大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

2016年4月アーカイブ

菅野校 飛田元子先生 インタビュー

本部営業(2016年04月14日)

2016年4月に開校した千葉県市川市の菅野校・飛田先生にインタビューしました。

神戸大学・教育学部を卒業後、公立中学校で10年英語をご指導され、現在も市で講師をされている飛田先生。
その中で感じた英語教育の改善点をウィングローブで実践したいと、開校を決めていただきました。

最近はフラダンスに加えウクレレも習いはじめるなど、チャレンジ精神旺盛で明るく活気のある飛田先生!週末はご家族でもよく出かけたり、庭にはお嬢さんのためのバスケットゴールがあったりと、ご家族の仲の良さが伺えます。
教室には英語に関する本がたくさん!色々な角度から英語の勉強をされている熱心な先生です。教育現場を知っているからこそ出来る「楽しく」そして「しっかり」した英語指導が魅力です!

Q ウィングローブを知ったキッカケはなんですか?         飛田先生2.JPG

A 地域新聞で講師募集の記事を読みました。

聞いたことのない塾でしたが「品詞・文型がわかれば」というアプローチがどんなものか興味を持ったのと、「シャドーイング」と「前から英文を訳す」という方法に共感ができたので、開講説明会に参加しました。

Q ウィングローブのどこが良いと思いましたか?

A 品詞・文型からのアプローチで基本をしっかり押さえることと、シャドーイングでトレーニングしていく指導方法です。

私も以前は公立中学校で10年ほど英語を教えていましたが、学校では時間も限られていて、理解したことを使いこなすまでの練習の時間が十分に取れないことが多く、どういう活動が効率的か、いろいろ試行錯誤もしました。
そんな中でシャドーイングでの効果も強く感じていました。

英語は言語であり、「使えること」を目標にするにはトレーニングが大切。これは他の習い事や、スポーツとも同じ。ウィングローブなら、基礎を理解した上で使えるようになるためのトレーニングがしっかり出来るのではと思いました。

Q 市の小学校外国語活動指導員として働きながら自宅で教室をはじめることを決心した理由は何ですか?

A 自分の子も含め、学校のテストは範囲があるのでそこそこ出来ても、英文を書いたり話したりが苦手。実力テストや入試問題で思うようにできない生徒は多いと思います。
また、最近の小学校では、英語の表現や音に慣れることがメインです。
ウィングローブの教材と指導法で、もっとしっかり勉強したいという子供たちへのサポートができたらなと思いました。

そして、英語指導もさることながら、他教科の取り組み方などのアドバイスをしてもらえるプロのアドバイザーがついていることも、おととし大学受験生の親だった立場から魅力を感じました。

Q もうすぐ授業がはじまりますね?意気込みを聞かせてください。

A 勉強するのは生徒、何より本人のやる気が大切です。
英語がわかると、うれしい!楽しい!という実感を持ってもらえるようなクラスにしていきたいです!

菅野校1.JPG

ウィングローブの高校生にとって恒例となった
春・夏の大イベント、
英単語暗記大会と、文法テスト大会。
渋谷、横浜で各1日 行いました。
新高2、新高3が主な参加者です。

文法1000題テスト? いったいどういうことをやるの?

文法参考書・問題集である「基礎英文法問題精講」を
1回平均70題のうち10題テストし、高3なら8割で合格とします。

ですが大変なのが、
正答がわかるだけでなく、「自分で解説できる」レベルの理解で
ないと「本当には使えないよ~」と思っているので
そこまでできないと合格にはなりません。
人に説明できるということは、自分でよくわかっている、ということ。
「説明できる文法力」をモットーにしています。

そのため、説明も合格してはじめて「合格」なのです。

要求度がそこまで高いのに、
最高にすすんだ2人の新高3生たちは、
なんと1日で、約1400題の問題に合格したのです。
正確には1周で1126題なのですが、終わったのでさらに最初からもう1周テストした、
ということでのこの数字です。

すでに普段の授業で8周などしている彼らだからこそ、
できることなのです。

夏の大会は、もっとレベルぐ~んとアップです!

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