「文型が、使えるように教えられていれば、もっと英語がわかるのに・・・」
と私はためいき。
12月、1月になり、何人もの高校生が英語塾を探して、
ウィングローブの体験を受けに来て、入会されています。
– 動名詞、不定詞など、名前はわかるが、文章の中に出てくると、
どの用法なのか見分けがつかない。
結果、長文が読めない、実力テストで点がとれない。
こういった状況も、品詞や文型の概念をはめていけばよくわかります。
主語になれる品詞は「名詞」。目的語も名詞です。
だから、
主語とか目的語になっていれば、「名詞用法」なので「~すること」と理解。
-ingの区別は、動名詞か分詞。
分詞は前かあとの名詞を修飾して、形容詞的役割。
おなじ-ingでも、主語とか目的語になっていれば動名詞。
バラバラに教えられた知識も、このようにすれば使えるものになります。
ある高校生は、体験レッスンを受けたあとに
「私、何もよくわかっていないなってわかりました」
と言っていました。
別の高校生は、ここの授業を受けることによって、
何が達成されるかわかったようで、すぐに「今、申込できますか?」
インターネットでウィングローブを知っていらした保護者の方が、
体験レッスンを受けて、
求めている通りのものがここにはあると確認できたようです。
理系で、数学はかなり得意で、また、暗記も得意であるということ、
国語にも不得意感はないとのことなので、めざす国立大合格に、
「あとは英語だけ」。
その最後の1ピースが埋まると思われたのだと思います。
「もったいない」の一言です。
もっている知識を「使える」ものにするすべが、ココの授業にはあります。