大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。武蔵小杉校です。

2016年4月アーカイブ

県立多摩高 Hくんの合格体験記をお送りします。
Hくんは第一志望の慶應義塾大・法学部(政治学科)に見事合格、
その他、早稲田、明治、立教など複数の大学に合格しました。

ウィングローブ英語塾に関しての感想
– 毎週の単語・熟語・文法の厳しいテストと、徹底した精読で、
しっかりとした基礎力を養うことができました。
1・2年生のとき最低限のことをやっておいたおかげで
本格的に受験勉強を始めたときにあっという間に伸びました!

《 合格体験記 》

 志望校こそ決めたが、受かる気がしない。
自分の今の実力を考えると、上は目指せない。・・・
 そう思い込んでしまっている人たちに、僕が一番伝えたいことは
「自分を信じる」ということです。
なかなか難しいことだけれども、
受験で最後に勝利するのは
自分の力を信じてがんばり続けられた人だと、
僕は身をもって感じています。

 僕がウィングローブに入塾したのは、中2の冬。
思えば僕の原点はここにあるのかもしれまえん。
もともと得意だった英語はさらに伸び、
第一志望の高校に合格することもできました。
早い時期から精読など英語の基礎を身につけられたことは
のちの成功の土台にもなったと思います。

 しかし、そのままトントン拍子で大学も合格・・・
というわけにはいきませんでした。

 僕が高校で入ったのは「ギターアンサンブル部」という部活。
約80名からなる大所帯であり、
活動はほぼ毎日で、練習も真剣なその部活に僕は没頭しました。
その上、2年生になってからは指揮者にも就任。
毎日の合奏を仕切り、家では楽譜とにらめっこという、
更に忙しい日々を送りました。
おのずと英語からは遠ざかって行き、
週に1度のウィングローブは、というと、単語テストのバツが5個つかぬよう、
ギリギリでやり過ごすのみ。
心配していた先生から電話がかかってきたこともありました。

 そんな超「問題児」だった僕が一念発起したのは
部活を引退した3年生の春です。
2年の冬から少しずつ受験勉強こそ始めたものの、
イマイチ身の入らなかった僕は気合いを入れ直そうとし、
目標を、私立文系トップ・慶應義塾大学法学部政治学科に合格すること、
と、改めて決めました。

 それからは、基礎固めに基礎固めを重ねました。
単語テストの合格を目標につめこむのではなく、毎日地道に暗記を続け、
最低でも毎週単語400・熟語200はテストするようにしました。
中山先生に「たった400?」と言われたときは悔しくて、
その次の週に単語を1000個やってきたこともあります。
文法ができなければ長文が読めないと感じていたため、
基礎英文法精講に書いてあることはすべて覚えました。

 その甲斐あって、4月では130点だったセンター模試が、
6月には180点まで上昇。
また、3月の時点では単語・熟語1周ずつしかできず
悔しい思いをした単語大会を、
8月には全て1位という成績で終えることができました。

 ウィングローブでお世話になったのは英語だけではありません。
山口先生との面談は、心の支えでした。
日本史がなかなか伸びないので悩んでいるときにも山口先生は
「大丈夫です。全く心配していませんから」
という言葉をかけてくださり、何度も勇気づけられました。
そして実際山口先生の言う通りに必死に日本史をやっていったら
最終的には間に合わせる事が出来ました。
 小論文も的確な指導で教えて下さった考え方は
これからも役に立つと思います。

 長い受験期、落ち込んだり不安になることはたくさんなりました。
そんなときを乗り越えられた理由は
「自分を信じる」ことができたからだと思います。
予定通りにできなくても、落ち込まないでください。
過去問の点数が伸びなくても、自分が出来ないとは思わないでください。
「試験の日まで、まだまだ時間はある。
基礎からしっかりやれば、自分は必ず出来るようになる」
そう信じて、合格を掴みとってください。

国立を目指していたため、理系科目の他に桜5.jpgのサムネイル画像
センター試験で国語・社会が必要でした。
国語はセンターなので問題はあまり難しくないのですが、
社会は暗記・理解が必要なので早めにやっておいた方がいいと思います。
高3の秋くらいからは主要科目でやることが多いので。

社会は夏の途中からやんわりやっていましたが
真剣に暗記を始めたのは夏休みが終わる頃だったので
秋までに間に合わせるのが大変でした。
夏休みの始めから真剣に覚え始め、
夏休みが終わるまでには完璧にしておくべきだったと
少し反省しています。

私は少し心配症だったのと、山口先生が試験慣れをするべきだと言ってくださったのもあり、
第一志望は国立大学でしたが私立受験もたくさんしました。
最初に受けた私立大では、自分が思っていたよりひどく緊張したのですが、
場数を踏むごとに少しずつ慣れていき、
後半の私立の試験では落ち着いて受けられるまでになっていました。
もちろん国立の試験を受けるころには試験に慣れていたので
ちょうどよい緊張感のもと、試験を受けることができました。

センター試験の結果が思ったより良くなかったため、
私は後期に受ける国立の試験を、第一志望より少し易しめな学校に変更しました。
前期を第一志望のまま変えなかったのは
たとえ不合格だったとしても後悔したくなかったからです。

後期に受ける学校は、前期の学校に比べて英語の作文の問題や
記述の問題が多かったのですが
夏ごろからウィングローブで先生にマンツーマンでやっていただいていた
国公立大学対策用の英作文の特訓と、
普段からやっていた授業で培ってきた力があると信じていたので
国立の英語はほぼ大丈夫だろうと自信をもっていました。
結果、前期は不合格でしたが、後期で合格することができました。

私にとって英語は苦手科目であり、模試でいつも一番悪く、
正直いちばんやりたくない科目だったので
勉強方法は右も左もわからない状態でした。
しかし、ウィングローブに通い始め、
先生に素晴らしい授業をしていただき、
英語はウィングローブに任せて大丈夫だと確信しました。
そのため英語に関しては何も心配することなく、
週に1回ウィングローブに行くだけで、
その他に塾に通うことなく、
しっかりと他の科目の学習に集中することができました。

そのおかげで私は1つの塾にしか通うことなく
国立大学に合格できました。
たった1年と少しで英語が苦手だった私に
自信が持てるまでにしてくれたウィングローブ英語塾に
心から感謝しています。

Q 合格体験記をお願いします。桜5.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

A
私は、初めての山口先生の面談で、
学校でとっていた放課後・土曜日の補習をすべてやめました。
学校の友人は、ほぼ全員補習をとっていましたが
補習で難しい問題をやるよりも前に基礎を自力で勉強した方がよいと
山口先生に言われたことに深く納得し、
1人で早く家に帰って基礎をやっていました。

(高3直前の)高2の2月にこの塾に入り、
英語の苦手だった私ですが、
英語の勉強はこの塾にまかせていれば大丈夫!と
特に塾で課されたこと以外はやらず、
他の教科に力をそそいでいました。

私は基礎をやるべきだと思っていたため、
予備校に行くと難しい問題の解説を、わけもわからず聞き
ノートにとるだけ、ということになると予感していたので
予備校には行っていませんでした。
基礎だけでも手一杯なのに予備校の授業・予習・復習に時間を費やしていたら
疲れきって何もできなくなっていたと思います。

実際、学校には、やることが多すぎて自分のやらなくてはいけないことが
できない、と言っている友人もいました。

普連土学園高校、Mさんの受験のアンケートと合格体験記です。桜5.jpg
見事、国立・電気通信大・Ⅱ類に合格しました。

Q ウィングローブの授業の中で、何が役に立ちましたか?

A 単語・熟語のテストは毎回体力を使いましたが
やっているうちに定着していくのが実感できて
英語が好きじゃなかった私でも
楽しいと思うことができました。
文型をとれるようになったのも、
ウィングローブのおかげで、
これによって今までより
すごく長文を読むのが楽になりました。

Q 山口先生の面談についての感想は?

A 初めての面談で受験までの過ごし方・勉強の方法が、
驚くほど変わりました。
考えていたことの間違いに気付かされました。
それから定期的にある面談の存在は、
私にとってとても心強いもので、
「山口先生がいるから大丈夫」と思っていました。

 

高3卒業生たちと 夕食会

中山(2016年04月14日)

3.28高3夕食会.jpgのサムネイル画像
国公立の後期日程の発表も出たあとに
高3卒業生たちと、夕食会を行いました。

今年も新丸子の釜焼きピザや「マル」。
ここはサイドメニューもおいしいし、
ピザも1枚に半分ずつ違う内容もOKで、
釜焼きで生地がおいしい(*^_^*)
いつ行っても、はずれナシ。

3月の終わりだったので、みなもう晴々としていました。
今年は特に、みんなが単語暗記などの宿題を
本当にがんばる子たちばかりでした。
ある子が「速読問題集7冊」「日本史7周」とか言うと
じゃあ僕もがんばろう、といったふうに、
お互いに「いい励みになりました」と言った生徒もいたし、
私も、今年は本当にみんながんばったなあ~ と。
その甲斐あっての結果だったと思います。

「やりきった」なんてなかなか言えないセリフ。
みんなにとって、この経験は、人生の財産ですよね。

3月29日、30日に春の英単語暗記大会実施!2016春単語大会.jpgのサムネイル画像
渋谷で連日70名が参加、朝10時~17時まで
単語200個暗記してテスト、熟語は100個暗記してテスト
とくりかえすという、
ウィングローブ恒例の”過酷な”イベントが終了しました。

わが武蔵小杉校からは、昨年夏にもトップの生徒が
出たのですが、
今年も「宣言通り(!)」、
新高3生が、トップをとりました!

それも、1日半で、
英単語3周、英熟語3周を暗記し合格し終える!という
ハードな内容です。

英単語2周目は、ひとつの単語の意味を全部テストされ、
3周目は派生語までテストされる、という深~いテスト。

それを、彼は1日半で終わりました。
これは実はウィングローブの春の大会の歴史の中でも
過去最高です。

でもこれは、ふだんから、授業以外の日に来て
「ひとり英単語暗記大会」を実施、
すでに単語12周、熟語9周しているからこそ
できたことです。

この語彙力をベースに、これから実戦対策授業!
大学入試の過去問題を、30校いやいやもっと、やって、
これからぐんぐん伸ばしていきましょう!


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