大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。多摩センター校です。

summer 2015 その4 山口面談・高3生過去問講座

多摩センター校(2015年08月28日)

8月10日(月)~15日(土)
途中、臨時単語道場と休日をはさみ、4日間、一日3時間の過去問講座を実施しました。
教材として
・センター試験
・難関私立大 
の二つを精読し、時間配分を説明し
実際の時間を計り、秋からの過去問講座の導入をしました。

初日終了後に山口先生が来校し
高3生と保護者に向けて、一組ずつ面談をしてもらいました。
山口マジックにかかった高3生は、その後の過去問講座、臨時単語道場に、ますます真剣に取り組むようになりました。
保護者の心配にも先生に丁寧に対応してもらい
「山口先生に相談して良かったです」と一人のお母様から翌日メールをいただきました。
良い時期の面談でした。次回は10月、12月です。
そして、我が子も高一ではありますが面談をしてもらいました。

過去問講座終了後の生徒の感想

・ センターの文の訳でさえ、難しいと思った。
  まだまだ単語・熟語ができてないと思った
  文法(基礎精講)をもっとやっていけたらいいと思う。

・ 自分の単語力、熟語力がわかりました。頑張ります。

・ センターも難関私大の過去問も一回目に解いた時、
  単語と熟語がとにかく分からなくて、自分の単語力の無さを痛感しました。

・ いつも長文で間違える理由が、前置詞の訳の仕方が違っていたり、
  分詞などの修飾する場所をまちがえていたんだと知れて良かったです。

高山から
センター試験は簡単だという噂が受験生の間に流れていて、それに乗せられている感があります。
実際に取り組んでみると、最後まで時間内に終わらせるのは、今の力では至難の業です。
「センターなんて」
「まだ、基礎をやってんの? おまえ大丈夫?」
のような、外野の言葉に左右されず、基礎をとにかく11月まで積んでください。

全員が、単語、熟語不足を感じたというのは、良いことです。
それでも平均4周は、今までやってきたのです。
山口先生がいつも言っている
「3周では役に立たない」を実感したことと思います。

『日本語の助詞は非常に便利です。

~は 主語
~を 目的語
~に to
~で at, in

便利な反面、この短い助詞を一歩間違えて付けると文章は、思いもよらない方向へ行ってしまう。
まったく理解不能になってしまう。だから注意して使わないといけないのよ。修飾関係はとっても大事』 

基礎精講セミナーでのU先生の言葉をしっかりメモしてきたので、今回の講座でさっそく使わせてもらいました。
早くも生徒からグッドコメントが来ました。ヽ(^。^)ノ

頭の中で分かっていても、それを伝える言葉が見つからないという事はよくありますが、
ベテランの先生の一言で目から鱗がポロリと落ちる経験がウィングローブではよくあります。

ウィングローブ英語塾では
月に2回の指導者講習があります。
一つは教材精通と生徒対応、教室運営について
そしてもう一つは、指導者向けた過去問対策講座

どちらも指導歴30年、25年以上の講師から直々に指導を受けます。
時には、講師同志で先生役、生徒役になりレッスンのシミュレーションもします。

「先生、単語集忘れたからテストできませ~ん」
「スマホの充電が切れました。シャドーイングができませ~ん」
「先生、何したらいいんですか~。わかんな~い」
「部活が忙しくて宿題できませんでした~」

にも対応できるように準備を実はしています。(笑)

過去問は今まで、20大学を超える指導を受けて来て
個人では、200を超える過去問を解き検証し、過去問講座の準備をしてきました。
そして昨年から、多摩センター校で”過去問講座”を開講しました。

本当に勉強になるウィングローブの指導者講習会です。
ウィングローブ英語塾のおかげで
自分の英語力は磨かれ
我が子も山口先生の面談を受けられ

生徒の成長を目の当たりにできて、文面からもお察しの通り、毎日楽しくてし方ありません。(^v^)

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