大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。武蔵小杉校です。

2015年1月アーカイブ

「文型が、使えるように教えられていれば、もっと英語がわかるのに・・・」
と私はためいき。

12月、1月になり、何人もの高校生が英語塾を探して、
ウィングローブの体験を受けに来て、入会されています。

– 動名詞、不定詞など、名前はわかるが、文章の中に出てくると、
 どの用法なのか見分けがつかない。
 結果、長文が読めない、実力テストで点がとれない。

こういった状況も、品詞や文型の概念をはめていけばよくわかります。

  主語になれる品詞は「名詞」。目的語も名詞です。
  だから、
  主語とか目的語になっていれば、「名詞用法」なので「~すること」と理解。
  -ingの区別は、動名詞か分詞。
  分詞は前かあとの名詞を修飾して、形容詞的役割。
  おなじ-ingでも、主語とか目的語になっていれば動名詞。

バラバラに教えられた知識も、このようにすれば使えるものになります。
ある高校生は、体験レッスンを受けたあとに
「私、何もよくわかっていないなってわかりました」
と言っていました。

別の高校生は、ここの授業を受けることによって、
何が達成されるかわかったようで、すぐに「今、申込できますか?」  

インターネットでウィングローブを知っていらした保護者の方が、
体験レッスンを受けて、
求めている通りのものがここにはあると確認できたようです。

理系で、数学はかなり得意で、また、暗記も得意であるということ、
国語にも不得意感はないとのことなので、めざす国立大合格に、
「あとは英語だけ」。
その最後の1ピースが埋まると思われたのだと思います。

「もったいない」の一言です。
もっている知識を「使える」ものにするすべが、ココの授業にはあります。

高3たち センター直前

中山(2015年01月21日)

今までとくに緊張しているようでもなかった生徒が、
「国語が…不得意で…」と、センター試験を心配している。
理系なので国語が不安だという。「大丈夫だよ!」太鼓判を押す。

 10月ごろから追い詰められたかんじをだしていた生徒が、
アドバイザーに助けられながら少し落ち着いてきたが、
また少しプレッシャーを感じているようだと母上からきく。

 模試でほぼどの科目も偏差値70近く、
世界史は全国1位もとっているのだが、
アキレス腱が「数学」という生徒。
先週の授業でまたその不安を口にしていたので、
「いけるいける! いい問題をひいてきて!」と送り出す。

 

模試でよくない成績が続いたり下がったりすると、力が下がったと思うようだ。
「ずっと継続して勉強しているんだから下がっているってことはないから」と説明する。
でも「実は9月はやる気が出てなくてサボってた時がありました」
なんてカミングアウトをしてきたり。
ははあ、そういうことだったのね。

模試の結果によって、自分が信じられなくなったりするよう。
すると勉強のペースが鈍る。悪循環。
最近もうひとつやる気が前に出てこないぞ、と思っていると、
そういうことだったり。
それがこちらに見えればいいのだけど、なかなか見えないこともあった。
でも、それがわかった。
わかったとき、
「信じて大丈夫だから、がんばれ!」と言ってやれるようになった。

やっと「日本史、8割ぐらいわかるようになりましたよ!」と最近。
英語も上がってきている。「よし!これで勝負できる!」 

そんなことを繰り返してセンター試験! 
私立受験生には「最大の模試!!!」と言って送り出した。
だから、
「うまくいかなかった」生徒は、すぐに切り替えていた。

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