7月20日(日)に多摩市のパルテノン多摩第五会議室にて12時から18時までの6時間、
対面の「単語道場」を行いました。
日ごろオンラインで授業をしているので、生徒さんと対面できる貴重な機会でした。
中学生は、2学期のテスト範囲にあたる教科書の単語をノートに書き出して意味を調べて書き出す。、
次に英語を見て日本語が言えるように、そして日本語を見て英語が書けるように練習して
先生にテストしてもらう。8割以上正解したら合格としました。
意味調べをした後に、私に続いて英語を音読してもらいました。
単語の意味を調べたばかりだから、読んでいて意味が分かったと中2生が言っていました。
一度調べただけで、こんなに意味が分かるようになるのだから調べましょう。
受け身ではなく能動的になると英語は楽しくなります。
自分では正確に書いているつもりでも、先生からスペルの指摘を受けることもある。
この指摘されるということがとっても大事。
自分を信用しすぎると、肝心な定期テストで「ケアレスミス」と自称するミスを犯すのです。
決してケアレスミスではなく練習不足なのです。
それを知るにも、人に見てもらうのは大事です。
高校生は大学受験用の単語集、熟語集を高1生から暗記します。
例えると、まだ夜が明けていないうちから家を出て目的地に向かい
誰よりも先に目的地に到着する。とでも言いましょうか。
高1生は単語集はまだ1周目ですが、高3生はすでに12周と熟語9周行っています。
単語には覚え方があります。
その覚え方を一人一人伝授していきます。
単語道場
声を出す
とにかく声を出して覚えます。
=感想=
中1生:
英単語を書くときにbとd書き間違えていたから、似たような文字のpとqも間違えないようにしようと 思いました。
(とても元気が良くて、雰囲気を明るくしてくれました)
中2生:
6時間、正午から6時までという長い時間でしたけどで、楽しくててとても短く感じました。単語とか意味とかをやるときに今までやったことのない勉強法だったので新鮮でとても良かったです。
(嬉しい感想をありがとうございます。今回の体験で2学期の成績を爆上げしてください)
高1生:
ターゲットをやっているけど日本語も難しいので、次はもっと読み込んで単語道場に出たいです。
(講師より:高校生ともなると日本語の意味も難しくなってきます。そういう時はどうしますか?」
辞書で調べます。
(そうですね。電子辞書は直接意味を書き込めるから、読めないときでも書いて調べましょう)
高3生:
これまでの単語道場で一番集中して取り組めたと思います。後半は集中が続かなくなることもありましたが、中学生が頑張っていたので僕も頑張ろうと思い集中力が上がりました。(終始とても頼もしい存在でしたよ)
次回8月23日に行います。
部外者の方も歓迎しますので
HPからお問合せください。
ウィングローブ英語塾
多摩センター校