大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。武蔵小杉校です。
2014年10月アーカイブ
11月3日 (月・祝日)の授業
【 中山クラス 】
17時の高3クラスは 16時~ 高1・2クラスは 通常通りです。
【 阿久津クラス 】
通常の時間に行います。
【 10月末の授業 】 年間授業カレンダーでは、10月29、30、31日は授業はナシですが、振替授業として行う授業もありますので、確認ください。
10/29訂正 30日と31日の中山クラスは、急きょ、行わないことになりましたので、ご了承ください。
《新丸子校舎》
29日(水)19時(18時半~) 二宮クラス 授業あり
30日(木)17時 高3・中山クラス 授業あり
《井田校舎》
29日(水)19時半 中山クラス 授業あり
30日(木)19時 二宮クラス 授業あり
31日(金)19時 中山クラス 授業あり
【 11月 】 11月 9日(日曜) 午前9時~ 高校生 模擬テスト @新丸子校舎
前期末試験が終わり、なかなかの成績をみんな持って帰ってきまし
た。
今井中、西中原中、井田中、宮内中、中原中、などです。
中3生は90点台が4人、
中2時に70点台だった生徒が中3で、80点台、今回91点です。
中2も96点、88点、他、
中1も、97点、96点、91点、などなど。
私立中生徒が、今回100点とってきました。
でも当塾では、普段授業で、学校の勉強はしていません。
授業では、うちのカリキュラムをしっかりやっています。
「定期試験の勉強は、自分のために、自分でやるものだよ」って言っています。
授業で、英語がよくわかる授業をしているので、
学校の教科書の内容は、自分でわかるようになります。
最近の公立の定期試験の問題は、教科書そのままの出題はされなくなっていますね。
でも、教科書で学んだ文法事項は、暗記しておけば応用できますので、
教科書暗記はちゃんとやっておくようにね!と言うと、彼らはスイスイやります。
一番の強みは、「応用問題」も点数をとれること。
実力をつけているからです。
9月に1週間休暇をもらい、サムイ島に行ってまいりました。初!です。
まずどこにあるか?ですよね。バンコクより南に下り、プーケットがインド洋側、サムイ島は逆側にあります。一大リゾートです。バンコクでプロペラ機に乗り換えたのですが、一日に何十便も飛んでいます。
泊まったホテルはトンサイベイ。ちょっとした山というかジャングル全体がホテルといった雰囲気。フロントから部屋まで歩いて行くと遠いかもと聞いたときは、え~?!でしたが、呼べばすぐに、ゴルフカートのような車が迎えに来てくれます、24時間。結局、私たちのバンガローは歩ける距離だったので、散歩がてら毎日歩きましたが、階段を30段くらいあがったところにあるので酔っているとフーフー(*^_^*)
でも高台にあるので眺めは最高! 毎朝海を見下ろす風景はステキでした。
日々ぼ~っとホテルの浜辺のベッドに寝そべって、ちょっと泳いで、ちょっとプールに入って、コンデンスミルク入りの濃~いおいしいアイスコーヒーを飲んで、ちょっと読書。長逗留しているらしい欧米人老夫婦の奥さん、平気でトップレスです。夫が、後ろのカップルの会話を盗み聞き。若い奥さんがダンナさんに「ねえねえああいうのコーフンする?」と聞いてたと。
欧米の方はけっこう年配の方が多かったです。浜辺で夫婦で読書。で、食事しながらウェイターさんと楽しく話している。そういうのがうまいなあと尊敬します。・・・と思っていたら、隣のテーブルの日本人夫婦もウェイトレスさんに ”Everything was so delicious! The meat, dessert, everything.” って話しかけ、旦那さんは「写真とってくれる?」と英語で超自然に。なかなかの日本人でした・・・ と思うこと自体がどうなのか??なのかもしれませんが。
海岸にはときには船が来て、そこから飛び込むアクティビティをやっていたり、こちらもカヌーを二人で漕いであちらこちらに行ったりしましたが、サンゴ礁がある海岸なら、漕ぎながら魚が楽しめたりするのですが、残念ながらサムイ島ではあまりそういう場所には恵まれないらしい。
で、タオ島に行く、ということになるのです。魚が浜辺近くにいてちょっとシュノーケルしても見える場所を求めるなら。ダイビングスポットとしても有名。スピードボートで片道1時間半ときいて、ちょっと遠いな~。ガイドさんが、ホテルからぶあついバスタオルを借りてきた。あとでその理由がわかるのですが、もう、ガツンガツンたてのり、と言えばいいのか、波が荒くてボートが。25人くらい乗るボート、帰りは雨が降ってきて船に吹き込みっぱなし、バスタオルがここで活躍です。みんなきゃあきゃあ。そして夫が「もうムリ!」、クルーの男の子に非常事態!と説明すると、毎日のことで慣れているのであろう、すばやく黒いビニール袋を渡されました。まいったまいった。夫が船酔いするのは初めてみました。
浜辺に2種類の小イワシような魚の大群が、びっしり。ときどき飛ぶんです。そこは魚がたくさんいて、シュノーケル冥利につきました。でもモルディブの、ホテルのラグーンで出会ったような大きい伊勢海老のいなかったし、タヒチの海で寄ってきた人懐っこいエイもいなかった。ホテルの浜辺ではまったく魚は見られなかったし。そういう意味では物足りなかったかもしれません。
2日後ホテルで新聞を読んでいて知ったのですが、私たちがタオ島を訪れた2日前くらいにそこでイギリス人2人が殺されると言う事件があったとのことでした。ひゃあ。
ちょっと町にも出ました。チャウエンビーチ。ちなみに、サムイ島のタクシーはメーターがない。だから乗るときに交渉してからのらないとアブナイ、危ない、だそうです。ホテルからチャウエンビーチまで400バーツ、と知っておいて、「400バーツ、OK?」ってことです。
でも、何が驚いたって、物価です。同じタイでもバンコクとは大違いでした。去年バンコクに行ったとき、フードコートに行けば昼ごはんが200円、町のマッサージは1000円位で1時間やってくれたのに… サムイ島で頼んだ3時間のエステは10,000円近く。ホテルだともっと高い。
でも、朝ごはんは充実、メニュー豊富なバイキングでした。フルーツコーナーは目の前でマンゴー、と言えばすぐ切ってくれる。フォーなど麺は10種類くらいあってその場ですぐ茹でてくれ、目の前でパンをこねていました。足元には毎朝小さな鳥が来てがあがあおねだりしてましたが。
