大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

ウィングローブの英語指導の最近のブログ記事

「英語が苦手」が「わかる」に変わる

本部営業(2024年12月04日)

英語が苦手な中学生・高校生へ!

ウィングローブは基礎からしっかり学べる英語塾です

 

英語の勉強に苦手意識を持っている中学生・高校生のみなさんへ。
「英語ってどうせできないし…」と諦めていませんか?

そんなあなたでも、文法と5文型をしっかり学べば必ずできるようになります!

 

 

高1で入塾A君 1年後のウィングローブ効果

 

1年前、この塾に通い始めたA君は、
「ここで野球をしてはいけません。」という英作文の問題を次のように書きました。

 

“This area don’t play baseball.”

 

 

でも今では、品詞の役割と5文型を繰り返し学ぶことで、大学受験レベルの文を正しく読めるようになるまで成長しました!

 

 

「ここで野球をしてはいけません。」

 

正しい答えは
You mustn’t play baseball here.

 

あなたはどうですか?わかりましたか?

 

意外と難しいのが、日本語は主語を省略することが多いということ。
だから上の例のような英語を書くときは主語を補う必要があります。
A君は、「ここで野球をしてはいけません。」という日本語の出だしから書き始めようとしてしまいました。

「ここで」は文の最初にあるけれど主語ではありません。副詞です。

 

英語と日本語の語順はまったく違います。
英文を書くこと、読むこと、さらには話すことにおいても、正しい語順が分かること、つまり5文型(S,V,O,C)を理解し、使えるようにすることが不可欠です。

 

学校の授業では、5文型は一応勉強するけれど、それを本当の意味で使いこなせるようになるまでは教えてくれません。

 

英語が苦手、と思っているのなら、それは大事な基礎を教えてもらっていないからです。

 

 

基礎からやり直せば大丈夫!

 

「英語が苦手」が「わかる!」いう感覚に変わります。ウィングローブにはそれを可能にするノウハウも良い教材もプロの講師もそろっています。必要なら中学レベルからしっかりやり直します。

 

実は英語の上達には文法は欠かせない”と気付いている人に

ウィングローブが選ばれています。

 

 

関連記事

5文型って??品詞の役割って??それがなぜ大事なの??もっと詳しく知りたい方におすすめ記事です。

 

 

 

お問合せはこちら

 

本部ブログ「生徒・保護者の声」

 

ウィングローブの学習システム

 

 

中高一貫校に通う中高生の保護者の方へ

お子さんの英語力を伸ばしたい!

とお考えでしたら最後までお読みください。(損はさせません)

※体験レッスンへのご案内があります。

 

もしかして、

あなたのお子さんはこのような状態ではありませんか?

・英語の勉強方法がわからない

・長文読解が苦手だ…

・英語が落ちこぼれる一方だ

・丸暗記でなんとか乗り切っている

・学校の課題は頑張っているけど実力は伸びていない…

・イマイチ英語がスッキリ理解できてない

・英語を得意にしたい!

 

そして、

保護者のあなたはこのような状態ではありませんか?

・うちの子は英語の才能がないのかも….と疑ってしまう

・英語の成績が悪くて、もっと勉強しなさい!と子どもを責めてしまう

・このままでは受験がうまくいかないのではと不安だ

・子どもが頑張っているのを知っているだけに成果が出ない姿を見てつらい

・新学習指導要領にどう対応すればいいの!

・英検を取得させたいけどどうしたらいいの!

・受験対策はどうすればいいの!

 

お子さんも保護者のあなたも、つらい状況かもしれません

でも、あきらめないでください!

 

頑張っているのに英語ができないのは、お子さんの努力や才能が足りないからでしょうか?

 私たちウィングローブ英語塾はそう考えません。

英語が伸びないのは、正しい学習法で学んでいないから

だと考えています。

 

ここでズバリ、お子さんが英語が苦手な原因をお伝えします。

 

それは、学校で英文法を十分に習っていないことです

うそでしょ?と思われた方。本当です。

現在の学校のカリキュラムでは、学習指導要領の度重なる改訂によって英文法が十分に指導されていません。

そして、英文法のなかでもとくに

品詞と文型」をしっかり学んでいないことが致命的です

品詞と文型とは「英語における単語の並べ方の根本的ルール」のことですが、実はこの最も大切なルールをいまの生徒たちは学校できちんと習っていないのです。

 

実際、体験レッスンに訪れる、中高一貫校に通う中高生でさえ大半が

「副詞のはたらきは?」

という質問に正しく答えられません。

 

試しにお子さんに質問してみてください。

正しく答えられたでしょうか。

もし答えられなければ、まちがいなく英文法の基礎に大きな穴が開いています。

※正解は「動詞、形容詞、副詞、文全体、つまり名詞以外を修飾する」です。

 

もし英語に苦手意識を感じているなら、まず品詞のはたらきを確認するところからはじめましょう。

とくに、名詞形容詞副詞のはたらきが大切です

 

名詞:主語S、動詞の目的語O、補語C、前置詞の目的語、になる

形容詞:補語Cになる、または名詞を修飾する

副詞:名詞以外(動詞、形容詞、副詞、文全体)を修飾し、文の基本パーツにはなりません

 

 

 

つぎに文の基本パーツです。

文の基本パーツには主語S、動詞V、動詞の目的語O、補語Cの4つがあります。

主語S:日本語の「~は」「~が」にあたる部分です。品詞としては名詞が主語Sになることができます

動詞V:主語Sがする動作や状態を表します。日本語では「~する」の部分です。

動詞の目的語O:日本語の「~を」にあたる部分です。品詞としては、名詞が動詞の目的語Oになることができます

補語C:前に出てきた名詞の説明をする部分です。日本語の「~だ」にあたる部分です。品詞としては名詞形容詞が補語Cになることができます

 

次に文型です。

英語の文の骨格は、上で挙げた4つの文の基本パーツ、主語S、動詞V、動詞の目的語O、補語Cの組み合わせで構成され、つぎの5パターン(5文型)しかありません。

第1文型 : S(名詞) V(動詞)

第2文型 : S(名詞) V(動詞) C(名詞 or 形容詞)

第3文型 : S(名詞) V(動詞) O(名詞)

第4文型 : S(名詞) V(動詞) O1(名詞) O2(名詞)

第5文型 : S(名詞) V(動詞) O(名詞) C(名詞 or 形容詞)

 

そして文型がわかるとその文の基本的な意味がわかります。

第1文型 : Sはある/Sは移動する

第2文型 : SはCである/SはCになる

第3文型 : SはOをVする

第4文型 : Sは O1に O2を与える

第5文型 : SはOをCにする/SはOをCだと思う

 

英語の文は、これら5文型という骨格に、形容詞や副詞が修飾語として加わっていくことで文構造が複雑化していきます。

逆に言えば、どんなに修飾語が複雑に入り組んだ難解な英文も、解きほぐしていくと骨格は必ずシンプルな5つの文型のうちのいずれかになっているということです。

ですから、品詞と文型がわかり、文の骨格部分と修飾部分とを見分けられるようになることで、どんな複雑な英文でも正確に読み解けるようになっていくのです。

 

加えて、実はさまざまな文法事項は名詞形容詞副詞の3つの品詞に整理していくことができます。

分詞構文、現在分詞、関係副詞、間接疑問文….といった文法用語を聞いただけで「うわぁ!!呪文!!」とアレルギーを起こしてしまうかもしれません。

しかし、例えば分詞構文は品詞でいうと副詞ですし、

「関係代名詞節とか関係副詞節とか難しい名前がついているけど、結局これは品詞としては形容詞なのか。ということは名詞を修飾するのね」

「間接疑問文といわれるとワケが分からないけど、結局は名詞のかたまりをつくるんだな。」

といった具合に英文法が品詞でスッキリ整理された状態で理解できるようになっていきます。

 

このように、品詞と文型が身につけば英文法全体を体系的に理解できるようになるため、読む・書く・聞く・話すの4技能すべてに応用できるようになります。

一方、品詞と文型を理解していないと、いつまでたっても英語の仕組みがわからず、英語学習全体がただの丸暗記になってしまいます。それでは暗記の負担が増えるだけで応用も利きません。

 

ウィングローブ英語塾では

独自開発した教材で

品詞と文型をマスターできるまで

徹底的に指導しています

 

だから、どんな難解な英文も正確に理解できるようになります

そして英文法をどこよりもわかりやすく、しかも徹底的に身につけていきます。

さらに、単語・熟語を身につけ、音声のトレーニングを重ねることで、英語を英語のまま理解できるレベルまで引き上げます。

 

文法習得:ただ文法問題を解けるようになるだけでなく、人に説明できるようになるレベル、使いこなせるレベルになるまで徹底的に反復学習します。

単語・熟語:効率的な暗記法で、必要な量の単語を覚えきるまで徹底的に反復学習します。

音読・シャドウイングリスニング力の向上はもちろん、同時に読解力・スピーキング力・英作文力まで伸びるシャドウイングトレーニングを行います。これにより英語を英語のまま理解できるようになります。

 

また現在、大学受験や高校受験では長文読解の重要性が増していますが、ウィングローブでは速読トレーニングに入る前に英文を正確に理解できるようになっているため、一般的な「速いだけでいい加減な」速読でなく、「正確なうえに速い」速読ができるようになっていきます。

 

このように、ウィングローブ英語塾のカリキュラムに沿って学習していけば、たった週1回の授業で、現在の英語力からは想像もできないほど圧倒的な英語力を身につけられます

 

もちろん、いくら言葉で説明を受けてもイメージが沸かないと思います。

ですから、お近くの教室で

無料体験レッスンをいますぐ受けてみてください。

「これなら英語がわかるようになるかも!」と視界が明るくなるはずです

 

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ウィングローブ英語塾の生徒さんの生の声です。

 

東京大学 理科Ⅰ類 進学 Uくん

英語学習の王道の方法を教えてもらうことができ、学校の授業と週1回のウィングローブだけで、受験において英語がほかの人に差をつけられる得点源となりました。東大の問題にもほとんど苦手を感じることはありませんでした。

 

慶應義塾大学 文学部 進学 Aさん

入塾以前は英文をなんとなくの感覚で読んでいる事が多かったです。でもウィングローブに通い、難易度の高い英文も早く正確に読めるようになりました。ウィングローブで基礎から学ぶことで英語の偏差値が上がり、自信をもって得意科目は英語と言えるようになりました!

 

東京都立大学 法学部 進学 Uさん

英文の仕組みや本質を知れた気がして、衝撃を受けた。

 

早稲田大学 政治経済学部 進学 Nくん

英語はbとdの区別がつかないところからスタートしたが、最終的には一番の得意科目になりました。

 

早稲田大学 人間科学部 進学 Hさん

ウィングローブに通っていたおかげで英語を嫌いと思ったことは一度もありません。模試では偏差値70以上、学校では帰国子女との授業にもついていき、高得点を取り続けることができました。

 

法政大学 進学 Oさん(保護者)

子供2人、10年近くお世話になりました。兄妹ともにウィングローブのおかげで得意科目は英語です。お友達にもウィングローブをご紹介しています。

 

卒業時のアンケートでは、100%の方が「満足」と回答。

そのなかの92.9%の方が「非常に満足」と答えてくださっています

※当社調べ

 

ウィングローブに出会ったからには、もう英語で心配する必要はありません。

 

お近くの教室でぜひ

無料体験レッスンを受けてみてください。

英語がスッキリわかる!という初めての体験をしていただけるはずです。

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実はウィングローブ英語塾はあまり多くの生徒さんを指導することができません

ウィングローブの授業は、1クラスの人数を4~5名の超少人数に限定し、研鑽を積んだプロ講師が生徒ひとりひとりを順番に丁寧に指導するためどうしても教えられる人数に限界があります。

 

現在すでに、満席や残り席数の少ない教室が多くあり

全61教室を合わせても

残り100名さま程度

のお席しかありません

 

またこのところ数多くの体験レッスンのお申し込みをいただいており、お近くの教室もいつ満席になってしまうかわかりません。

 

無料体験レッスンをご希望の方はお早めにお申し込みください。

 

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※満席の場合は申し訳ございません

 

 

 

ここまで読まれて、もし「様子を見よう」と思われた方。

残念ですが、英語学習においては、様子を見ても状況が良くなることはありません。

英語は、前に習った内容を前提に新たな知識を積み上げていく科目です。

様子を見ている間にさらに理解できないことが増え、学習のモチベーションも低下していきます。

もし問題意識を感じているなら、

いますぐ始めるべきです。

 

ちなみに、非常に申し上げにくいですが

英語が苦手な状態を放置していると

未来に対して次のようなリスクがあります。

 

①大学受験や高校受験で失敗する

英語は、大学受験において国公立、私立、理系、文系を問わずほとんどの大学で入試科目に含まれており、配点の割合も高いのです。英語たった1科目が苦手なだけで、進学できる大学のレベルが1ランク、いや2ランク変わるといっても過言ではありません。

高校受験においても例外なく英語は入試科目に含まれています。

 

②これからの世界を生き抜いていくうえで不利になる

今後、日本は急激な少子高齢化にともなって国内経済が縮小していくと見込まれています。一方で世界はグローバル化がますます進行し国どうしの垣根がどんどんなくなっています。一説によると日本語と英語ではそれぞれアクセスできる情報量に約30倍もの圧倒的な差があると言われており、英語の書籍が日本語に翻訳されて出版されるまでには数年かかるなど、英語を理解できないだけで世界の変化から取り残されていってしまいます。かつて日本が豊かだった時代には英語ができることはプラスの付加価値でしたが、もはやこれからの時代において英語ができないことは大きなリスクであると言っても過言ではないのです。

 

いますぐ英語の対策を始めることをおすすめします

 

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ウィングローブ英語塾で学ぶと英語力そのものが向上していくため、結果的に学校の成績が上がり、英検を取得でき、実力テストの点数がUPしていきます。

一方で、目先の表面的な勉強ばかりを優先していると、いつまでたっても英語そのものの力はついていきません。

英語力が上がったことで勝ち取った点数と、ただの付け焼刃の丸暗記で取った点数、長い目で見ればどちらの方が価値があるでしょうか。

その答えは明白ではないでしょうか。

 

もしあなたのお子さんが

・英語の実力と学校の成績の両方を上げたい

・本物の英語力を身につけて、英検に合格したい

・本物の英語力を身につけて、難関大学に合格したい

・一生役立つ英語の基礎力を身につけたい

という場合は、いますぐ体験レッスンにお申し込みください。

プロ講師が全力でお手伝いをいたします。

 

 

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もし迷われている場合は、このページをブックマーク・お気に入り登録しておくことをおすすめいたします。

1クラスに4,5名、1人ずつ対応していく授業スタイル。

珍しい形式でしょう。理解されにくいようです。

 

生徒1人の持ち時間は3分、4分。その時間内で1対1で指導、

自分の番でない10分程度の時間にはやることを指示されています。

 

ですが、これは実は、高いテクが要求されます。経験も必要。

 

それは、

生徒1人1人に、瞬時に対応していかなければならないためです。

 

3,4分の1対1の時間の中で、

「以前より進歩したな」

「でもこの部分はまだモノにしていないな」などと判断して

次の指導をしていくのですから。

 

ですからかける言葉も一人一人違います。

 

・まだこれがわかっていないな、ならここがわかっているかの質問をしよう。

➡やはりそこを忘れていたな、じゃあもう一度説明しよう。

 

・よくできている、スピードも出てきた、ならばもっと上のレベルのことを要求してみよう

「これ、わかる?」など。

 

ことばをかけるのも、相手の性格や、状況も考えつつになります。

 

やるべきことをやっていない場合、それが毎回なのか、毎回なら注意しよう。この子は頭ごなしはダメかな。でもきつく言わないとな。

また、いつもはやってくるのに今日は課題をやり切れていなかった、それには何か理由があるなと思い「今週はどうしたの?」と聞いてみたり。

 

一方的に講義をするのでなく、生徒の反応に対応していくのが大変な部分です。

 

でも、それが効く!と思っての指導形式です。

 

 

 

 

 

 

 

ウィングローブの高3生の中には、

 

2月に入塾して6カ月、毎週300個以上単語を暗記、6周目に入る生徒、

4月に入塾して4カ月で単語ほぼ4周暗記する生徒、などがいます。

 

高1、高2からスタートすると、

単語10周、熟語10周などしているので、派生語まで暗記したり、1冊の単語集・熟語集を「モノにしている」生徒がゴロゴロ。

1冊の単語暗記をチェックして、1時間で「頭に入っている」ことが確認できる。しかも9割10割の合格率で。

 

ウィングローブ英語塾にはこんな高3生が、たくさんいます。

みな、納得して入塾、勉強しています。

先生や進路指導の先生から、目標までの道のりを明確に示されると、

「頑張ろう!」という生徒は、しっかりやるのです。

 

インプット➡アウトプット がウィングローブ英語塾のプラン。

 

➤語彙や文法知識を「くり返して」インプットを促します(インプットには音声も欠かせません)。

 

➤それをやりつつ、英文構造分析術を指導、読解力を磨きます

 

 

さて、インプットが整ったら ➡ アウトプット です。

 

各校で始まります、今年も腕を磨こう!受験問題の実践授業。

1回分の受験問題をまるまる模試として解いてきて授業でとりあげます。

 

インプットしたものを、どう使えるか。

受験問題という応用を、「他流試合」としてバンバンやっていく。

普段貯めた、また磨いたものを、どう自分の中から引っ張り上げて戦っていくか。

サッカーの試合に似ているなと。普段磨いたものをどう応用していくか。どう体が瞬時に反応するか。

 

英語って、できるようになるのがけっこう難しい。時間がかかる。

だから、絶え間なく勉強していくことが大事かと。

 

でもそれも、効率の良い方法で。

そうすれば無駄な時間は過ごさないで、他の科目の勉強に回せるので。

 

・・・ウィングローブの高校生たちはいつもそういうアドバイスを受けています。ほかの科目の勉強法もアドバイザーから受けつつ。

 

 

いつもと違う夏だけど、、、でも、やるべきことはやって、準備するしかないと、

生徒たちもわかっている。

そして彼らは努力を継続しています。

楽しみです。

 

 

 

 

ウィングローブのアドバイザーは、模試データがなくてもアドバイスができる・・・

そこが強みです!

 

予備校は、模試の結果を見ながら「数学が低いね」といったように助言するのでしょう。

 

ウィングローブの進路指導アドバイザーは、模試以外の指標を持っています。

 

それは「各受験生の自己学習の進捗をウオッチしている」ということ。

 

それをチェックすることにより、仕上がり方、今後の計画見直しのアドバイスなどができるんです。

 

そしてそれは非常にわかりやすいモノサシなので、生徒も学習計画が立てやすく、

 

今何をやるべきか、何時間勉強すべきか、いつまでにこの問題集を終えるか、などが見えているのです。

 

シンプルでやりやすい指示を受験生たちは本当に頼りにして、今この学校休校の時期、絶賛自己学習中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィングローブ英語塾の高校生の、毎週の課題ー               

 

それは単語暗記・熟語暗記、文法知識自己学習。

 

合格ラインがあるので、不合格になると「再テストに来ましょう!」が常です。

 

でも今までだと「部活があるから〇曜日の△△時しか来られません」「来週は来られないです。。。」と、来られる日が限られ、その日がダメになると先延ばしとなることもありました。

 

 

オンライン授業になってよかったことー

それは、自宅に居ながらにして再テストが受けられるようになったこと。

 

「じゃ、明日の単語テストルームに来て再テストして!」不合格もすぐに再テストで合格できる。

 

早く単語力をつけたい人は、自宅にいながらにして単語テストルームを利用してドンドン単語力熟語力をつけられる。

 

オンライン授業になって、さらに進化するウィングローブです。

 

 

 

 

(-1-の続き)

 

品詞を知らない。「考えたことない」というのが返事です。でももし「これが大事だから繰り返すよ。ちゃんと覚えようね」と言われているならそういう反応ではないはずです。だから、教えられていない、のでしょう。

 

「そんなことわかってなくても英語ができればいいでしょ、感覚的に」。感覚的にできるならけっこうです。ですがそんなセンスのある人は一握りです。もちろん、教えられなくて数学が得意な生徒がいるように。

 

 

もう一度言います。

英文の構造は日本語と違うので、しっかりルールを教えられた方がちゃんと理解して進めます。教えられただけでなく繰り返して習得させることが肝要です。基礎が身について応用力がその上に積み上げられます。また、文法を教えていても応用力がつく教え方でないと実戦で使えません。

「暗記科目だから英語が好きじゃない」という理系の生徒も、理屈を教えられれば、ただ暗記しろと言われるより、やる気さえ起きます。

 

・英文構造を理解して、文の組み立て方を習得する、初見の英文も分析して読める力をつける。

・それができれば「書く」こともできる。

・リスニング・リピート・シャドーイングしながら英語の構造を頭に入れていくと「話す」ときにもどう単語を並べればよいかわかる。音を聞いて理解することは実践力も育てます。

 

「正しい読解力」をつけ、「総合的に英語力をつける」それがウィングローブの英語です。

 

 

最近の英語指導のキーワードは「4技能」なのでしょうか。

どの中学も高校も、英語の授業では「リスニング」を重視、英会話のような授業を展開しているというのが最近の傾向のようです。

 

ですが、「書ける」「話す」には、すでに知識があることが前提です。どちらも、「英文構造の知識」「語彙力」などです。それが身についていないと、アウトプットがいつも同じ、例えば中2レベルの低いものにとどまるということになりえます。

 

アウトプットができるほど知識が習得される授業が行われているのかと言えば、疑問です。

というのも、体験レッスンに来る中高生に「主語になる品詞は何?」と聞いても、「当然、名詞に決まっていますよね。そんなこと聞きます?」という反応をする生徒は皆無で、多くの生徒が一瞬首をひねるからです。

 

「そんなはずないでしょ」とか「それはすごくできない生徒では?」との疑問はごもっともですが、いえいえそれがトップの私立中高生でも普通のことです。

 

~ 2へつづく ~

 

 

2021年開始予定だった英語民間試験活用が見送られた。入試制度の改革の議論ばかりだが、

このかん「コミュニケーション重視」「文法軽視」という方針の教育で、中高生は英語力がついているのだろうか。そこは精査しているのか。

 

「英語塾」という現場の実感としては、ついていない。高1で中2の文法もあやふやな生徒が多いためである。

 

高1、高2が「英語ができない」と問合せがある。体験レッスンでわかるのが「冠詞」という言葉を知らないとか、動詞+-ingの2種「分詞」と「動名詞」の区別もあやふやだったりと、中2レベルの文法すらあやしい。トップ校の生徒ですらそうである。現在の学校での英語教育は、文型・文法を軽視した、音読とリスニング重視の英会話スクールのような授業であると聞く。

 

目的語には名詞しかなれない、動詞の後の品詞によって文型が違い意味が違う、そういうことすら学校でちゃんと教えてくれていない、もしくは教えているが1回教えたら「はい教えましたよ。わかりましたね」ということなのか、身につくまで繰り返しもしてくれない。そのため技術として身につかないままドンドン先に行ってしまうというのが現実らしい。トップの私立中高生がことごとくそうであり、保護者が心配して英語塾を探し、ウィングローブの門をたたく。

 

例えば「理科」なら、生物は得意だが化学は不得意、ということも可能だが、英語はそうはいかない。基礎から積み上げないと応用はできないのだ。フラフラした土台の上に家を建てても傾く。長文問題をどう解くかを生徒にきくとほとんどは「雰囲気」「カン」と答える。

 

日経新聞2019年11月28日付「再考・英語教育」で、鳥飼久美子氏は以下のように書いている。「高校ではよい英文にたくさん触れ、読解力をつけることが大事だ。・・・読む力があれば、場数を踏むことで話すことにも慣れていく」「日本は過去30年にわたり「話せる」を目指して英語教育改革をしてきたが、成果は出ていない」まったく同感である。

 

動詞のあとにどの品詞が来るかにより、文型が違い、意味が違う。それを知らないとちゃんと根拠をもって文を読めない。get はあとに目的語(名詞)が来れば「手に入れる」、形容詞が来たらSVCで「~になる」。ちゃんと知っていれば正確に、速く理解できる。さらに文構造が読めるようになれば暗記も減る。

 

たくさん聞いたり読んだりしているうちにわかります、と言われても、中高生はそんなに英語だけに時間はとれない。ルールを習得して技術として使えるようになった方が絶対に短期間で伸びるので効率がいい。リスニング力すら、文法がわかっていなければ選択肢の文章を理解できない。

 

 

ウィングローブの英検対策はひと味違います。

いったいどういうところが?

塾の中にはこういう内容のところが多いのではないでしょうか。
普段は学校対策、定期試験用に教科書を暗記や文法問題集を指導するなど。

ウィングローブは「英語専門塾」です。
補習塾ではありませんので、
普段から「英語力そのもの」を付ける指導を行っています。

つまり、日々英語の実力を養っていますので、
英検を受けると言っても
ことさらに英検対策をしなくても大丈夫。ということです。

ただ、自分の実力より少し高いレベルの級を受けるときは
こんなアドバイスはします。

ーその級の「基礎」レベルの単語は3周くらいはしたほうがいいよ。

ー過去問は3年分くらいやって解説は読んでおこう

など。

リスニングも授業の一環としてシステムに入っていますので

慌ててリスニング対策をすることもないですし

週1回の授業ですが、エッセンスを効率よく習得しているので実力通り合格します。

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学校の定期試験対策として、試験範囲を丸暗記する。

高校で点数がとれない、という場合、
進級にもかかわってきますし、
補習をやってくれる塾を探す方がいらっしゃいますね。

学校別の補習塾もありますね。
過去の試験問題をためているとか。

でも、暗記すれば点数がとれるような学校が多いという中、
それで英語力がつくのでしょうか。

英語に関して言うと、
理屈がわからずに暗記するのは、
頭に入りにくい ですし、
暗記したとしても納得していないと
すぐ、頭から出ちゃう  んです。

つまり、とにかく学校の成績を上げることだけを目指しても
ただ暗記したものを書かせての評価なら
本当の英語力にはつながらない。

資格試験に、それで対処できますか。
大学受験には、歯が立たないですし。

ちゃんと英語力を上げる塾を探した方がいいと思います。

英文の構造をしっかり習得することで、
だからライティングもできる、
だからスピーキングもできるようになるのです。

それを、「わかりやすく」「効率よく」が
理想ですね。

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2020年度の大学入試改革に向け、
「4技能対策」といった塾などの動きが加速しています。

4技能とは、英語を「読む」「聴く」「書く」「話す」力。

ウィングローブにも中学生の問い合わせが増えていますが、
新方式の入試で受験する層の保護者の方々が
焦って英語塾を探している、といった状況のようです。

いとも簡単に「4技能を習得」できる、といった文言をみるにつけ
「?」という気持ちになります。

「書く」「話す」力は、そんなに短期に身につくものでしょうか。
現場の感覚で言うと、NO です。

「文法を気にしすぎるから話せないんだ」という声があります。
でも、今の中高生は、それ以前のレベルの文法さえわかっていません。
それは、この約20年の、
文法軽視・コミュニケーション重視の指導法にあります。

鳥飼久美子さんも著書の中で、
「最近の大学生は、主語とか目的語のない文を作る。  
 中高で、文法をちゃんと学んでいないからだ」
といったことを書いておられました。

動詞のあとに「~を」をおきたいのに、形容詞をおいてしまう。
目的語なら名詞なのに。
それすらわかっていない生徒が多いのが実は現状です。
日本語の順番に、単語を並べてしまうなんて生徒は
上位進学校にもたくさんいます。

ちゃんとルールを教えず、
「音読しているうちに習得できる」は、乱暴です。
一部の、優秀な子、英語センスのいい子は自分でルール化できますが、
ほとんどの人は、自分でルール化は難しいので教えてもらったほうが絶対に正しく習得できます。

品詞の使い方を知り、5文型をわかる、
日本語と比較して英語のルールを習得すると
確信をもって理解でき、使えるようになるのです。

それを効率よく習得できるウィングローブでは
「英語がスゴク不得意です」と入会した生徒が飛躍的に伸びたり、
難関大学に合格したり、
すばらしい英文を書けるようになったりしています。

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今年もこの時期を迎えました。

英単語・熟語暗記を朝10時~17時まで、の、英単語暗記大会が
2日間。

今年は、中野・渋谷・横浜の3箇所で、
1日平均130名が参加!

英単語集約2000語 1冊全部を暗記テスト、
終わると熟語1000も暗記です。

単語集1周終了者が50人以上!

英文法問題集を1冊テスト・説明し切る
文法セミナー。

「説明できる文法力」がつきます。
すると、
応用力がつきます。

詳細報告はまた!

留学すると年収が高い人が多い! と言う記事が日経に掲載されました。

留学前に英語をかなりできるようにしてから留学した方が、
より有意義な留学になるハズ。
ウィングローブでは、大学生になるまでに、
英語の基礎をしっかり身につける方針です。
そして海外に出れば、あとは実地訓練あるのみ! です。

ウィングローブは、
大学は、なるべく一般受験で行こう!を標榜しております。
大学受験生活をきびしくちゃんと経験することで
人間力もつく。打たれ強い人格となる。
ウィングローブはグローバル時代を生き抜く
英語力と人間力を育てています。

留学有無で年収に差 明大など調査、柔軟性・忍耐力も向上
2015年12月16日 日経新聞電子版

 海外の大学で学位を取った人は、留学経験がなく国内大学を卒業した人に比べ、就職後の年収が男性で平均70万円、女性で同109万円多いことが、明治大の横田雅弘・国際日本学部長(教育学)らのグループの調査で分かった。

 留学経験者の方が柔軟性や忍耐力が高まったと考えている人の割合が高いことも判明した。

 横田学部長は「留学は語学力だけでなく、社会人に求められる能力の向上にも効果があることが分かった」と指摘している。

 調査は今年1~9月、全国の20~50代の男女を対象に実施。海外の大学や大学院、語学学校などに留学したことがある4489人と、留学経験がなく国内の大学や大学院を卒業した1298人について、現在の年収のほか、留学や学生生活で得られたと考える能力などを聞いた。留学経験があるグループと、ないグループの年齢層や性別はほぼ同じ割合になるよう調整したという。

 このうち男性では、海外の大学で学位を取った学士留学者(218人)の現在の平均年収は645万円で、留学経験がない国内大卒業者(334人)の575万円を70万円上回った。女性の場合、学士留学者(198人)の439万円に対し、国内大卒(376人)は330万円で、109万円の開きがあった。

新中1生のみなさん!
中学英語は、小学校の英語とはまったく違うものです。

学校で「文法」の教え方が甘い場合、中1からスグ英語がわからなくなります。

ですから!
中学前に、「文法」を学ぶことを大大大おススメします。

最近、学校での「文法」の教え方が、あまり詳しくないことが多いとわかっています。

「英語の文は主語の後に動詞。主語は名詞がなるね」
「be動詞と一般動詞、いっしょに使わないよね。使うときは変化するね」
「動詞のあとの目的語、目的語は名詞しかなれない。
だから代名詞が目的語のときは、Iとかhe じゃなくて、目的格のme, him とかが来るでしょ」

こういうこと、けっこう教えてくれません。

でも、これら「文型」「品詞の機能」というのがわからないと、後で英文が全然読めなくなります。
応用も利かなくなります。

ウィングローブなら、文法がよくわかって、「使える文法」が身に着きます。

ぜひ、体験レッスン、受けてみてください(*^_^*)
「この塾、ちがうな」と、スグ分かるハズです。

IMG_3034消しゴム.jpg中1、中2の2学期には、英語の「曲がり角」があります。

中1は、1学期にはbe動詞と一般動詞の区別が丸暗記でなんとかなっていたものが、2学期以降はちゃんと理解していないと正しい答えがわからなくなります。

そして魔の三単現! 三単現ということばだけが先走りし、三は3人称だとわかっても、実は「主語が三人称」ということがわかっていなかったり、「三人称とは何ぞや?!」アヤシイ生徒もいるはずです。

be動詞、一般動詞それぞれの疑問文の作り方、さらに疑問文に対する答え方や、「下線部を疑問詞にして疑問文にしなさいい」といった問題はたぶん「あてずっぽう」。

こういうことをどう教えたらいいのか、ルールをちゃんと言って教えられるのが、私どものような、英語指導エクスパートの強みです。「暗記しときなさい」という指導では、後で使えません。中1レベル、あなどるべからずです。

ー つづく -

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