大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。
2018年8月アーカイブ
近隣のお子さんに、ウィングローブ英語塾の方式で英語を教えませんか?
本日、朝日新聞朝刊「教育関連・人材育成 求人募集」というページに
「ウィングローブ英語塾はじめませんか?」という記事を掲載いたしました。
ウィングローブは、関東を中心に現在64校ある英語塾です。
生徒は小学生・中学生・高校生。
独自のテキストを提供、教え方も一から詳しく指導致します。
昨今、英語が得意な生徒も増えていますが
実はそのかげで英語がニガテ!という生徒が増えているのです。
学校がコミュニケーション重視、文法軽視の指導に変わったため、
一から文型を教えず、文法すらさっとしか指導しないので
「英文のしくみが、よくわからない!」ためなのです。
ウィングローブ英語塾では、しっかり英文構造を教えます。
その結果、めきめき力をつけられます。
「教えたことがないので不安」という方もご安心ください。
契約前に研修をします。その後、安心して開校するか決めていただけます。
また開校後も手厚いサポート、保護者や生徒への面談ケアもございます。
先生たちは毎月研修に楽しんで参加され、
生徒たちとのクラスを楽しみ、
ほぼすべての先生が「この仕事に満足です!」とおっしゃってくれています。
ぜひ、お仲間になってください。
高1 初参加 Nさん
Q「参加してみて、どうでしたか?」
参加してよかった。
苦しかったけど参加した甲斐があった
後輩や友達にすすめたい!
Q「なんでもよいので感想を!」
まだ覚えていない単語ばかりで少ししか暗記することができませんでした。
でも、普段こんなに熱意をもって取り組んでいる人が周りにいないので
自分にとってとてもいい経験になりました。
数時間で1周してしまう先輩方の単語力は、正直、異次元だと思いました。
でも、まだ高1のこの時期なので、
もっと単語力をつけていき、
もし来年参加する機会があったら1000ぐらいまではスラスラとできるようにしておきたいです。
今日は、こんなにも大勢の人に交じって勉強させていただき、
ありがとうございました。
この「できない」を「できる」に変えられるよう、
1年間がんばっていきたいです。
今年も、
春・夏に恒例で実施している、
英単語・熟語の暗記大会を、今年も2か所で、合計4日間実施、
約190名のウィングローブ生が参加しました。
そのうちなんと半分以上の110人が、約2000の英単語を暗記!
朝10時から17時まで、お昼をはさんで1日約6時間、
暗記しづめです。
単語熟語を、2周ずつ終了する生徒も14人ほど。
単語を見て瞬時に発音して意味を言う、というテストなのですが
2周目は、各単語の意味を全部言わないといけない、と、
一気にハードルが上がります。
「苦しかった」といったのは、127名中5名のみ。
あとは「参加した甲斐があった!」との感想でした。
なんでここまでやれるのか。
それは、日々暗記しているからです。
毎週の課題として暗記をしているから。
そして先生方も生徒も、その重要性を理解しているから。
ちゃんと勉強することって、気持ちよいです。
そしてあとで必ず自分に返ってきますので。
ウィングローブ 高校生の夏は、英単語暗記大会です!
台風の中、実施が危ぶまれましたが
昼食時間を切り詰めて、その分早めに終了するという形で
なんとか実施できました!
横浜の会場に約50人のウィングローブ生が集結、
2日間朝から夕方まで
英単語・英熟語をガンガン暗記
していきます。
普段の授業で毎週行っていることを
夏・春は一堂に会して50人規模で
行います!
東京では100人規模!
高1~高3まで、1日単語熟語の暗記に取り組むウィングローブ生、
まじめです!
2100個の英単語、次に1000個の英熟語を暗記するのですが
200こ、100こ単位でテストして合格したらどんどん次に進みます。
両方の暗記が終了する人が何人も出ます。
1日目で、単語1周する人が20人ほど、
さらにその人たちのうち約10人は熟語も暗記終了していました。
2日目の結果が楽しみです。
試験官の先生方、卒業生のみなさん、ありがとうございます!
前編では学力の大切さを説明しましたが、
後編では学力を身につけ、実力で合格を勝ち取るために
夏休みをどう過ごしたらいいのか
3つのポイントに絞って解説します。
ポイント① 基礎固めに集中する
まず、夏の間は徹底的に基礎力を鍛えることに集中しましょう。
多くの受験生が、
これまで部活で忙しくてまともに勉強していなかったり
定期テストの範囲は勉強していても忘れていたりして
満足な基礎力を身につけていません。
ですから、高1の内容(場合によっては中学の内容)に
戻る勇気をもって、基礎(センターレベル)を網羅的にやり直す必要があります。
しかし一般的な学校や予備校は、過去の生徒の自己学習を調べていないため、
合格するためにどの教材を何周しなければいけないか、
その具体的な学習方法を知らないのです。
ですから当然、効果的なアドバイスができません。
一方、ウィングローブでは、英語もそれ以外の科目も、
過去8000人の受験生のデータから得た基準をもとに、
基礎から順を追って網羅的に学力をつけられる教材を指定し
『この教材をいつまでに何周』と明確に伝えています。
ウィングローブで指定された教材に集中しましょう!
ポイント② 自己学習に集中する
講義形式(一斉授業や映像授業)と自己学習を比べた場合
より学習効果が高いのは「自己学習」です。
自己学習は、自分の頭を使って能動的・主体的に取り組むため、
スピードと定着率が高いのです。
ウィングローブで指定された教材と周回数をこなすために
自己学習に集中してください。
ポイント③ 1日に10~15時間勉強する
正しい学習方法を知ることが出来たら、
あとは努力の量のみ!
夏休み期間中の一日の勉強時間は
標準で13時間
頑張るなら15時間
最低で10時間と考えてください。
学校がない今だからこそ、
時間とエネルギーを自己学習に集中投下しよう!
以上が夏休みの過ごし方の3つのポイントです。
「現役生は受験本番直前で一気に伸びる」
と言われることがありますが、
夏休みにしっかりと基礎固めに集中した生徒だけが
直前期に一気に伸び、合格を掴むのです。
頑張りましょう!!
『受験の天王山』と呼ばれる夏休み。
早くも8月に突入しました。
受験生にとっては勉強に集中できる貴重な時期。
みなさんは、どのように勉強していますか?
今回のブログでは、
受験本番で結果を出したウィングローブの先輩たちが
どのように夏休みを過ごしてきたのか解説します。
ですがその前に、受験勉強について
大切な前提を知っている必要があります。
■ 入試傾向 vs 学力
世間では入試傾向への対策をうたう、
○○大英語、△△大数学といった講座や問題集が数多く存在していて
それを選べば、さもその大学に合格出来るかのようなアピールがされています。
しかし、入試傾向への対策だけで合格出来るなら、
その講座を取ったり問題集を解いたりした全員が
合格するはずですが、実際はそうではありません。
それはなぜなのか。
それは合格する上で最も大切な
「学力」
を身につけていないからです。
では、学力とは何を指すのでしょう。
ここでいう学力とは、
基礎的・標準的レベルのどんな問題が出ても解ける力
のことをいいます。
入試問題は広く全範囲から出題されます。
その範囲の広さに対する対策が必要なのです。
狭い範囲の入試傾向だけに絞った対策では
たまたま自分が受験する年にその範囲が
出題されない可能性が大いにあります。
ですからまず第一に、
全範囲について、基礎的・標準的な問題をもれなく解けるようにすること
が必要なのです。
ではどうやったら学力をつけることができるのか。
後編では
学力をしっかりと身につけるために
夏休みどのように過ごしたらよいのか、
3つのポイントに絞って解説します。
