「ハイ! 今日は時事英語、やるよ!」
高校生の授業の途中に、5分程度、
今週世間を騒がせたイギリスEU離脱について時事英語講座をやりました。
ニュースで「残留」と「離脱」のパーセンテージが拮抗していた、
その図がTVなどで写りましたよね。
まず「投票する」は英語で? vote!
さてそれで、「残留」「離脱」は、なんという英単語だった?
「みんなが知ってる動詞だよ~」
「離脱は?~を去る」「Leave!」
「残留は 残る、だよ。SVとSVCで使う動詞~!」 「Remain 」
ことばに興味がある生徒は「TVで見て覚えてました」とどちらも即答。
で、首相は誰か知ってる? 「メルケル!」 それはドイツー!
「クリントン!」 まだなってない~
キャメロンさん~首相は英語で?「 President~!」「それはアメリカ~」
「大臣は?」から Prime Minister
「で、キャメロンさんはパナマ文書で租税回避で名前が出たりして、
あまり人気がありませんが、彼は辞任を表明。辞任する、は?」
retire ? resign という声も。
「新聞には ○○○ down って書かれてる。
一段下がるってかんじで」 へえ~step downっていうんだ~
これは難しいけど「国民投票」は?
もちろん誰も知りませんでした。 referendum
「じゃ、今日のカンタン時事英語講座。
Leave とRemain,vote, Prime Minister, step down
覚えておいてね!オワリ!」
パチパチ・・・とYさんは拍手してくれましたよ(*^_^*)