夏休みも国語教室を行いました
現役ファンタジー作家、芝田勝茂氏による
月一回の授業は貴重な時間です

内容：　暗記宿題の『伊勢物語、東下り』の確認
　　　前回授業で行った天声人語（中学生）、社説（高校生）の
　　　内容要訳を一人ずつ確認
　　　
　　　次回暗記宿題となる『源氏物語』の解説
　　　芥川賞『コンビニ人間』の朗読と解説
　　　　↑↑　さっすが、タイムリーな選択ですね
　　　宿題は社説『ポケモンゴー』の要訳<= これまたタイムリー
　　　　
頭を使うことが、頭を良くする！！
　　芝田氏がよく子供達に言っている言葉です

月に一回でも、集中して考えることは力となりますね
　　　　　　　　　　　　　　　次回は9月15日

この後、芝田氏はご自身の企画する　『縄文サマーキャンプ』（8/20~21)
に出掛けて行きました

お天気が気になるところでしたが、無事に終了したとのことです　(*^^)v

空港でトイレに入ると、
外国に来たな～
とまず感じます。

ドアの上下は空いていて、鍵が掛からなかったり、
荷物掛けのフックが取れていたり、
時には　flush　してなかったり。
最初は違和感がありますが、段々慣れてきます。
（イタリアでの便座の枠が無いトイレには困りましたが・・・）

夏のNYは湿度が低いはずですが、私が滞在した数日は
日本と変わらない蒸し暑さでした。
それにしてもレストランや電車の冷房の涼しさ、イエイエ寒さは異常　{{(>_<)}}
特に、劇場は凍るほどです。
欧米人の基礎体温は、我々日本人より高いそうですが
あの寒さの中、短パン、ノースリーブ、タンクトップ姿。

私は、長袖カーデガンを羽織っても、ヒエヒエ～～
省エネなんて概念ないのでしょうね？
タクシーは犯罪防止のため、運転席とバックシートの間は
ボードで仕切られていて、

こんな sign もあります
２０数年ぶりに訪れたNYは、安全になっていましたが
行ってみなければ分からない事は沢山あります

ネットで入ってくる大量文字情報は、ホンノ一部の一次元の世界。
身を置いて、見て、空気を吸って、触れて・・・三次元に身を置こう！！

実体験は何にも変えられない財産となります