昨年の猛勉強から早一年。
まだキャンパスに通えていない大学一年生 元気にしているかい?
前代未聞の事態を経験している真っ最中で、君たちの事が一番気になっています。
北海道の短大に進学したMくんは、高校でやり残した英語の続きを勉強したいという事で、「先生、どんな風に英語を勉強したらよいですか」と夏に北海道から電話をくれました。
「どんな風に英語を勉強したらよいのか?」
改めて質問されると返事に詰まりましたが
「ウィングローブの教材を使って
ウィングローブの指導法で学習すれば必ず英語がわかるようになるとしか私には言えないな」というのが私の返事。
「今空席がある席にオンラインだけど参加する?」
「是非参加したいです!」
こんな感じで、それから北海道からレッスンに参加しているM君です。
現役の時は、野球部に全力を投球していたので、英語のやり残しは確かにありました。
それを今、賢明に埋めています。画面に見える姿もすっかり大人びています。
オンラインだとどこからもレッスンに参加できるのだという事を初めて私も実感しました。
私大文系に進学したYくん
合格決定後、某ホームセンターで早々にアルバイトを開始し、
なんと売り上げがそのお店でナンバーワンだそうです。
「就職活動の時には、これを売り込むつもりです」とキッパリ。流石です。
私大理系に進学したH君
受験勉強中に封印した器械体操を大学で再開しているそうです。
私大文系に進学したMさん
お惣菜屋さんでバイトを始め、FOOD LOSS にも協力してお母さんは大喜び。
大学2年のRさん
大学が始まらないので、バイトで授業料を作りアテネフランセに通い始めました。退職されたサラリーマンや都会のマダムに囲まれて、フランス人が大好きな政治の話に参戦しているそうです。
大学の授業もオンラインで、しかも課題が次々と出されているようで本当に大変だと思いますが、人間関係に翻弄されることなく自分自身と向き合える大きなチャンスだと思ってたくさんの本を読んで、この時代の利点を利用して世界中の大人の発信を受け取って欲しい。そして同年齢や各世代がどんな活動をしているのか関心を持ってもらいたいなと思っています。
大学生にお薦めの映画「いまを生きる」 お薦めの本「深夜特急」
多摩センター校にも、いつでもZOOMを開くので連絡くださいね。待っています。