高三生徒の緊迫した授業が続いています。
一秒も無駄にできない。
私語など、もちろんない。
質問も高度で、私もうかうかしてはいられない。
そんな中で、ここ数回の傾向として、それぞれ力の入った授業の終わりに
「福岡のかきで~す」 (^.^)
「実家のゆずで~す。お風呂に入れてね。」 (^-^)
「じいちゃんの庭のライムで~す」 (^_^)
「りんごが送られてきたんで~みんなに~」 (*^_^*)
と秋の実りを同じテーブルで学ぶ仲間に配っている姿が見られます。
なんだか、あたたかくなります。
心中はみんな迫る受験でいっぱいなはずなのに、
このあたたかい気持ちを忘れないって、大切なことですね。
「生徒さんたちに配ってあげたら~?」と保護者の方々の声も聞こえてくるようです。
ありがとうございます。
“ 実るほど頭を垂るる稲穂かな ”
学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になることにたとえる。(広辞苑)
センターまで1カ月
ウィングローブで学ぶのもあと2カ月
一緒に頑張っていきましょう。
まだまだ、最終コーナーではありませんからね。
時間はたっぷりあります。(^^)v