たくさんのお問い合わせをいただきましてありがとうございます。。
ただ今、新中一生、新高三生に若干名の空席があるのみで他学年の方をご案内することができません。
そこで、ご案内できないお詫びに
多摩センター校の中学生に伝えている定期テスト対策をご紹介したいと思います。
☐テスト範囲が発表されたら、すぐに試験範囲の始まりと終わりに付箋を貼る。これ効果あります。
教科書
問題集
プリント類
教科書ノート(オリジナル)※
※教科書内の新出単語を巻末の索引を使って調べて作る簡単なノートです。
☐付箋を貼ったテスト範囲を教科書の本文を20分間音読する。
↓ 単語道場で調べて作った教科書ノートの新出単語部分を使って
☐試験範囲の単語の意味をすべて口頭で言えるかチェックする→間違えたところに印しをつける。
☐調べた意味を見て、スペルがすべて書けるかチェックする→間違えたところに印しをつける。
☐同時通訳方式で自分で訳した本文の訳を見て英語を書けるかどうかチェックする。
→すぐにチェックして赤ペンで訂正する。(ここが本番で間違え易いところです)
☐試験範囲の問題集は必ずすべて解いて、丸付けをしてできなかった問題は青マーカーを入れる。
青マーカー問題の正解の文章全体を5回音読して正の字をつける。
☐付箋を貼った範囲は、最低一回は音読しましょう。他教科にも応用してください。
「僕は15回音読します」という生徒さんがいましたよ。\(◎o◎)/!(全教科90点以上)
勉強を勉強だと思わないで、作業のように進めることによって楽しくなってきます。
作業が終わったら、☐にチェック☑を自分で入れていきます。
以上が多摩センター校の中学生に伝えている定期テスト対策です。
重箱の隅をつつくように徹底的に攻めるので100点も続出中です。
高校生には対策をしていませんが、中学生から続けている生徒さんは
高校に入っても高得点を取り続けています。
学校の英語の成績が上がると、英語全体に対するモチベーションが上がります。
『英語が出来るというだけで、いくら数学の成績が悪くてもバカにされないから不思議です』
と言う生徒さんがいます。
そして、英語が早めに仕上がると、あとは他教科にどんどん勉強時間が使えますので
他教科も次第によくなっていきます。
ゴールデンウィーク明けの定期テスト頑張ってくださいね。
“そうだ英語を勉強しよう!” WG英語塾