大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。武蔵小杉校です。

中学生の最近のブログ記事

ウィングローブ英語塾では毎週の授業で、
オリジナルテキストを使って、英文の構造をつかむ訓練を行っています。

 

それぞれの単語の品詞を書き、文型を把握していくのですが
英文の語順通り、前から理解していきます。

 

英語は、S+V の後に、いろいろ補足説明が続きますね、
まず肝を捕まえて、
そのあと、この前置詞句は前の補足、など
判断する技術を養っていきます。

そうやって英文のルールに慣れ親しんで技術化していきます。

 

英語ができるために一番大事なのは、
英語の文の構造がわかる事なんです。

これがわからないばかりに、
高校になって長文が読めない、
大人になってTOEICスコアが上がらないという人が多いのです。

 

それを中学生からやっていれば、
レベルが上がっても、対応できます。
継続していれば先生の助けなしに自分でわかる日が来ます。
でも、その日が来るまで続けないとできるようになりません。

 

◆英語ができるには、英文のルールが分かること。
それはスピーキングもライティングにも、
リスニングにも必要不可欠なものです。

 

今の時点で
英語、そんなに難しくない、困ってないと思っていても、

正直、中2レベル以降は、

感覚だけでは、対応できないです。

ちゃんと基礎を積み上げていないとガラガラと音を立てて崩れてしまいます。

 

ルールがわかってくれば学校の英語も英検も大丈夫です!

 

2月に入会した公立中2生、現在中3のTくん。
入会して半年です。

お母さまより喜びのメールを頂戴しました。

先日の英検ですが、息子は準二級に合格しました
本人も驚いています。

また、学校の試験も94点と、前回から30点アップです!

先生に教えていただいて英語が分かるようになり
楽しくなっているようです。

ウィングローブに入って良かった!といつも申しております

感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。

そして今後ともよろしくおねがいいたします」

「点数アップの件ですが、是非ブログに載せてください!

嬉しいです!

息子の実力でここまで短期間で結果が出るとは思っていませんでした。

某上位校に息子さんが入学した友人に英語の勉強について相談すると

どこの塾に行っても甘くない!と厳しい意見をもらっていました。

少しでも点数アップすればと思って入会しましたが
本当にすごいです、ウィングローブ!

何より本人に自信がついたことが大きいです。

塾では息子とSくん2人が英語の出来る二人になっているようです。

信じられないです(^^)

本人は先生がお忙しいのであまり自分のことを話さないようですが

先生との出会いに感謝しております。

(注:Sくんが先にウィングローブに入会していて
TくんはSくんの紹介で入会。Sくんは中2で既に英検準2級に合格していました)
IMG_3035 (2).JPG

授業でアメリカ大統領選を話題にしたとき、
意外というか面白かったのは、
中3生の元気のいい男の子たちがけっこう興味を持っていたこと。
YouTubeの画面を見せると盛り上がっていました。

そのとき、素朴な質問が飛び出しました。

「もしヒラリーさんが大統領になっていたら、
 ファーストレディ、はいないですよね、どうなるんですか?」
というもの。
ご主人はもちろん元大統領のビル・クリントン。
なんと呼ぶのか?

調べてみると、英語版「ヤフー知恵袋」みたいなのがあり、
そこでいろいろな人があーでもない、こーでもない、と意見を言っていましたが
総括すると、
    First Gentleman  または
    First Consort
と言うらしい、ということがわかりました。

12月の初めに、中3生が入会しました。
プレゼンテーションなどの授業は多いけれど、
ちゃんと5文型や品詞などやっていないので、英語は「ちんぷんかんぷん」。
高校になってからこれでは大変!
高校に入るまでの4か月で、中学の復習をしておきたい!というご希望でした。

さて、2月の試験で、さっそく効果が!
先日、山口先生の面談に来られたお母様が
「最近英語は40点しかみたことがなかったのに、いきなり70点になりました!」

特別に、テスト対策ばかりやったんでしょうか?
ノンノン(^_-)-☆
ウィングローブのカリキュラムを、ちゃんとやっただけです。

英文のルールを、母国語である日本語で、ちゃんと説明して理解してもらう。
ルールが分かった英文を何度も聞いたり読んだりしてさらに頭にしっかり定着させる。

それだけで、頭の中で 「アッ、そうなんだ~!」 と  スパーク !しちゃったんですね。(*^_^*) 光1.jpgのサムネイル画像

ウィングローブのオリジナル中学生のテキストに、
偉人のプロフィール、つまり「どこどこで生まれて、何をした」という英文があり、
最後に ’Who am I ?’ というクイズが投げかけられているレッスンがあります。

偉人の名前が英語で書かれており、その中から選ぶ、というしかけです。

中2のBくん、「アレ?いつの間に?」というくらいスラスラ訳せています。
ついこの間まで、品詞ぐちゃぐちゃでしたが、
完璧! 関係代名詞や同格がある文も、まちがわずに訳せるようになりました。

中2のAくんがマーカーで何やらテキストを飾り立てています。
「結婚を拒んで看護師になり、負傷した兵士のために働いた」
と訳したレッスンの下に、★★ Marie Curie ★★ と綺麗にカラ―で書いています。

そして私。 「キュリー夫人は、科学者だよ~」
Aくん     「あ~ まちがった~!」

Aくんには、印象に残るレッスンになったかと思います(*^_^*)

image001偉人伝.jpg

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