指定校推薦で進路が決まった高三生の本日がラストレッスンでした。
今日は他の生徒が模擬テストを受けていたので
個人レッスン状態になり、じっくりと向き合うことができました。
本人のテキストを手にとって書き込みを見ていると、頑張りがにじみ出ているのがわかりました。
ウィングローブ英語塾として開校してからの第一号の新高一生だったので私も感無量です。
2年半の月日が走馬灯のように・・・
というのは大げさですが本当で、本人が苦労をしていたのを良く知っているので
ここまでよく来たな~と心から思うのです。
単語、熟語、基礎精講を高三の夏までに7周を掲げてきて
終わるかな~?という正直なところの私の不安を見事に裏切り
今年の8月31日に終わらせました。
入会した時は、音読をすると頬の筋肉が痛いと言って自分の手で頬をマッサージしていたのが印象的でした。
単語大会では、逃げ帰りたい気持ちを抑えながら複雑な心境で家路についていたこともあったと
お母様から聞いていました。
総じて、静かな情熱を絶やさなかったことが合格の勝因ではないかと思います。
本当におめでとう。
いつでも顔を出しに来てください。
指導できて良かったです。