大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

2016年8月アーカイブ

高校生単語暗記会

担当(2016年08月30日)

tangozentai.JPG
高校生の最後のイベント「夏の単語暗記大会」が2か所で開催され、おかげ様で最大規模の163名の参加となりました。
高3(高卒生) 60名
高2     58名
高1     45名

いつもの教室から出て多くの仲間達と一緒に行うからこそ多くの意味があります。
圧倒的な高3生の勢い、
合格できなかった時の悔しさ、
先生の励まし、
目標に届いたときの喜び、
春に比べて成長した自分、
全てひっくるめて単語暗記会です。

この素晴らしい空間にいれることが我々の喜びです。
前日の台風で飛行機が遅れ、夜中に帰宅したにもかかわらず駆けつけてくれた先生の言葉がまさに物語ってます。

「だって必死にやってる生徒たちを見たいんです。 頑張ってる姿を!」

【成績】
高3(高卒)平均 1日参加 3,300語
2日参加 3,554語
高2平均    1日参加 1,446語
        2日参加 2,951語
高1平均    1日参加  912語
        2日参加 1,919語

トップ5
高3(高卒)
1位   8300語 なんと!スタートしてたったの2時間半後に単語熟語2周クリアという驚異的なスピード!!
2位   7400語
3位   6800語
4位   6000語
5位   5800語
高2
1位   5600語
2位   4700語
3位   4200語
4位   4000語
5位   3800語
高1
1位   7900語
2位   2800語
3位   2600語
4位   2300語
5位   2200語

【感想】(抜粋)
hiranosan.JPG  

suzukisan.JPG 

shimokita.JPG

 

kisoseminer2-1608.JPG

おかげ様で毎年参加人数が増え、今年の夏は最大規模の78名となり3か所に分かれての開催となりました。

6時間で高校英文法をインプットし、そしてアウトプットを繰り返します。
一冊終わればたった一日で高校文法丸ごとを一周クリアできます。
おそらく日本で、「基礎英文法問題精講」をここまでやりつくすのは、そうはないのではないでしょうか。

生徒に求められるものは、丸暗記ではなく自分の言葉で講師に説明するというまさに「アクティブラーニング」のスタイル。
普段の授業で行っているものの繰り返しではありますが、この場で見るとあらたな発見やつながりが見えてきりするものです。

【成績優秀者】
1.32章(2周) 高3
2.24章    高3
3. 20章    高3: 4名 高1: 2名
4.16章    高3: 6名 高2: 3名 高1: 1名
5. 15章    高3: 1名
6.14章   高3: 6名 高2: 3名 高1: 3名

1位の高3生は6時間で2000題あまりの文法問題を、正しく速く説明したことになります。
しかも、すでにインプットされているのでアウトプットの確認だけ。
その時わかっていても時間が経つと必ず忘れます。 だからこそ繰り返しですよね。

瞬時に反応できるから、文法問題はもとより長文問題でも流れを止めることはありません。
またうれしいことに、高3生だけでなく、高2高1生も大活躍! 頼もしい限りです。
一年前と比べると、信じられないほど見事な説明がスルスルとできたりするのは感動ものです。

来年はまた少し改良して、より一人ひとりに即したスタイルを追及します。

参加した生徒さん、講師の皆さま、ありがとうございました。

8月1日、中高生向けにネイティブの英語レクチャーを
幕張本郷校の先生の企画で行いました。

その先生の教室で定期的に英会話のレッスンを
やってくださっているニュージーランド出身の先生が
出身の国についてスライドをみせながらご紹介、
それについてのQ&Aといった企画となりました。
題して「ニュージーランドデ―」。
 
参加した中高生たちは、
ニュージーランドの地理や歴史について学び、
作文もして先生に添削をしてもらい、
最後はラグビー「オールブラックス」の有名なハカダンスを
練習するといった交流をして終わりました。

生の英語を聞く機会として、参加生徒たちはみな
よい刺激を受け、非常に楽しい時間を過ごせた、というのが
全員の感想でした。

英語をちゃんと勉強すると、
他の国のひとたちとコミュニケーションがとれるんだよという
メッセージが、先生たちから送られました。

ウィングローブ恒例、夏の高校生イベントがさっそく始動!
といってもガッツリ「勉強会」です。

高校生の基礎英文法精講セミナーを
7月29日には横浜で、30日には渋谷で実施しました。
渋谷は申込当日に即完売状態になり(?)、
会場を増やしての実施となりました。

渋谷2会場で54人、横浜では24人の参加者です。
どちらも昨年より増!

文法セミナーは、普段勉強している文法問題集を
さらに濃くインプットし、ちゃんと説明できるようにするための
機会です。
最高記録は、1日6時間で2000題以上の問題を頭に入れて
チェックテストに合格した高3生です!
ふだんの勉強をしっかりしているため完全に頭に入っているため
これが実現されます。
今回またスッキリとくっきりと、整理されたはずで、
瞬時に反応でき、応用もちゃんとできるレベルになっています。

横浜では9日・10日で英単語暗記大会も行われ、
47人もの生徒が2日間単語熟語の暗記漬け!を満喫しました。

渋谷の英単語暗記大会は、8月23日と24日です。

詳細ご報告はまた!

「北戸田教室」見学 小学生クラス

本部営業(2016年08月08日)

開校10年目になる津久井先生の北戸田教室を見学してきました!

昨年から、低学年の教材に関する指導の提案、教務を担当していただいています。長男H君が小学生ということもあり、小学生、中学生の比率が多く、今年からは高校生クラスも開設!

ウィングローブの指導法は一貫していながらも各教室にはそれぞれ特徴があります。というわけで、今回は津久井先生の教室をご紹介したいと思います。

_6072167.jpg
当日は小学生4・5年生の5名のクラス。

「じゃあはじめまーす!」の一声でみんな一斉に素早く宿題を先生に提出、そしてノートや教科書をぱっと広げます。授業の準備段階からテキパキと動く生徒の姿にまず驚きました…。

入会して間もない生徒もいれば数年の生徒も。更に学年も別々の混合のクラスながら、みんな教室に来たらやるべき事がしっかりとわかっている様子で授業開始。

80分の間、先生はもちろん、生徒も休むことなくスピード感溢れる授業!

授業が始まり、みんなそれぞれ自分の順番が回ってくるまでの時間もずっと集中…。音読、訳、書写、文法問題など盛りだくさんです。

生徒が集中できる理由。
それは、それぞれが60~80分のクラスの中で、具体的なメニューとそれらにかける時間を指示されているので、学年や習熟差があっても各自のことをこなし、次の先生と向き合うまでの待ち時間を能動的に無駄なく過ごし、皆、自立して動いていることにあります。

中にはフォニックスを学習しているので中学生レベルの単語も簡単に発音ができる生徒がいてビックリ。でも英語のスペルが書けず入会した生徒も、混合クラスでの授業にもかかわらず毎回の書写によりしっかりと英文が書けるようになったそうです!

こういった面も、学校では疎かになってしまう基礎を少人数制個別対応で指導するウィングローブの良さではないでしょうか。

はじめる時期はバラバラでも、ウィングローブで学ぶ根幹は同じ。

「基礎」とは繰り返しによってのみ習得できるものであり、それを道具として使えるようになってはじめて本物の英語力につながっていくものだと、私自身も感じています。

 

_6072191.jpg
さて、今年で10年目を迎える北戸田教室ですが、開校当初から数年間は試行錯誤の連続だったそうです。

「音読と良さをクラス全体に伝えるためにはどうしたらいいか?」
「どうしたら自分に回ってくる間の時間も集中してもらえるか?」
「限られた時間内にどうやって的確な指導ができるか?」
「どうしたら家で読みの練習をしてくれるか?」などなど…。

そんなことをずっーーと考えて、やっと今の指導法に辿りつきました、と話してくれました。

そんな北戸田教室、今年はなんと!

中学1年生と中学3年生が準2級に合格!! その他にも英検合格者が多数!

驚いたことに、特別授業や対策はほとんどしなかったそうです。

「やはり、日々の音読、毎週の完璧な暗記。それから、文の構造の読み取り(いわゆる文型を探す作業)の繰り返しで、英検の後半の長文とリスニングがほぼ満点でした」と、津久井先生。

IMG_6593.jpg
今回の見学は基
礎力定着の大切さを再認識する機会となりました。

授業中、それぞれ生徒の成長に目を配り、しっかりと生徒を引っ張っている先生の姿が印象的でした。

津久井先生、ありがとうございました!

               

ウィングローブ英語塾は関東中心に58校!

                             各校体験レッスンのお申込はこちらから!

アーカイブ

-

カレンダー

2016年8月
« 7月   10月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
  • ウィングローブ英語塾
  • 教室を探す
  • 無料体験レッスン