昨日は、多摩センター校恒例の単語道場でした。
新中2生から新高2生までの9名が参加しました。
朝10時から夕方17時までのオンライン道場です。
中学の卒業式を終えたばかりの新高1生2名は
単語を200個ずつ覚えてはテストを受け続けました。
合格点は三割にし、出来るだけこの一日で出会える単語を増やしました。
完璧に覚えてからと思うと、なかなか先には進めません。
大切なのは、たくさんの単語ととにかく出会うこと。
そして、これから何度も再会していくことです。
昨日は、新高1生ふたりは仲良く1400個の未知の単語と出会うことができました。
中学生は、進級学年の一学期分の新出単語を書き出し、巻末の索引で意味を調べ上げました。
暗記までは入れませんでしたが、
あともう少しで終わったのにと、最後まで行けなかったことを悔しがっていました。
その集中する姿はオンラインの画面越しでも伝わってきました。
新入会の新中3生は、中一からの初歩の初歩単語からやり直しました。
難しい単語を知っているのに、発音もきれいなのに
代名詞、be 動詞、冠詞が頭に入っていないことが発覚しました。
それぞれ英語にはたくさんできてきますから
躓きの原因の一つがわかりました。
昨日一日で、かなり視界が開けたと思います。
当人も、「楽しかった」と感想をくれました。
みんな頑張りました。
9名のそれぞれのストーリーがありました。
単語道場は毎回すがすがしい気持ちで終了します。
是非多摩センター校の単語道場にお越しください。
次回は、今月の30日と夏休みです。(^_-)-☆