ウィングローブ英語塾の高山です。
今日は、高3生の過去問講座の日でした。4大学目に入りました。
開始前に生徒Mから
「あの英検なんですけど、合格点が71点で、66点取れました。
先生の言った通りに作文の時間を残してちゃんと書いたら取れました。
落ちちゃったけど、あと5点まで来れたのは先生のアドバイスのお陰です。
親もびっくりしています。
長文が良かったです。リスニングもまあまあでした」
・・・
全く期待していなかったと言うとMに失礼ですが
本当に期待していなかった。
「受験料は高いけど、経験してみるといいよ。高校生の間に受験するだけでもカッコいいよ。」
という感じで受験を勧め、保護者の方にもご理解をいただいての受験。
あと5点まで来てくれたというのが本当に嬉しいです。
若者の力って計り知れないものがありますね。
中一から通ってくれてもう高3生。
単語、熟語、基礎精講、文の構造をとる訓練を淡々と毎週続けてきました。
あともう少し、淋しくなるな~。
・・・
英検準一級を持っていると、今や東大生も入れないと言われる
秋田の国際教養大学ではセンター試験を満点扱いしてくれます。
受験はもとより、就職試験にも有利です。
それを高校の間に取るって言うのは、本当に意味があります。一生もの。
多摩センター校から昨年一名合格しています。
後輩諸君! 先輩たちの背中を追おう!(^O^)/