ある高校生の訳ノートです。
あまりにキレイだったので「写真撮らせて!」と。
これは、板書、つまり先生が授業で言った内容を書き写した、
のではありません。
ウィングローブ生は、自分でこうすることを
求められています。
どの単語もおろそかにせず、文の中での役割を
このようにしっかり分析します。
It is true … そのit 「それ」ってなんなの?
まだ語られていないんだから、当然後にあるよね。と推測すること。
当然、「主語」なのだから「名詞」を探そう。
that節は、名詞節つまり主語・目的語・補語になるのだから
お、Itがさすものがあったあった、と見つけられますね。
そうやって、複雑な文構造も読み解けるテクを日々見つけることで
文構造理解➡読める 文構造会得➡書ける➡話せる
ってつながるんですよね。