大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

2016年4月アーカイブ

S君  静岡大(工学部)、芝浦工大 他合格 (平塚中等教育)sakura 1.jpgのサムネイル画像

静岡大学に合格しましたが、最初はとても国立なんて目指せる状況では
ありませんでした。
これを読んでいる皆さんには、
ぜひともウィングローブを信じて勉強に励んでもらいたいです。

英語はやはり単語と熟語と文法です。
ごくごく当たり前のことですが、自分にはこれがなかなか大変でした。
単語の暗記が嫌いで、ずっと逃げていたので
真に本腰を入れ始められたのは高2の夏からでした。
時間をかけてもすぐには覚えられるものでもなく、
自分も高3まで偏差値50台になれませんでした。
しかし、途中で折れずに、毎日決めた時間分、
必ず単語と熟語と文法にかけるということが大事だと思います。
そして、間違えた単語も文法も必ず手で書くということがミソです。

「文法も?」と思う人もいるかもしれませんが、文構造を理解しながら書くことで
英作文にも強くなっていきます。
ついでに、単語まで覚えられます。
紙に書いた英文を寝る前に1回、解けなかった理由を確認しながら
読み直すのもいいですよ。
長文もたとえ3分だけであろうとも必ず毎日音を聞きながら読むことが大切です。
それが長文読解のスピードに大きく左右してくるので、頑張って続けてください。

理系科目は、背伸びせずに基礎から確実に固めていってください。
わからないところは必ず誰かに聞いて必ずわかるようにメモを取ってください。
そして、その問題を解き方の道筋がはっきりと説明できるくらいまで何度も解き直して、
その問題集を解きあきるぐらいまで5周でも7周でもしてください。
周りの友達と同じようにどんなに新しくて難しい問題集を解いても、
自分でそこまでの基礎がなければあまり意味がありません。
どんなに不安になっても一冊ずつ必ず終わらせていくことが、
特に高3の秋以降にとても大切です。

最後に、受験はとてもつらいですが、
無理をせずに、一日一日を大切にして頑張ってください。

2016年4月にまたまた新しい教室が開講しました!
今回は神奈川県宮前平校・笠原先生にインタビューです。

以前英会話教室で講師をしていた笠原先生。
受験でも英会話でも「品詞と文型の習得が欠かせない」とずっと感じてきた中で、
ウィングローブのメソッドに共感。今回開講となりました。

高校生の頃から英語の好きだった笠原先生は大学卒業後にイギリスへ留学経験あり。
歴史や美術に興味があり、美術館・博物館めぐりや旅行、ランニング、音楽鑑賞、ピアが趣味とのこと。

好奇心のカタマリのような笠原先生、英語はもちろん、色々なお話しもきかせてくれる楽しい教室になりそうです!

宮前平玄関4.JPG

Q ウィングローブを知ったキッカケはなんですか?

タウン誌に掲載されていた講師募集の広告を偶然目にしたことです。

 

Q 興味を持った理由はなんでしたか?

広告はとても小さく目立つものではありませんでしたが、短い文面の中にウィングローブのメソッドが集約されていて「このメソッドなら本物の英語力につながる指導ができる!」と直感しました。

文型・品詞の理解と習得を謳い文句にしている塾を見聞きしたことはなかったのですが、実体験からもその大切さを痛感してきました。

自分自身が勉強してきた中で、また過去の指導経験を通して、日本人が第二言語として英語を学ぶには「文型・品詞の理解」は不可欠だと感じています。

開校前の研修を通してウィングローブのメソッドを深く知っていく中で、会話重視の教育に傾く近年に、敢えて文型・品詞に立ち返ることが逆に英語教育の先端を行っていると思いました。

 

Q ご家庭のある中で開講することに不安はありませんでしたか?

自宅で英語塾を開きたいと長年考えていただので、特に不安はありませんでした。
どのメソッドを選ぶべきか検索していた最中にウィングローブに出会い、開校することは私にとってとても自然なことでした。
それぞれの家庭のライフスタイルに合わせた無理のないスタートが切れるので、家族も賛成・応援してくれています。

 

Q いよいよ授業がはじまります。どんな授業をしていきたいですか?

英語の文法の論理的な楽しさを知ってもらいたいです。
同時に英語特有のイントネーションや発音の美しさにもたくさん触れて欲しいですね。

英語を学ぶことでお子さんの未来の選択肢は確実に広がります。
10代の大切な時期に英語の勉強に一生懸命取り組むことで、「英語力」プラス、「コミュニケーション能力」や
「コツコツと積み上げていく力」といった、今後の人生に役立つものを身につけてもらえるよう、講師としてお手伝いをしていきたいと思います。

宮前平教室2.JPG

 

岐阜大学に合格したHさんのコメントです! 

(国学院久我山高校)  

sakura 3.jpg

合格大学:
岐阜大(応用生物科学部)
麻布大(獣医学部)ほか

winglobeを一時期やめていた期間があるからこそわかることかもしれませんが、
毎日やる、毎週テスト…。
苦しくてもその繰り返しが
どんなプレッシャーがかかった場所でも実力を発揮できる
唯一の方法なのだと、受験を経験して思いました。

勉強を主体的にやる、自分で説明できるようにする、
これを、どの科目でもやること、

それが本当に私の力になりました。

改めて…ありがとうございました。お世話になりました。

sakura 4.jpgのサムネイル画像

K君(平塚中等教育)

合格

早稲田(先進理工)

慶応(理工)

東京理科大 他

 

英語をウィングローブでやっていてよかったなと思ったのは高3の2月、
受験中です。

どの学校でも英語は得点源でした。
本当に安定して点数取れました。
特に早慶は理系でも英語は容赦ないので
数学理科だけ勉強していた友人の多くは落ちました。
受かった人は英語が得意な理系の人だけの気がします。

結論から言うとウィングローブに通っている英語は
そこで言われたことをやっていれば
何とかなると思いました。

受験中は不安だと思います。それはみんな同じです。
そして受験は本当に長期戦です。粘ったもん勝ちです。
もちろん皆さんは第一志望を全力で目指してほしいです。
ただ大事なのはプロセスだ、ってことは忘れないでほしいです。

 

菅野校 飛田元子先生 インタビュー

本部営業(2016年04月14日)

2016年4月に開校した千葉県市川市の菅野校・飛田先生にインタビューしました。

神戸大学・教育学部を卒業後、公立中学校で10年英語をご指導され、現在も市で講師をされている飛田先生。
その中で感じた英語教育の改善点をウィングローブで実践したいと、開校を決めていただきました。

最近はフラダンスに加えウクレレも習いはじめるなど、チャレンジ精神旺盛で明るく活気のある飛田先生!週末はご家族でもよく出かけたり、庭にはお嬢さんのためのバスケットゴールがあったりと、ご家族の仲の良さが伺えます。
教室には英語に関する本がたくさん!色々な角度から英語の勉強をされている熱心な先生です。教育現場を知っているからこそ出来る「楽しく」そして「しっかり」した英語指導が魅力です!

Q ウィングローブを知ったキッカケはなんですか?         飛田先生2.JPG

A 地域新聞で講師募集の記事を読みました。

聞いたことのない塾でしたが「品詞・文型がわかれば」というアプローチがどんなものか興味を持ったのと、「シャドーイング」と「前から英文を訳す」という方法に共感ができたので、開講説明会に参加しました。

Q ウィングローブのどこが良いと思いましたか?

A 品詞・文型からのアプローチで基本をしっかり押さえることと、シャドーイングでトレーニングしていく指導方法です。

私も以前は公立中学校で10年ほど英語を教えていましたが、学校では時間も限られていて、理解したことを使いこなすまでの練習の時間が十分に取れないことが多く、どういう活動が効率的か、いろいろ試行錯誤もしました。
そんな中でシャドーイングでの効果も強く感じていました。

英語は言語であり、「使えること」を目標にするにはトレーニングが大切。これは他の習い事や、スポーツとも同じ。ウィングローブなら、基礎を理解した上で使えるようになるためのトレーニングがしっかり出来るのではと思いました。

Q 市の小学校外国語活動指導員として働きながら自宅で教室をはじめることを決心した理由は何ですか?

A 自分の子も含め、学校のテストは範囲があるのでそこそこ出来ても、英文を書いたり話したりが苦手。実力テストや入試問題で思うようにできない生徒は多いと思います。
また、最近の小学校では、英語の表現や音に慣れることがメインです。
ウィングローブの教材と指導法で、もっとしっかり勉強したいという子供たちへのサポートができたらなと思いました。

そして、英語指導もさることながら、他教科の取り組み方などのアドバイスをしてもらえるプロのアドバイザーがついていることも、おととし大学受験生の親だった立場から魅力を感じました。

Q もうすぐ授業がはじまりますね?意気込みを聞かせてください。

A 勉強するのは生徒、何より本人のやる気が大切です。
英語がわかると、うれしい!楽しい!という実感を持ってもらえるようなクラスにしていきたいです!

菅野校1.JPG

ウィングローブの高校生にとって恒例となった
春・夏の大イベント、
英単語暗記大会と、文法テスト大会。
渋谷、横浜で各1日 行いました。
新高2、新高3が主な参加者です。

文法1000題テスト? いったいどういうことをやるの?

文法参考書・問題集である「基礎英文法問題精講」を
1回平均70題のうち10題テストし、高3なら8割で合格とします。

ですが大変なのが、
正答がわかるだけでなく、「自分で解説できる」レベルの理解で
ないと「本当には使えないよ~」と思っているので
そこまでできないと合格にはなりません。
人に説明できるということは、自分でよくわかっている、ということ。
「説明できる文法力」をモットーにしています。

そのため、説明も合格してはじめて「合格」なのです。

要求度がそこまで高いのに、
最高にすすんだ2人の新高3生たちは、
なんと1日で、約1400題の問題に合格したのです。
正確には1周で1126題なのですが、終わったのでさらに最初からもう1周テストした、
ということでのこの数字です。

すでに普段の授業で8周などしている彼らだからこそ、
できることなのです。

夏の大会は、もっとレベルぐ~んとアップです!

【高校生 英単語暗記大会】 【高校生 基礎英文法セミナー】
3月29日、30日に渋谷で、また4月1日には横浜で、
高校生英単語暗記大会! が行われました。

渋谷は連日70名、横浜も30名の参加者が集結。
現在ウィングローブ英語塾は、関東他に約60教室あるのですが、
ふだんはそれぞれの教室で授業を受けている高校生が、
一堂に会しての実施です。

新高1つまり、まだ直前まで中学生という生徒もけっこう参加しています。
新高3にとっては、入試の終わった先輩たちの結果をきいて
「さあ、今度は僕たち本番だ!」と気合の入り始める春 です。2016春単語大会.jpgのサムネイル画像



朝10時から17時まで、お昼をはさんで6時間、
単語200個、英熟語100個を
暗記してはテスト、暗記してはテスト。

そんなに集中できるのか? 
200個暗記したら、6時間だったら400個くらいしか覚えられないのでは?
と思うのが普通かもしれません。

ウィングローブ英語塾は、普段から英単語暗記
英熟語暗記を毎週課題にしています。
単語力、熟語力、本当に必要とわかっているから。
高1・高2で早めに単語熟語覚えてしまえば、

英語に関しては早めに実戦対策を始められますし、
高3時にぐっと余裕をもって他科目の勉強に集中できます。
渋谷の70人のうち、約30人は、英単語1800個を暗記、テストして合格。

今回、なんと新高3の2人が、
英単語1800、熟語1000、それぞれ 3周!
ひとりは1日半、もうひとりはほぼ2日で、です。
単語の2周目は、ひとつの単語の意味を全部言う、
単語の3周目は、その単語の派生語まで答える。
熟語の3周目は、その熟語の意味を全部答える、という
過酷なテストなのに!

これは、実は春の大会では、過去最高の成績! です。
夏はどこまで行くのか?! 楽しみです。
一緒に参加している後輩たちは、こういう先輩たちをみて、
それを目標にがんばっていくのですよね~ 

英語の4技能、といいますが、
たとえば「リスニング力、ないんです」という人の原因は、
「リスニング力」だけではない。
耳に飛び込んできた単語の意味がわからなければわからないし、
熟語や会話表現を知らないとこれまたわかりませんね、
さらに、リスニングは究極的に「速読力」です、
自分が目で追うより速いスピードで英語が流れるわけで
英文が読める力がないと、聞いてもパッと意味をイメージできない。
音と音のリエゾンなどのルールに慣れていないとこれまた聴けない。
ウィングローブはふだんからシャドーィング、りピーティングを行って
力をつけています。

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