大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。下北沢校です。

日本の英語教育の実態の最近のブログ記事

せっかくの機会だから

下北沢校(2023年07月01日)

 

早いもので、暦はもう7月に。

 

そしていよいよ夏本番!

 

いつもの日常が戻った

 

今年の夏のバカンスシーズンは

 

海外旅行を楽しむ人も多いのではないでしょうか。

 

当校でも、イギリス、カナダ、オーストラリアなどの

 

サマースクールに参加する生徒の皆さんがいます。

 

ところで、わざわざ海外に行かなくても

 

海外留学気分を味わえる学校が

 

昨年、岩手県に開校したのをご存じですか?

 

その名も

 

「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」

 

一体どんな学校なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

英語の準備はお済みですか?

下北沢校(2023年03月01日)

 

 

さあ、もうすぐ新学期!

 

新たなスタートを切るにあたり

 

あれやこれやとお忙しい中、

 

英語の準備はお済みですか?

 

成績が低迷しているとお困りのあなた!

 

ウィングローブ英語塾こそが

 

そんなあなたのお悩みを

 

解決することができる

 

英語塾なのです!

 

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

教科書の重さは内容の重さ?

下北沢校(2022年10月01日)

 

 

コロナ禍になって以来、

 

自宅でオンライン授業をする事が多くなりましたが、

 

状況によっては対面授業を実施することもあり、

 

自宅とお教室、両方で教材や機材を使うので

 

色々と荷物を持ち歩くことになりました。

 

するとその分カバンが重くなり、

 

今や移動はもっぱらリュックです。

 

そういえば、通勤電車でも以前より

 

リュックをしょっている人が

 

目につくような気がします。

 

やはり皆さん、同じような状況なのでしょうか。

 

リュックだと確かに少しは楽にはなりますが、

 

それでも重いなぁと感じます。

 

しかし、街で見かける小学生や

 

当校に通う中高校生の荷物といったら

 

もっと多く、もっと重そうで

 

私のリュックの比ではありません。

 

彼らは大人の私達以上にその重量で

 

毎日過酷な通学を強いられています。

 

一体何故、彼らのカバンが

 

こんなに重くなってしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

高校生諸君、Get Ready!

下北沢校(2022年03月01日)

 

高校生、

 

そしてこれから高校生になる皆さん。

 

新学期が始まるまで

 

あと1か月となりましたが、

 

英語の準備はしていますか?

 

いやいや、特に何も考えていない、とか

 

そもそもそんな事必要なの?とか

 

思われている方。

 

そんなにのん気に構えている

 

場合ではありませんよ。

 

何故なら今年から

 

高校英語の指導要領が変わり、

 

授業が難しくなるからです。

 

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

日常は変わった。英語は、どうだ?

下北沢校(2021年03月01日)

 

先月から日本でも

 

医療従事者へのワクチン専先行接種が

 

始まりました。

 

しかし、国民全体に行き渡るには

 

しばらくかかるようで、今年もまだまだ

 

コロナとの闘いが続きます。

 

この感染症のお陰で、私達の日常は

 

驚くべきスピードで変化しました。

 

常時マスクの着用、

 

ソーシャルディスタンスの確保、

 

キャッシュレス決済の急速な普及、

 

食品のデリバリーやテイクアウト需要の拡大、

 

オンラインショッピングの増加、

 

テレワークによる働き方改革の進展・・・等々。

 

そして教育現場においては、

 

オンライン授業の導入もありましたが

 

コロナ禍でまともに學校へも行けない中、さらに

 

「2020年教育改革」がスタートしてしまった

 

日常でもあったわけです。

 

この改革はこれからの世代に対し、

 

急速な社会変化への対応力を持つ人材の育成を

 

目的としている、政府肝入りの改革なのです。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

「新しい生活様式」の始まり

下北沢校(2020年05月28日)

 

 

私達に衝撃を与えた

 

コロナによる緊急事態宣言。

 

それもようやく解除され

 

これから私達は、

 

いつもの日常を取り戻すことになりました。

 

しかし、目に見えない感染の脅威は

 

まだどこかに潜んでいるので、残念ながら

 

すぐに元のように・・・とはいきません。

 

「コロナと共に生きる」。

 

受け入れがたい事実ではありますが

 

そうせざるをえません。

 

自粛というステージが終わりを告げ

 

全く新しい価値観による

 

私達の次なる日常生活のステージが

 

今、始まりました。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

ググるとニブる⁈

下北沢校(2019年11月01日)

 

スマートフォンや携帯電話は

 

私たちの生活の中で、

 

もはや欠かせないものとなっています。

 

あるアンケート調査で若者に

 

「財布とスマホ。失くして困るのはどっち?」

 

と聞いてみたところ

 

「スマホ!」と圧倒的多数がこたえたそうです。

 

スマホ1台さえあれば、

 

殆ど何でも事足りる今の世の中。

 

分からないことがあれば

 

グーグルで検索しさえすれば

 

全ての答えはそこにある。

 

何て簡単で便利な世の中なんでしょう!

 

と、皆手放しで喜び、検索し放題なのですが

 

その一方で、

 

グーグルで何でも検索ばかりしていると

 

人間の思考低下を招く、

 

という研究結果が発表されています。

 

そう、「ググる」と頭が「ニブる」のです!

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

どうなる?受験英語

下北沢校(2019年09月01日)

 

 

現行のセンター試験は今年度いっぱいで終了し、

 

2021年1月から、大学入学共通テストと呼ばれる

 

新制度に切り替わります。

 

その改革の目玉の一つが英語で、

 

TOEICや英検、GTEC等、合計8つが

 

民間の外部試験として認定され、その準備は

 

着々と進んでいるように思われました。

 

ところが先ごろ、TOEICが

 

新テスト参加の取り下げを突如発表。

 

これが入試の現場に大きな混乱を

 

もたらしているようです。

 

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

英語を楽しく学ぼう!

下北沢校(2019年08月01日)

外人:仰向け.jpg

 

この写真の若者たち。

 

ちょうど皆さんと同じくらいでしょうか。

 

なかなかいい感じですよね~。

 

そんな彼らと英語で自由に話せたら

 

どんなに楽しいだろう、どんなに凄いだろう

 

と、思ったりしませんか?

 

でも、英語って難しくて

 

なかなか出来るようにならない・・・。

 

だから苦手意識が強くなり、

 

しり込みしがちですよね。

 

そんな皆さんのお悩みを解消すべく、

 

英語を楽しく学ぶ為の新たな取り組みが

 

今、世の中に広がっているようです。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

このモヤモヤ~って、何?

下北沢校(2019年06月01日)

英語:モヤモヤ子犬.jpg

新年度から中学生になった皆さんは

 

私立を受験した方も多く、これでやっと

 

楽しい中学生活がスタート!

 

そして高校生になった皆さんは

 

憧れの先輩達と自分も同じ年代となり

 

新な環境で、部活だってなんだって、

 

とにかく学生生活楽しむぞ~!っと

 

意気込んで高校生活がスタート!

 

がしかし、中学生も高校生も

 

想像していたのとは全く違う現実に、

 

早くもモヤモヤ~が止まらない状況に。

 

これって梅雨のせい・・・なんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

大学生に、ノートパソコンはいらない

下北沢校(2019年05月01日)

英語:パソコンとハーブティー_s.jpg

 

昨年度の受験は終わり、

 

多くの生徒達を彼らの目指す大学へと送りだしました。

 

皆希望に胸膨らませ大学生となり

 

これから充実した学生生活を送るんだろうな~と、

 

彼らに思いをはせながらいつものように小田急線で

 

下北沢の駅に向かっているその車内で

 

ある広告が目に飛び込んできました。

 

「大学生に、ノートパソコンはいらない」

 

え?!なんで?嘘でしょ?

 

このインパクトのあるキャッチコピーに

 

私の目はくぎ付けに。

 

これには一体、どんなメッセージが

 

込められているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

私達は大学受験のプロです

下北沢校(2018年11月01日)

ビジネス:Success.jpg

私達の塾名は「ウィングローブ英語塾」。

 

その名の通り、英語指導に特化した塾です。

 

中学生にとっては、確かに純然たる英語塾。

 

しかし、これが高校生になると、

 

その指導の幅が他の教科の勉強法や

 

大学受験の進路指導まで広がり、

 

その機能は「総合塾」として大きく変わります。

 

それを可能にしているのが、山口進路指導部長の存在。

 

山口先生のカウンセリングにより、

 

予備校に通わなくてもウィングローブ1本だけで

 

国公立や難関私大に毎年多数の合格者を出しています。

 

つまり私達は、

 

大学合格という成功への道へ

 

生徒達を戦略的に導く、プロの集団なのです。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

英語狂騒曲

下北沢校(2018年10月01日)

新聞をクシャクシャにするスーツの男の子.jpg

このところの日本の英語熱の高まりは、

 

とにかく、凄まじい!

 

その要因の一つが

 

ちょうど東京オリンピックの年から

 

次期学習指導要領の改訂で

 

小学校に英語が正式科目として

 

導入されることにあります。

 

そしてさらには、

 

その次の年である2021年からは

 

大学入試英語が大きく変わり、

 

4技能が問われることになったのも、あります。

 

このように、日本の英語教育は

 

急激にアップグレードされてゆくわけですが

 

その理想への探求は、

 

本当に現実的なものなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

英語に、撃沈!

下北沢校(2018年02月01日)

女子生徒:英語に撃沈.jpg

うっう~、もう無理!

 

私ももうすぐ受験生になるから

 

早めに予備校に通い始め、

 

出された長文の宿題をやってみたけれど

 

文章がやたら長くて、あげくに知らない単語と熟語だらけ。

 

もう訳が分からず、撃沈~!

 

今からこんなじゃ、先が思いやられる。

 

こんな私だって、前はもう少し出来てた。

 

でも学年が上がるごとに難しくなる一方で、

 

気が付いてみれば

 

受験生目前になった今が一番分からない。

 

これはまずい!本当にまずい!

 

一体どうしたらいいんだろう?

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

附属や推薦ねらいでも

下北沢校(2017年11月01日)

外人:会議中.jpg

このブログをご覧の皆さんの多くは、

 

大学進学をお考えですよね。

 

大学に入るのは大変ですが、

 

それが人生のゴールではありません。

 

さらにその先には、

 

就職活動という難関が待っています。

 

企業が新たな人材に期待する資質には色々ありますが、

 

その中で今一番求められているのが、英語力。

 

有名大学出身者なら、皆一律能力が高く英語も出来る、

 

というイメージがありますが、

 

実際、一般受験と附属や推薦では

 

その能力にかなりの差があるようです。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

「英語達者先生」じゃあダメ?

下北沢校(2017年07月01日)

外人:英語の先生.jpg

 

う~ん・・・困ったね~。

 

私は2年前にアメリカから来日し、

 

都内の英語学校で講師をしています。

 

英語講師の国際資格である

 

CELTAを取得しているので

 

その力量を買われての採用だったのですが、

 

どんなに一生懸命日本人に英語を教えても

 

なかなか伸びないんですよね~。

 

しかも最近、日本の政府が

 

英語が達者な先生では生徒が伸びない

 

という報告書を発表したとかで

 

正直、とても驚いています。

 

それって一体どういうことなんでしょう?

 

 

 

 

 

(さらに…)

不可能を可能に

下北沢校(2016年09月01日)

女子生徒:考える.jpg
楽しかった夏休みも終わり、

 

またいつもの学校生活が始まった。

 

夏休みをはさんで思うこと。

 

それは、英語の授業がグッと難しくなったこと。

 

自分なりにやっているつもりだけれど、

 

頑張ってはいるけれど、

 

どんどん分からなくなってゆく。

 

これから私は一体どうしたらいいのだろう?

 

それに、これは私だけの問題ではない。

 

定期テストの平均点だって毎回下がり、

 

皆出来なくなっている。

 

皆がそうなんだから、

 

私もダメになるのは当然なのかもしれない。

 

それでも、このままではいけないから

 

どうにかしたいと思う。

 

しかしどうにも出来そうもない現実に、

 

今や絶望感しかない。

 

英語が出来るようになるなんて、

 

もはや夢のまた夢?

 

不可能なことなのだろうか?

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

日本の英語教育はなぜダメか

下北沢校(2016年02月01日)

英語:ABCブロック.jpg

 

新しい年が始まり、

 

まだお正月気分が抜けませんね~。

 

がしかし日本は今、まさに受験真っ只中。

 

中学から大学に至るまで、

 

受験生は今必死に頑張っています。

 

そして結果が出れば、

 

新年度スタートの4月に向けて

 

バタバタとその準備に追われることでしょう。

 

しかしどんなに念願の学校に合格し、

 

希望に胸を膨らませていても

 

気になるのが英語。何故なら、

 

どこの学校へ行こうが何年学んでいようが

 

日本人は皆、一億総英語オンチ。

 

結局誰も、まともに英語が出来るようになりません。

 

それも親の代からず~っとです。

 

これはもう、日本の英語教育がダメである

 

としか言いようがありません。

 

それにしても一体なぜこんなにいつまでも、

 

ダメなのでしょうか?

 

まずは国の新たな教育構想から、

 

確認してみることにしましょう。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

消え行く夏休み

下北沢校(2015年08月01日)

夏:すいか.jpg

 

今、まさに夏真っ盛り!

 

こう暑いと体はぐったりし、

 

思考も停止気味になりますよね~。

 

だから皆夏休みを取る。そう、夏はバカンスの時!

 

通常子供達の場合、7月中旬~8月一杯までが夏休みです。

 

大人は仕事の関係でそんなに長く

 

休んでいられませんから、何とも羨ましい限りです。

 

しかしどうもここ最近、子供達の夏休み事情が

 

大きく変わりつつあるようなのです。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

外人:驚く赤ちゃん.jpg
つい先日、文部科学省が

 

高校生の英語力を把握する為に、

 

全国の高校3年生およそ7万人を対象に

 

初めて大規模なテストを行った、

 

というニュース報道を目にしました。

 

そのテストの内容は、英語の

 

「聞く・話す・読む・書く」の4つの力が

 

バランス良くついているかどうかを

 

図るものであったそうです。

 

国としては現在、高校卒業時点の英語力は

 

英検準2級から2級程度を目標にしている

 

ということですが、

 

実際このレベルに達した生徒は以下の通りです。

 

「読む」→ 27.3%

「聞く」 → 24.1%
「書く」 → 13.5%
「話す」→ 12.3%

 

この結果を受けて文部科学省は、

 

「書く」力と「話す」力が

 

目標レベルに達していない生徒が

 

9割近くいることを特に問題視し、

 

「これは実践的な英語が

 

身についていない証拠である」として、

 

今後の学習指導要領や大学入試の在り方を見直し、

 

英語力向上に取り組むべきである、

 

と結論づけていました。

 

しかしちょっと待って下さい。お国はここで、

 

高3の9割が「書く」力と「話す」力が

 

英検準2級や2級レベル以下であることが

 

問題である、と強調していますが

 

「読む」「聞く」力だって

 

8割近くが目標レベル以下です。

 

こっちだって相当酷いものです。

 

全てのスキルのデータがここまで低いわけですから、

 

この結果を真摯に受け止め、

 

わかりやすく表現するならば

 

「日本の高3生の英語力は中3以下」

 

ということになるのではないでしょうか。

 

この調査により、その事実が明白になったわけです。

 

世界がボーダレスになって久しく、

 

猫も杓子も英語!英語!と騒ぎ続け、

 

「うちは英語教育に力を入れています!」

 

と宣言する学校も多い中、

 

一体どうしてこのような事態に

 

なってしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

(さらに…)

アーカイブ

-

カレンダー

2024年10月
« 6月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  • ウィングローブ英語塾