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令和元年はロシアで迎えました。

多摩センター校(2019年06月13日)

ロシアに行ってきました 

音読道場(4/21)が終わってから、ゴールデンウィークについて考えよう!と思っていました。音読道場が日曜日で、その夜「そうだ、ロシアに行こう!」と思いつき、格安チケットを探し月曜日に入手、火曜日にロシア大使館でビザ申請をし、木曜日にビザを受け取り、金曜日の晩に家を出て、土曜日に日付が変わった深夜に羽田を発ちました。上海で8時間の乗り継ぎ時間に時速400キロのリニアモーターカーにのり、高層ビル街へ出没。太陽と共に移動しているので、長~い土曜日が続き、モスクワ観光3時間。赤の広場を見学し最初の晩餐はロシア式ブッフェ食堂で。そしてサンクトペテルブルク行きの夜行電車に乗り込んだのが夜の11時。やっと初日が終了。

翌朝、サンクトペテルブルクに着き、昨年我が家にホームステイしていたサンクトペテルブルク大学の学生と合流。朝食を取り、夜のバレエのチケットを取ってもらう。その他、通常のアパートを借りて3泊し、夏の宮殿、運河沿いのピザ屋さん、エルミタージュ美術館、サンクトペテルブルク大学、グルジア料理、ラーメン屋さん、ドストエフスキー博物館、夏の庭を周り、文学カフェ、運河クルーズを楽しみ、奮発して購入したキャビアを最後にアパートで食し、また夜行電車に揺られてモスクワに戻る。

モスクワではレーニンの棺は戦勝祝賀パレードの準備で見ることができず残念。3日の朝にモスクワを出発して、また上海乗り継ぎ9時間。今度は深夜バスでの空港移動(1時間)があり、さらに上海空港のベンチで仮眠。もう若くないのに本当にこんなことをしていて良いのか?と思いながらも、なぜか何をしても、どこに居てもワクワクしていて十分満喫。

54日の12時に無事に帰国。羽田につくと空港の注意書が非常に目障りに感じました。街ごと世界遺産のサンクトペテルブルクの美しさに目が慣れてしまったからかも知れません。身体はボロ雑巾のようになってしまいましたが、精神の充実感は大きなものでした。旅はするものだなと思いました。生徒さん達も、大学に入ったら4年後の卒業旅行なんて言わないで、すぐに旅に出ると良いです。鍛えた英語力で、更に薄い旅行用会話集を丸暗記して、世界に飛び込んで下さい。スマホの翻訳機能も上海で大変重宝しました。

旅や留学について、ご興味のある方は、いつでもご相談ください。何かお役に立てると思います。長々失礼しました<(_ _)>                                    <クラス通信 五月号より 転載>
                         

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