夏休みも、折り返し地点に来ました。
リピートークの提出も100を超えています。
彼らがシャードーイングをしている英文を聴きながら
ふと、中2生がまだ学校では習っていない、現在完了、受動態、分詞構文を
何も知らないでスラスラ読んでいて
「君たち!凄いことをしているんだよ!!!」と伝えたくなって
「出だしのHave you ever hard~現在完了と呼んで学校で中三でやるところだよ」
「ここのafter は後ろに主語と動詞があるから接続詞。
後ろに名詞しかない、例えばafter lunch のafterは
接続詞じゃなくて前置詞なんだよ。
同じafter でも品詞が違うってことがあるんだよ」
「were helped のところは受動態って呼んでいて、・・・・中略・・・helped は過去形じゃなくて過去分詞
だから毎回動詞の活用のテストをしているんだよ」
などと添削欄にコメントしました。
テキストを使用しないで、生徒の声だけを聴いて文法について触れることが出来るのは
改めて画期的なことだなと思います。
耳で聞いて、声に出して、そしていつの日か文法(ルール)を知った時の定着は良いに違いありません。
多摩センター校の夏休み明けまでにリピートーク240分を宿題にしています。
学校の夏休みの終わりと勘違いしないようにしてくださいね。
待っています。(^^)v