさを私も体験させていただきました。

 

出口先生にも報告し、大変喜んでいただきました。

 

4月から新たに、英語と日本語のバイリンガルである6歳のお子さんの指導出口式でお迎えします。

お子様を通して、日本語の美しさと論理を伝えらえれるように、今から楽しみにしております。

 

また英語塾の方は、お問い合わせが続いておりまして、一旦体験レッスンの受付は締させていただきます。

再開できるときが来ましたら、またご案内させていただきます。ご了承ください。

 

12月7日(土)午後

出口汪先生:現代文のカリスマ講師

木村達哉先生:天下の灘校の英語科現役教師でありユメタンなど著書多数、作家

お二人の

昨年関西学院大がで行われた絶妙な国語と英語の対談の第二弾

しかも、今回は京都寺町のお寺、天性寺での開催に

新幹線に乗って行ってきました。

 

主催は、京都の若いママたちが組織する団体

MaMan KYOTOさん

出口汪&木村達哉先生 『AI時代の読む力』対談

100名以上の参加があった『AI時代の読む力』を基にした対談の会。参加者さんからのご質問「どうすれば子どもが本を読むようになりますか?」に応える 出口 汪 (Deguchi Hiroshi)先生の回答の一部です。出口先生の衝撃の答えは、今の子ども達は「読まない」のではなく、「読めない」。そこをクリアせずに「読みなさい」と言っても無理だということ。詳しく知りたい方はお二方の著書『AI時代の読む力』までどうぞ♪木村先生が途中、四つん這いになられていますが、これは参加者さんからの質問ポストイットを確認されているところです(^^

MaMan KYOTOさんの投稿 2019年12月8日日曜日

若いママさんからの質問が、忘れかけた時を戻してくれました。

 

MaManさん「就学前にこれだけは、やっておいた方が良いことはありますか?」

 

出口先生:漢字です。

木村先生:経験値を上げる。

今まで行ったことが無いところへ連れて行ってあげることです。

(例として茨城県の水戸が挙げられていました。

いつ、どこで、なにと水戸が繋がるか分からない。とおっしゃっていました)

 

MaManさん「本を読まない子供に本を読ませるにはどうしたらよいですか」

 

出口先生:子どもたちは本を『読まない』のではなくて『読めない』のです。

『読める』ようにしてあげれば読みます。

読めるようにするには、まず漢字を読めて語彙を増やすこと。

英語で言う語彙が”単語”であるならば、日本語で言う語彙は”漢字”です。

 

木村先生:子どもが本を読まないと言う前に、大人が本が読んでいますか?

まず大人が読んで、その姿を子どもに見せることです。

家に本棚があることが大事です。

我が家は貧乏だったけれど、本は買ってくれた。

ドラえもんはええやつや!と父親がすべて買ってくれました。

 

非常に中身の濃い2時間でした。

私が印象に残った言葉

 

出口先生:他者意識を持つこと。相手が察してくれると思っていてはいけない。

むかつく:不快だ!誰か解決しろ!と言っている。

やばい:相手に察してくれ!と言っている。

察する文化にいる子どもたちが、一切察してくれない言語である”英語”ができるわけがない。

他者に言葉ではっきりと伝える国語の”論理力”をまず持たなくてはいけない。

 

木村先生:灘校は面倒見が悪いです。

面倒見がよいと、思考停止になる。

やたらと手を差し伸べると受け身になる。

これから確実に外国人が増えてくるのは分かっている。

どうして英語を勉強するのか深く考えるべきだ。

英語に限らず、これが出来るとどうなるんだろう?とものごとを考える。

機械的に何かを始めてもダメです。

 

ここには書ききれませんが、お二人の共同著書を読まれるとかなり追いつけると思います。

↓↓↓

国語と英語のカリスマ教師が教える

”AI時代の読む力”

出口汪氏・木村達哉氏著

 

 

講演会をきっかけに、晩秋の京都も2泊3日で満喫してきました。

 

 

<写真は来年掲載します>

 

 

 

中2生、一名募集中 そして近況報告

多摩センター校(2019年10月01日)

更新が滞っていました。

失礼しました。

 

空席情報

月曜日17時~19時のクラスに11月より空席が一席出る予定です。

中1生のお問い合わせをお待ちしております。

 

近況をお伝えしますと、

9月から、出口式みらい学習教室の方に、

小学6年生、来年度の新中一生が入会して5回のレッスンを終えました。

日本語ですが、瞬時に述語動詞が分かり、主語、目的語、修飾語を見極めることが出来るようになりました。

品詞を知った上で、来年の2月から英語学習を始めるので、本当に楽しみな生徒さんです。

 

「先生、国語だけじゃなくて、他教科の成績も上がりました!」という報告を待っています(^^ゞ

夢ではないと思います。

数学も、理科も、社会も、みんな日本語で考えるわけですから。

 

英語教室の指導にも活かせるように、情報交換をして日夜勉強中です。

 

英検では、7月に高三生が2度目の準1級に合格しました。

中学時に取得していたのですが、新しい大学受験に備えての再受験になりました。

1級には、わずかに届かず、また再挑戦して欲しいです。

 

定期テストでは、一学期の期末テストで久しぶりに中三生から100点が出て

サーティーワンアイスクリームでお祝いをしました。

 

中一生も順調なスタートを切り、皆頑張っています。

中学から始めた英語に慣れてきました。

最初は、口も動かず苦労をしていましたが

最近はCDの音を聞きながら、見事なシャドーイングをしてくれます。

暗記もスラスラしています。さすがに13歳の頭は柔らかい。

 

高三生は、緊張感のある授業が続いています。

とにかく、今は基礎を固めています。

応用に手を出さず、じっと我慢で基礎を積んでいきます。

山口進路指導面談では、志望校にGOサインも出て、もうあとはゴールを目指して

合格する基準に達成するまで学習を進めるのみ。

前だけ向いて行きましょう!

 

以上、生徒募集と近況をお伝えしました。

 

ウィングローブ英語塾

多摩センター校

 

 

 

 

8月6日(火)に

出口式みらい学習教室 多摩愛宕教室

ウィングローブ英語塾 多摩センター校主催の講演会を行いました。

 

カリスマ現代文講師 出口汪氏をお招きして「英語を伸ばすには、まず国語から」というテーマに

 

パルテノン多摩第一会議室の最後部の座席まで埋まる大盛況な講演会になりました。

 

一時間半に及ぶ講演と、質疑応答に応じてくださいました出口汪先生、ありがとうございました。

 

そして、大変暑い中、足をお運びくださいました参加者の皆さんに御礼申し上げます。

 

参加者の感想の一部を紹介します。

 

・国語ができるようにするために、私も学校の先生などに相談したことがあったけど、実際に「本をたくさん読みなさい」や「新聞をまとめなさい」と言われても、最初はやっていても長続きしなかったり、本当にこれをやっていけばできるようになるのか疑問に思っていたけど、今回の話を聞いて出口先生の本を使って論理的に文章を読んで行こうと思った。国語の先生に重要な所に「線を引け」と言われてもどこが重要か分からない。(高2)

 

・英語の学習と対比させながらの説明がとても分かりやすく参考になりました。(英語講師)

 

・国語の勉強の仕方がわからず、子供にどうやれば国語を伸ばしてあげられるか、すっと分からなかったので、今日そのヒントが少しわかった気がします。(小学生の保護者)

 

・国語が苦手で学校の先生に尋ねたところ新聞を読んだりたくさん問題集を解いた方がいいとすすめられましたが、出口先生は論理的に考える事がとても大切とおっしゃっていて、まずは論理的に考える努力をして行きたいと思いました。主観的な自分を入れてしまって要点を意識して解いていなかったことに気がつきました。(高2)

 

・国語は教えられないと思っていたので目から鱗でした。娘との関わりに活かしていきたいと思いました。(小学生の保護者)

 

・英語力を上げるには日本語をまず学ばないといけないと聞いた時、驚いたけれど、講演を聞いた後とても納得できた。国語には苦手意識を感じていた。日本語を論理的に学ぶことによって英語力が上がる。そして漢字を語彙として考えれば課題は解決するかもしれない。今回と同じような教育や勉強の仕方、仕組みについても説明会があったらまた参加したい。(高1・帰国子女)

 

・出口式の問題集を購入して親子で取り組んでいたので、実際に先生のお話を聞けたことは貴重でした。読んでいたことを先生の口から聞くのはインパクトが違いました。子どもの論理的思考力の欠如をなんとかしたいです。(小学生の保護者)

 

・英語が好きなのに、伸びない理由が日本語を論理的に扱っていなかった事、思考力や国語の大切さが分かりました。語彙力をまず伸ばしたいと思います。(小中学生の保護者)

 

・要点と飾りの考え方は、普段英語の授業で使っていましたが、「具体と抽象」というのは新鮮でした。国語力が無いため、英語を和訳しても内容が理解できない高校生をどうするかが現状抱えている問題と課題です。(英語講師)

 

・今回このような講演を初めて聞きました。どんな内容なのか?子供向けの内容だと思っていたのですが、大人の私でも目から鱗のような話がたくさん聞けてとてもためになりました。子どもは長文問題になると集中力が切れて、問題を解くのがやっとです。頭の中をきれいに整理できると良いのですが。(高校生の保護者)

 

・なんとなく漠然と感じていたことを言葉にして頂き、自分の中で腑に落ちた部分が多く有用な時間でした。中一の子供の学校の授業がAll English で苦戦しています。小2の子供は作文等、文章を書くことが難しいようです。(小中学生の保護者)

 

・他者意識に欠ける日本人。AI時代にこれから必要とされる力のお話が興味深かったです。ちゃんとした国語教育がされていないこと、これから増えるであろう外国人労働者の指定の国語教育も問題です。(英語講師)

 

・国語と英語の他者意識の違い、文章体験のない生徒に本・新聞を読めと言っても無駄という事など目から鱗でした参考になりました。英語を教える中で、現代文が苦手という生徒が多いのが問題であり課題です。(英語講師)

 

・国語の学び方の指針が得られました。

 

・大人も子どもも学ぶ時代、学び方を間違えずに本物の力をつけていきたいです。勉強になりました。子どもたちが苦しくなく楽しく学べるように成長して欲しいです。(年中の保護者)

 

・今まで英語と国語については別物として考えていたが今回つながっていることに気づかされた。今まで国語に関しては色々考えずに勘で解いていたので論理的に考えてみようと思った。(読書習慣のある高3)

 

・お話がとてもわかりやすかったです。漠然としていた国語の世界がくっきりとしたように思います。現状として抱えている問題は、国語学習の勉強の仕方が分からないということです。(英語講師)

 

・とても勉強になりました。私が学びたいのでDMMに足を踏み入れられるように頑張ります。小2の子どもがおりまして、出口先生の「はじめての論理国語」などを使ったところ、学校の聞き取りテストの点数が上がりました。これから漢字もやってみます。

 

・社会人になっても日本語で論理的に考えているか、出口先生に問題を突き付けられた気がしました。大学受験生にどうやって国語の学力を受けさせるか指導できないことが問題であり課題です。(英語講師)

 

・いつも英語を教えながらぶちあたる国語力の壁について再考することが出来、興味深かったです。教え子の中学の国語の教師に「どうやって教えるの?」と聞いたら、あまり核心的な答えがえられませんでした。「要点をはまとめる」という作業ができず、端から訳してしまう生徒が多く、察してもらうことに慣れすぎて単語だけで話す生徒が増えているのが現状です。(英語講師)

 

・子どもが語彙を学ぶには、漢字をやるのが良いという話、漢字を学ぶ時には、書きとりよりも意味を理解していることが大切だと知りました。他者に伝える言語力を身につけたいと思いました。国語が苦手な小学生の子どもどのような動機付けで学ばせようかと思っています。(小学生・高校生の保護者)

 

・これから社会に出ていく中でこのままではいけないと危機感を持つことができた(高3)

 

以上がいただいたご感想の一部です。ありがとうございました。

 

国語は私たち日本人にとって、空気や水のような存在で普段意識して話したり、聞いたり、読んだり、書いたしていませんが、そのルールを知ると知らないでは、吸収が全く違ってくるのではないかと思いました。

 

文の”要点と飾りの言葉”と出口先生はおっしゃいましたが、私の英語教室では”文の要素と修飾語”と呼んでいます。

この言葉一つにしても、文の”要点と飾りの言葉”と言われた方が、胸にスーッと入ってくる感じがしました。

 

講演の翌日から、出口式の体験レッスンをさせていただきました。

4歳の可愛いお嬢さんと、猫と雀の話を教材にお話をさせていただきました。

「すずめさんが、つついているものは何?」

と問われて絵を見ても麦を見たこともない4歳には麦と応えられるわけがありません。

しかし、ここで”つつく”という動詞と、その絵の“麦”という名詞に触れる事が出来ます。

「麦はね、パンの材料になるんだよ」と教えてあげると

次に「すずめさんが、つついているものは何?」と聞くと

「パンのざいりょう!」誇らしげに答えてくれました。

こうやって言葉が増えていくのだなと大人の方が気付き、お母様と一瞬、はっと目を合わせてしまいました。

 

次に、来年度に英語教室の方に入る予定の小学6年生の出口式の体験レッスンでした。

日本語の文を主語と述語と目的語に分ける(英語学習とそっくりです)

飾る言葉と飾られる言葉に→を入れる。(形容詞と副詞から修飾する単語へ)

そして漢字をやりました。

「祝日」祝う日

「祝勝会」勝ちを祝う会

「参考書」ある目的のために行って、考える書

「海水浴」海の水を浴びること

もう楽しくってやめられない。

熟語を訓読みに分解するだけで、なあ~んだ簡単という声が聞こえてきそうな反応がありました。

他には

「僕は夏が好きです。なぜなら~」と語ってもらったあと

反対に、「夏が嫌いです。なぜなら~」と逆の立場から想像して話を作ってもらうこともしました。

小学6年生男子の夏が好きな理由には、笑ってしまいました。

「クーラーが涼しくて気持ち良いから」だそうです。

思いつきませんでしたが、言葉にされるとその通りと思いました(笑)

 

欧米では、小さいときからディベート訓練のようなことをしているのではないでしょうか。

日本人は、「はい」と応える事が良しとされ場面で

欧米では、「Why」と応えるのが主だとか・・・

 

早々に出口式みらい学習教室の方にも入会希望も頂き、

9月から、出口式みらい学習教室 多摩愛宕教室を正式に開講します。

英語教室の生徒さんにも、普段英語の構造を分析するように、日本語の文章を使って構造分析など行なっていこうと思います。

9月が益々楽しみになってきました。

 

良い夏でした。

 

出口式みらい学習教室 多摩愛宕教室へのお問い合わせは、以下にお願いします。

mirai.winglobe@gmail.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月6日、英語塾と国語塾のコラボが実現!

多摩センター校(2019年08月05日)

 

8月3日、4日の多摩センターの盆踊りでは、

毎年キティーちゃんが踊りに来てくれます。

大盛況。

 

そして8月6日(火)14時開演 パルテノン多摩に

現代文のカリスマ講師 東大請負人、”世界一受けたい授業”にも出演の

出口汪(でぐちひろし)さんが講演に来てくださいます。

タイトルは ”英語を伸ばすには、まず国語から!”

 

英語はウィングローブ英語塾でできるようになります。これホントの話。

しかし、「英語はできるけど国語ができない」と悩む生徒さんのなんと多いことでしょう。

 

そして、この度、英語・国語学習に悩む中高生と保護者の方のために

そして、出口式みらい学習教室の未来の生徒さんのために

”国語のお話をしてください”とお願いしたところ

出口さんが、快く引き受けてくださいました。

どんな、お話をしてくださるのか、楽しみです。

 

ココリア多摩センターの丸善・ジュンク堂さんでは

「地元のためなら」と店長さんとスタッフさんがチラシを置いてくださり

出口氏の、システム現代文、中学国語、国語の力のコーナーを設けてくださいました。

 

多摩センター駅前、くまざわ書店さんもチラシを掲示板に貼ってくださいました。

 

中学受験塾 学朋社Let’sさんは、生徒さん全員にチラシを配ってくださって

さっそくお申し込みも頂きました。

 

この地元愛に感動しています。ありがとうございます<(_ _)>

 

語順が違う国語と英語ですが、伝えたいことは同じ。

文の要素(SVOC)とそれを飾る言葉(修飾語)で成り立っています。

どちらも、名詞・動詞・形容詞・副詞で整理できます。

もし、英語を始める前に、SV(主語・述語)が大事だって知っていたら

品詞について知っていたら

もっと英語学習に入りやすいかもしれないとウィングローブの生徒さんは感じていませんか。

また、逆にウィングローブ英語塾という特殊な塾(英語を文型と品詞と文の要素で見ていく塾)で身に付けた文型と品詞と文の構造の感覚を現代文の解釈に「活かせる」と感じませんか?

 

私は「活かせる」と強く感じ、出口式みらい学習教室を開講することにしました。

それは、約10カ月間、出口さんの講演会と説明会と研修で聞いてきた話の中に

ウィングローブの指導法と共通点を多数見つけたからです。

 

まず語彙を増やすこと、国語なら漢字が読めること、その意味を知ること

 

どんなお話が出てくるのかな。わかりません。私も楽しみ。

 

この貴重な講演が明日多摩センターであります。

ご興味をお持ちになられましたら、即、お申し込みお待ちしております。

 

 

詳細

https://winglobe.jp/blog/tamacenter/

お申し込み

https://55auto.biz/saita27/touroku/entryform30.htm

 

 

 

 

 

 

ウィングローブ英語塾多摩センター校は、2歳から12歳まで対象の国語教室を開講しました。

出口式みらい学習教室 です。

https://www.deguchi-mirai.jp/

英語を伸ばすには、まず国語から”をテーマに展開していきます。

是非、8月6日の講演会と体験レッスンにお申し込みください。

<お問い合わせフォーム>
https://55auto.biz/saita27/touroku/sp/entryform30.htm

 

(英語教室はただ今満席で体験レッスンのご案内をしておりません。ご了承ください)

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