卒業生 ウィングローブを、受験生活を 熱く語る
筑波大・生命環境学群 に進学したMくん、
慶応義塾大・環境情報学部 に進学したMさん、
二人が、ウィングローブ在校高校生30人に、それぞれの大学受験を語ってくれました。
二人とも、現役時代は
ウィングローブの「英単語暗記大会」に
毎回参加。
iconic figure ウィングローブの「私大文系 レジェンド」Mさんは、
日本史は、5月4日に、すでに全範囲を5周していた、
という逸話の持ち主。
毎回、英単語暗記大会で、試験官として
後輩たちを熱く励ましてくれています。
受験生のとき、試験会場に行って周囲を見回し
「私は誰よりも勉強した!」と自信を持って
問題に取り組んだというKさん、
夏休みには 530時間勉強、
英語の長文問題集は20冊以上、
「朝、起きれない!? それは気持ちの問題です!」
「後悔しない受験生活を!」
超メッセージ でした。
それに対して、理系のMくんは、対照的な受験生活を送ったようでした。
激烈な中高一貫校に在籍していたので
「東大コース」などに入ったら、
朝9時から夜9時まで講習、という生活になってしまいかねなかった。
でも、そんな受験生活は選択せず。
何をどこまでやるべきか判断がついて
「これなら予備校に行かなくても、自分でできるな~」と思ったため、
理系にかかわらず、予備校にも行かなかったそう。
彼は、「客観的に自分を見る」ことができた「オトナな」受験生、
「量ではなく、質」を追求、どれだけ深く入れるか、に
重点をおいて勉強したそうだ。
1冊の問題集を深く研究してモノにする方法、
さらに、センター用の9科目を、「飽きたら次の科目」と
どんどんやっていったそう。
今の学群で、「オレが一番、勉強時間少なかったんじゃないかなあ~」と思う、と言っていました。