大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

大学入試 情報の最近のブログ記事

2024 大学合格速報

本部営業(2024年03月20日)

合格おめでとうございます!!
受験生115名、入塾試験なしでの合格実績です

 

国公立大学

東京大学 文科一類
東京大学 理科一類
名古屋大学 医学部 医学科
防衛医科大学校 医学教育学部 医学科
浜松医科大学 医学部 医学科
東北大学 法学部

北海道大学 水産学部
筑波大学 人文・文化学群

筑波大学 理工学群
お茶の水女子大学 共創工学部
千葉大学 教育学部
千葉大学 工学部
電気通信大学 情報理工学域
東京都立大学 システムデザイン学部
岩手大学 理工学部
信州大学 工学部

群馬大学 情報学部
宮崎大学 農学部
防衛大学校 理工学専攻

 

私立大学

慶應義塾大学 法学部

慶應義塾大学 法学部
慶應義塾大学 商学部

慶應義塾大学 文学部

慶應義塾大学 文学部

慶應義塾大学 環境情報学部

慶應義塾大学 総合政策学部

慶應義塾大学 総合政策学部

慶應義塾大学 理工学部
慶応義塾大学 理工学部
慶應義塾大学 理工学部
慶應義塾大学 薬学部

早稲田大学 教育学部

早稲田大学 文化構想学部

早稲田大学 文化構想学部

早稲田大学 文学部

早稲田大学 文学部
早稲田大学 先進理工学部
早稲田大学 基幹理工学部

上智大学 総合グローバル学部
上智大学 法学部
上智大学 経済学部
上智大学 経済学部

上智大学 神学部

上智大学 総合人間科学部

上智大学 文学部

上智大学 理工学部

上智大学 理工学部
東京理科大学 理学部第一学部

東京理科大学 薬学部
東京理科大学 経営学部
東京理科大学 経営学部

東京理科大学 理工学部

明治大学 国際日本学部

明治大学 国際日本学部

明治大学 商学部

明治大学 情報コミュニケーション学部

明治大学 情報コミュニケーション学部

明治大学 政治経済学部

明治大学 政治経済学部

明治大学 文学部

明治大学 法学部
明治大学 理工学部
明治大学 総合数理学部

青山学院大学 コミュニティ人間科学部
青山学院大学 文学部
青山学院大学 経済学部

青山学院大学 経済学部
青山学院大学 経営学部
青山学院大学 経営学部
青山学院大学 経営学部

青山学院大学 社会情報学部
青山学院大学 教育人間科学部

青山学院大学 法学部

青山学院大学 理工学部

青山学院大学 理工学部
青山学院大学 理工学部
青山学院大学 理工学部

立教大学 コミュニティ福祉学部

立教大学 コミュニティ福祉学部

立教大学 スポーツウェルネス学部

立教大学 異文化コミュニケーション学部

立教大学 観光学部

立教大学 観光学部

立教大学 経済学部

立教大学 社会学部
立教大学 社会学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部

立教大学 文学部
立教大学 法学部

立教大学 法学部

中央大学 法学部

中央大学 法学部
中央大学 経済学部

中央大学 経済学部

中央大学 国際情報学部

中央大学 商学部

中央大学 商学部

中央大学 総合政策学部

中央大学 理工学部

中央大学 理工学部

法政大学 国際文化学部

法政大学 国際文化学部

法政大学 社会学部

法政大学 社会学部
法政大学文学部

法政大学 人間環境学部

法政大学 法学部

法政大学 法学部

法政大学 理工学部

学習院大学 経済学部
学習院大学 経済学部
学習院大学 法学部
学習院大学 文学部

関西大学 文学部

同志社大学 商学部

立命館アジア太平洋大学

芝浦工業大学 システム理工学部

芝浦工業大学 工学部

芝浦工業大学 工学部

芝浦工業大学 工学部

成城大学 経済学部

成城大学 経済学部

成城大学 社会イノベーション学部

成城大学 文芸学部

成城大学 法学部

成蹊大学 経済学部

明治学院大学 経済学部

明治学院大学 文学部

國學院大学 経済学部

國學院大学 人間開発学部

國學院大学 法学部
國學院大学 法学部

獨協大学 経済学部

獨協大学 経済学部

工学院大学 建築学部

工学院大学 工学部

工学院大学 工学部

東京都市大学 都市生活部

東京都市大学 理工学部

東京都市大学 理工学部

東京都市大学 理工学部

東京都市大学 理工学部

東京都市大学 理工学部

東京農業大学 国際食糧情報学部

近畿大学 文芸学部

日本大学 経済学部

日本大学 経済学部

日本大学 国際関係学部

日本大学 商学部

日本大学 生物資源科学部

日本大学 生物資源科学部

日本大学 文理学部

日本大学 法学部

日本大学 法学部

日本大学 理工学部

東洋大学 経営学部

東洋大学 経済学部

東洋大学 国際学部

東洋大学 生命科学部

東洋大学 文学部

東洋大学 理工学部

駒澤大学 文学部

駒澤大学 法学部

専修大学 経営学部

専修大学 国際コミュニケーション学部

専修大学 人間科学部

専修大学 文学部

専修大学 文学部

専修大学 法学部

東京女子大学 現代教養学部

昭和女子大学 国際学部

昭和女子大学 人間社会学部

津田塾大学 学芸学部

大妻女子大学 家政学部

大妻女子大学 比較文化学部

実践女子大学

実践女子大学

十文字学園女子大学

共立女子大学

共立女子大学

共立女子大学 家政学部

共立女子大学 国際学部

フェリス女学院大学

フェリス女学院大学

日本女子大学 家政学部

日本女子大学 国際文化学部

日本女子大学 人間社会学部

神奈川大学 経営学部

神奈川大学 法学部

亜細亜大学 経営学部

杏林大学 総合政策学部

玉川大学 リベラルアーツ学部

金沢工業大学

淑徳大学

神田外語大学

清泉女子大学

跡見学園女子大学

跡見学園女子大学

帝京大学 外国語学部

帝京大学 経済学部

帝京大学 法学部

東海大学 観光学部

東海大学 教養学部

東海大学 政治経済学部

東海大学 文化社会学部

東海大学 法学部

東京国際大学

東京成徳大学

東京都市大学

東邦大学 健康科学部

白百合女子大学

武蔵野美術大学 造形学部

麻布大学 生命・環境学部

目白大学

立正大学

麗澤大学

 

私立医歯薬獣医

東京慈恵会医科大学 医学部 医学科

麻布大学 獣医学部 獣医学科
慶応義塾大学 薬学部

昭和大学 薬学部
東京理科大学 薬学部
東京歯科大学 歯学部

東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科

日本赤十字看護大学 看護学部

北里大学 看護学部

武蔵野大学 看護学部

武蔵野大学 看護学部

杏林大学 保健学部

杏林大学 保健学部

 

 

 

2021年大学合格実績(速報)

本部営業(2021年03月13日)

合格おめでとうございます!

入塾試験なし、大学受験生141名での

合格実績です。

 

国公立大学

  • 東北大学 医学部 医学科
  • 東京工業大学 物質理工学院
  • 国際教養大学 国際教養学部
  • 東北大学 法学部
  • 東北大学 法学部
  • 北海道大学 理学部
  • 九州大学 法学部
  • 筑波大学 生命環境学群
  • 筑波大学 社会・国際学群
  • 筑波大学 理工学群
  • 千葉大学 法政経学部
  • 千葉大学 教育学部
  • 電気通信大学 情報理工学域
  • 東京都立大学 法学部
  • 東京都立大学 法学部
  • 東京都立大学 都市環境学部
  • 横浜市立大学 理学部
  • 横浜市立大学 医学部 看護学科
  • 静岡大学 理学部
  • 信州大学 理学部
  • 鹿児島大学 水産学部
  • 山口大学 教育学部
  • 九州工業大学 情報工学部
  • 北九州市立大学 地域創生学群

 

私立医学部医学科

東京慈恵会医科大学 医学部 医学科

  • 北里大学 医学部 医学科
  • 東海大学 医学部 医学科
  • 東海大学 医学部 医学科
  • 聖マリアンナ医科大学 医学部 医学科
  • 順天堂大学 医学部 医学科

 

私立大学

  • 慶應義塾大学 理工学部
  • 慶應義塾大学 法学部
  • 慶應義塾大学 法学部
  • 慶應義塾大学 文学部
  • 慶應義塾大学 文学部
  • 慶應義塾大学 総合政策学部
  • 慶應義塾大学 総合政策学部
  • 慶應義塾大学 総合政策学部
  • 早稲田大学 法学部
  • 早稲田大学 法学部
  • 早稲田大学 文学部
  • 早稲田大学 文学部
  • 早稲田大学 文化構想学部
  • 早稲田大学 文化構想学部
  • 早稲田大学 創造理工学部
  • 早稲田大学 人間科学部
  • 早稲田大学 商学部
  • 早稲田大学 社会科学部
  • 早稲田大学 教育学部
  • 早稲田大学 基幹理工学部
  • 上智大学 理工学部
  • 東京理科大学 理工学部
  • 東京理科大学 理工学部
  • 東京理科大学 理工学部
  • 東京理科大学 理工学部
  • 東京理科大学 理工学部
  • 東京理科大学 理学部第一学部
  • 東京理科大学 理学部第一学部
  • 東京理科大学 薬学部
  • 東京理科大学 工学部
  • 学習院大学 法学部
  • 学習院大学 法学部
  • 学習院大学 文学部
  • 学習院大学 国際社会科学部
  • 学習院大学 国際社会科学部
  • 学習院大学 経済学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 理工学部
  • 明治大学 法学部
  • 明治大学 法学部
  • 明治大学 法学部
  • 明治大学 法学部
  • 明治大学 法学部
  • 明治大学 文学部
  • 明治大学 文学部
  • 明治大学 文学部
  • 明治大学 農学部
  • 明治大学 農学部
  • 明治大学 政治経済学部
  • 明治大学 政治経済学部
  • 明治大学 政治経済学部
  • 明治大学 情報コミュニケーション学部
  • 明治大学 情報コミュニケーション学部
  • 明治大学 商学部
  • 明治大学 商学部
  • 明治大学 商学部
  • 明治大学 商学部
  • 明治大学 経営学部
  • 明治大学 経営学部
  • 青山学院大学 理工学部
  • 青山学院大学 理工学部
  • 青山学院大学 法学部
  • 青山学院大学 法学部
  • 青山学院大学 地球社会共生学部
  • 青山学院大学 経済学部
  • 青山学院大学 経済学部
  • 立教大学 理学部
  • 立教大学 法学部
  • 立教大学 法学部
  • 立教大学 文学部
  • 立教大学 社会学部
  • 立教大学 経済学部
  • 立教大学 経済学部
  • 中央大学 理工学部
  • 中央大学 理工学部
  • 中央大学 理工学部
  • 中央大学 理工学部
  • 中央大学 法学部
  • 中央大学 法学部
  • 中央大学 法学部
  • 中央大学 文学部
  • 中央大学 総合政策学部
  • 中央大学 商学部
  • 中央大学 商学部
  • 中央大学 国際経営学部
  • 中央大学 経済学部
  • 法政大学 理工学部
  • 法政大学 理工学部
  • 法政大学 法学部
  • 法政大学 法学部
  • 法政大学 法学部
  • 法政大学 法学部
  • 法政大学 文学部
  • 法政大学 人間環境学部
  • 法政大学 国際文化学部
  • 法政大学 現代福祉学部
  • 法政大学 経済学部
獨協大学 外国語学部
國學院大學 法学部
國學院大學 経済学部
明治学院大学 法学部
明治学院大学 法学部
明海大学
北里大学 看護学部
武蔵野美術大学
武蔵野大学 薬学部
武蔵野大学
武蔵野大学
武蔵大学 社会学部
武蔵大学 社会学部
日本大学 理工学部
日本大学 法学部
日本大学 文理学部
日本大学 生物資源科学部
日本大学 生産工学部
日本女子大学 人間社会学部
同志社女子大学ー京都府
東洋大学 理工学部
東洋大学 理工学部
東洋大学 理工学部
東洋大学 社会学部
東洋大学 社会学部
東洋大学 経済学部
東洋大学 経営学部
東洋英和女学院大学 国際社会学部
東邦大学 理学部
東京農業大学 生命科学部
東京農業大学 生命科学部
東京農業大学 応用生物科学部
東京都市大学 理工学部
東京都市大学 理工学部
東京電機大学
東京女子大学 現代教養学部
東京女子大学 現代教養学部
東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科
東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科
東京歯科大学 歯学部
東京家政学院大学
東京医療保健大学
帝京平成大学 薬学部
帝京平成大学
帝京大学 医療技術学部
帝京大学 医療技術学部
鶴見大学 歯学部
大東文化大学
大東文化大学
大妻女子大学
大妻女子大学
相模女子大学
専修大学 法学部
専修大学 法学部
専修大学 商学部
専修大学 経済学部
専修大学 経営学部
跡見学園女子大学
成蹊大学 法学部
成蹊大学 経営学部
成城大学 文芸学部
神奈川大学 理学部
神奈川大学 法学部
神奈川大学 法学部
神奈川大学 経済学部
神奈川歯科大学 歯学部
城西大学 薬学部
城西大学 薬学部
湘南工科大学
昭和大学 薬学部
昭和大学 歯学部 歯学科
昭和大学 歯学部 歯学科
昭和女子大学
昭和女子大学
昭和女子大学
昭和女子大学
昭和女子大学
昭和女子大学
順天堂大学
十文字学園女子大学
芝浦工業大学 工学部
芝浦工業大学 工学部
芝浦工業大学 システム理工
産業能率大学
桜美林大学 リベラルアーツ学群
桜美林大学 リベラルアーツ学群
国際医療福祉大学 保健医療学部
工学院大学 先進工学部
駒澤大学 文学部
駒澤大学 経営学部
玉川大学 農学部
玉川大学 経営学部
関東学院大学
鎌倉女子大学
学習院女子大学
亜細亜大学

 

2021.3.13判明分

「英語は、昔の指導法がよかったですね。
 話す訓練が足りなかっただけですよね」
と、体験レッスンにいらした保護者の一言。
現状を把握されているのな~と思った瞬間でした。

2020年度の大学入試改革に関し
鳥飼久美子さんが日経新聞で記事を書いています。
(2018年6月4日 「英語教育改革 まず検証を」)

高校の授業を「オーラル・コミュニケーション」という科目にしたり
2009年には高校で「授業は英語で行うことを基本」とするなど
「使える英語」をめざして30年来よりよく変革してきたはずが
その成果はどうなのか、と同氏は問う。

文科省の17年度「英語教育実施状況調査」によれば
中3で英検3級レベル達成が40.7%、高3の準2級レベル達成は39.3%、
政府の目標は中3で3級以上、高3で準2級以上、がそれぞれ50%なので
下回っている。

「…半数以下というのは生徒の英語力はむしろ下がった感がある」と
氏は書き、
その英語教育を経た大学生の現状を
「英語を話すどころか、
 読めない、書けない入学生への対応に追われている」とは
大学の現場での本音であろう。

読む力、書く力がついていれば(書く力も高校生は現状はかなり厳しい)
「大学入学後に話すことの指導は可能である」
との発言は、「なるほど」とうなづける。

ウィングローブ英語塾の卒業生は、大学生になったあと
英語の「クラスが一番上に入りました」
「英語の成績が1番でした」といったことが聞かれる。
それは
英語力のある大学生が少ないということなのではないだろうか。

akamaru.pngのサムネイル画像

2018年の大学入試は、
昨年にも増して合格者数が絞られる年となり、
受験生にとっては厳しいものでした。

河合塾の情報によりますと、

私立大入試結果
首都圏での志願者数は増えていますが、
合格者数は昨年より約15,000人減の約27万人(2016年は約30万人)
大学グループ別の合格者数は
早慶上理 2016年39,500人、2017年37,791人に対し、2018年は34,694人(昨年度比92%)
MARCH  2016年52,103人、2017年46,274人に対し、2018年は43,198人(昨年度比93%)
とあります。

大学別にみますと、
早稲田大は昨年合格者数15,927人に対し2018年は14,532人と、1395人の減
上智大は970人減ですが、前年約6000人のところ約5000人なので、減り幅が大きく、
明治でも約1600人、法政に至っては3633人など、
前年なら合格したレベルの学生たちが多く合格しない、という事態を招きました。

理系に比べ、文系にこの傾向が顕著にみられました。

ウィングローブは「英語塾」ですので
教えているのは英語のみなのですが、
強力な進路指導アドバイザーの存在により、大学受験の結果を残せています。

2019年の私大文系の受験生たちは
夏にガッチリ基礎を固めよう!とのアドバイスで
今年に増して頑張り始めています。

でも、勉強しないで推薦に流れる、という方向はとらないのが
ウィングローブ生。

一般受験を目指してしっかり勉強する!ことで、
その後の人生にも役立つ経験ができるからです。

akamaru.pngのサムネイル画像のサムネイル画像

 

 

 

 

 

 

日経新聞 2018年3月13日 
柔道日本代表監督の井上康生さんの
「金メダリスト 光る地力」という記事を読み、
その言葉が大学受験にも通じるなと思いました。

平昌五輪での羽生選手、小平選手の活躍に言及しながら、
さすが世界一を極め、代表監督である人の言葉だと思ったのが

  「準備には2通りある。
  一つは「自分を高める」という意味での準備。

  もう一つは「何が起こるか分からない」と想定し、
  嫌な部分に目を背けずに行う準備だ。
  これができる人間は強い。
  勢いで「ぱっ」といけることはそうはないのだ。」

きれいに勝つ、だけでなく、がむしゃらさを忘れないように
選手に話している、とも言っています。

大学受験も本当にそうです。

「大丈夫、いけるから頑張ろう!」と常に前向きに考える。
でもそれは、安易に「合格するだろう」と思う事とは違う。
自分を信じて勉強し続け、
でも万全を期して緻密に準備する慎重さ、
それが必要かと。

そして最後は「執念」。だと思います。

DSC03253.JPG

2018年センター試験 終わる

中山(2018年01月26日)

1月13日、14日、厳寒の中行われた今年のセンター試験でしたが
昨年度より受験者が増え、58万人超となりました。

英語は、リスニングが「難しくなった」という声がきかれました。
実際、中間集計では、平均点が昨年より5点ほど下がっています。

筆記は、
多少の形式の変化と、第5問の内容が読み取りにくかった、
ということがあったようですが、
平均点は平年並みとなりました。

ウィングローブの高3生の英語(筆記)では、
194点、191点、など190点台の結果を複数聞いています。

私立の入試が始まっていますが、受験生たちからは

「ウィングローブに入ってから
 英語が得意科目になってグッと点数が上がりました」
 センターの英語(筆記)が171点だった、という生徒や、

理系の生徒からも、
「数学で少し失敗したけど、
 英語が168点とれたので、稼げました。
 ありがたいです!」
 
といった声が寄せられています。

ここまでちゃんと頑張ってきているウィングローブ生、
あとは体調を整え、リラックスして試験に臨むだけですね!
ac_a_03.png

11月13日、2020年度導入の
「大学入学共通テスト」のプレテストが
始まりました。24日までで行うとのこと。

全国の国公立、私立高校の生徒19万人が参加、
学校数では1900校(全国の4割)とのことです。

試験科目は、
英語は来年2,3月に実施とのことで今回はナシ、
国語と数学ⅠAは、記述式問題が導入されるわけですが
それらの科目を含め
数ⅡB、社会、理科なども実施です。

英語は来年2月13日~3月3日に実施の予定です。

illustrain02-juken09.png

11月8日、文科省が
2020年度に始まる大学入学共通テストの英語試験に
どの検定試験・資格試験が採用されるか
その認定要件を発表しました。

・国内で2年以上実施した実績がある
・高校生の受験や大学入試での活用実績がある
・英語4技能を偏りなく評価できる
・高校の学習指導要領と整合性がある
・毎年4月~12月に全国10か所以上で複数回実施する

12月中旬まで実施団体の要請を受け付け、
18年3月までに公表するとのことです。

国内に拠点を持つ法人が試験を実施する団体である必要があるため、
実際には、
・英検  ・TOEIC  ・GTEC 
などを含めた7種類程度が想定されているとのこと。

10月13日付の報道によると、

2020年度から、センター試験に代わって、
「大学入学共通テスト」が導入となりますが、

英語について、
マークシート式のテストと、
英検などの民間試験の両方が、
全国立大(82校)の受験生に課されることに
決定したとのことです。

国立大学協会の理事会が12日、その方針を決め、
来月開催する総会で正式決定する予定です。

24年度からは民間試験に全面移行しますが、
23年度までは、共通テストのマークシート式か民間試験、
または両方を、それぞれの大学が選ぶよう
文科省は求めていましたが、
受験生の混乱等を考え、同じにしたとのこと。

公立大はまだ方針を出していませんが、
影響がありそうですね。

民間試験の成績を入試でどう評価するかは
現在検討中とのことです。

センター試験当日写真.jpgのサムネイル画像

大学入学共通テスト 

文部科学省は、2020年度(2021年実施)から
センター試験に代わって行われる「大学共通テスト」
実施方針の最終案を公表しました。
大きな変化としては、英語に関して、
マーク式と民間試験が併存、
24年度から民間試験に全面移行となる点です。
また、国語・数学で試験時間を伸ばして記述問題が加わります。

対象者は現中学3年生(2017年4月時点)からで、
「共通テスト」初回は21年1月中旬に2日間実施、
英語の民間試験利用については、
学習指導要領との整合性や
実施状況などの水準を満たした試験を
文科省が認定するとのこと。

高3の4月~12月に受験した2回までの試験のスコアが
採用されます。
各大学の方針の決定はこれからとなります。

英語に関して、これまでのセンター試験では
「聞く」「読む」力が計られていたわけですが、
4技能(読む・聞く・話す・書く)が評価される方向
に向かっています。
外部試験としては英検などの利用が検討されています。

各大学の方針はまだ見えない部分ですが、
結局、英語力をちゃんとつけていれば対応できる
わけですので、いたずらにあおられて右往左往する
必要はありません。

ウィングローブではCDを使っての音声学習を、
重要な活動と位置付けています。

また、文の構造を確実に習得することで、
「書く」に関してはベースもできています。

単語・熟語などしっかり「語彙力」をつけさせることは
すべての領域に必要です。

リスニング力に関して、語彙力がないと聞き取れない
という点は、意外に見落とされている部分です。

また、「書く」「話す」、つまり発信するには、
発信するべき「正しい文構造習得」と確実な単語力・熟語力が
なくては無理なのです。

日々その礎を習得するのがウィングローブです。

高校までで文法のしっかりした英語力をつけるので、
ウィングローブを卒業した大学生たちは、
対策をしていなくてもTOEICで高いスコアを出したり、
留学・仕事などで役立つ英語力をつけています。

banner2.png

日経新聞(7月10日刊)によると
文科省が10日、2020年度(2021年実施)から
大学入試センター試験に代えて始める
新テスト「大学入学共通テスト」の実施方針を
公表したとのことです。

英語は23年度まで、
現在行っているマークシート式試験と
民間の語学検定試験を併用、
24年度からは民間の試験に移行すると
発表しています。

国語と数学は記述式問題を導入、
それによって試験時間が伸びる、
地理・歴史や理科は24年度の記述式導入を
検討中とあります。

英語の民間試験は、高3の4月~12月に
2度まで受験できるとしていますが、
まだどの試験を利用するかは決まっていません。

学習指導要領との兼ね合いなどはどうなのか、
実施には、受験料が高いことや
離島など条件的に厳しいところは不利、などを
どうするかなど
課題はさまざまあると思われます。

高校生の全国模試(全国高校共通テスト)で
ウィングローブ英語塾の、高3と高1が

全国1位の成績をとりました!

 

【 高3 英語 】
全国1位! 195点(200点満点中) 偏差値76.3 (立教女学院高)

【 高1 英語 】
全国1位! 100点(100点満点中) 偏差値70.9 (県立船橋高)
banner.png

来年の私大入試は、さらなる競争激化の予想! その原因と対策は?

日経新聞によると、5年前に東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県で、
早稲田、慶応、上智の私立大学最難関3校に合格者を出した高校は
563校あった。このうち今年も合格者を出したのは475校(84%)しかなく、
5年前より合格者が減った高校は382校(68%)にのぼる。
例えばA校は合格者が450人から278人に激減。
30人以上減った高校が50校以上、100人以上減った高校が8校もある。
(2017/5/1朝刊 一部改)

この原因は、上の「2017年入試の総括」にあるように
国の補助金政策によって大学側が合格者数を減らしたことにあります。
また早慶上智だけでなくGMARCH各校も昨年に比べて
大きく合格者数を減らし、厳しい入試となりました。

さらに、来年は定員の規定が今年よりも厳格化されます。
つまり、来年春の大学入試は難関人気私大各校が今年よりも
さらに合格者数を減らし、
いっそう厳しい入試になることが予想されます。

なお、私立大47校が、定員増を申請しており、
5701人の定員増を
文科省に認められたという記事もありました。
(日経新聞 2017年6月29日)

いずれにせよ、
今年の受験生は例年よりも早めの受験準備が必要です。

しかしそれは、早いうちから入試傾向に絞った対応をすべき
という意味ではありません。

早いうちから徹底的に基礎力を養い、
本質的な実力をつけていく必要があるということです。

表面的な受験テクニックという意味での近道はありません。

本物の実力がつく
ウィングローブの学習方法に従って
勉強することこそが、
合格に至る最短の近道です。

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