参観してくださった保護者様のコメントです。

Aさん（入会3年目）：　各々がCDで違う教材を勉強している事に驚いた

Bさん（入会2年目）：　各自の課題をこなしていく姿、全員でフォニックスを聞いて声に出す様子は普通の塾や個別指導では絶対にできないなと思い、改めて通わせて良かったなと思いました。

Cさん（今年4月入会）：文章を前から訳していくので、長文も恐れず訳せる様になると思いました。また、学校では教えてくれな発音記号の読み方や、アルファベットのいろいろな発音の仕方なども教えてくださるので、授業内容もとても気に入ってます。まだ、始めたばかりですが、楽しく通っており、習った英語で話しかけてくることがあります。英語が得意になると期待してます。

Dさん（今年4月入会）：先に入会していた2名のお子さんの英語力に圧倒され、英語の発音の立派なことに驚きました。私の英語に対する思いは拒絶です。中学1年生での初めての英語との出会いは、定年に近いと思われる男の先生で　『グッチョモーニング』と発音する為、生徒は　”グッチョ”　とあだ名を付けていたほどです。英語を話すなんて恥ずかしいとの思いと、大人になるにつれ、どうしてもっと勉強しておかなかったのかと後悔の念で溢れています。子供には英語を勉強する前に嫌いにならないで欲しい。という希望と、使える英語を身に着けてほしいという思いを抱いていました。近くに住む姉の子供達は２人共（小学生から高３まで在籍）種田先生にお世話になり、辛かった（大学受験に向けて単語と熟語の暗記）と言って振り返っていますが、英語は大好きです。頑張っただけ確かな英語力を身に着けたようです。（息子も）先に入塾した2人のお子さんの様に、自信を持って英語を話す様になれることを期待してしまいました。

全員小６ですが、入会して3年目（１）、２年目（１）、今年（２）と時期の違う4人が、どのように一緒にレッスンを進めるかを実際見て頂きました。各々やっている事は違いますが、入室した生徒から単語テスト、CDリスニング、先生との長文テキストの訳やシャドウィング．．．、これ全部個別です。一斉レッスンはフォニックスと自己表現、そして瞬間英作文。入会間もない生徒も一緒で良いのです。Top Down（ご挨拶の項参照）ですから。アウトプットで気分を変えた後、インプットの文法指導に入ります。これまた個別。どうやって？百聞は一見にしかずです。保護者の皆様は『なるほど～』と納得されたようです。

保護者の皆様のコメントを頂きましたので、次回ご紹介します。

若葉校ミヤギ先生の記事に、『ウィングローブの先生達は、お勉強が大好き．．．』とあります。

その通り！！

研修後のランチでの話題は、気づくと文法を突き詰めたり、良い本を紹介し合ったり、教え方を確認したり．．．他のお客様から見れば話題の盛り上がり方がとても不思議集団です。

講師の面々もご覧下さい。あらゆる分野で英語と真剣に向き合った後、ウィングローブのメソッドを選んだ達人ばかり。

それでも尽きない探究心！線路は続くよどこまでも～♫

私は只今発音矯正特訓中［æ］

商社勤務後、日本語教師を経て

1999年：自宅にて英語指導開始

2002年：自宅にて南浦和教室を開設
　　　　　　傍ら、英検専門塾にて講師も務める

2004年：他英語教室フランチャイズ会社に所属、多数の生徒を指導

2008年：英国国立大学　Chichester　University　オフサイトプログラムにて
実践英語教授法 Diploma修得

2014年：ウィングローブ英語塾を開設
6月　米英語発音矯正受講開始～2018年３月終了

2015年：アルク主催　UK発音講座受講
10月　英国にて一週間のホームステイ　＋　集中レッスン受講
10月　南浦和公民館にて　『英語に強い子に育てよう』講座指導
　　　　　　　さいたま市国際交流ボランティア、次世代育成プログラム副委員長
12月　公益財団法人主催　『東京シティガイド』検定合格

2016年：　『絵本から学ぶ大人の英会話』講座開設

2017年：　『News de ENGLISH』講座解説
６月　Neitive講師によるプレゼンテーションクラス開設
10月　英国にて一週間のホームステイ　＋　集中レッスン受講
2018年　2月　パワーポイント使用、中学生、高校生プレゼンテーション実施
同時にNaitive による発音『SCHWA』を紹介
4月　プレゼンテーションクラス第２弾開催
同時に小学生向けストーリーテーリングクラス開催

2019年　7月　英国　語学学校にて1週間語学研修　＋　英国人家庭にホームステイ

2020年　3月～　世界的パンデミック：オンラインと対面授業を時勢に応じて活用し

　　　　学び＆教育　：　止まらない＆止めない

をモットーに、変わらぬ授業を継続中

始まり

1999年、息子が小学校2年生の時に、
友達のお母様から『英語を教えてくれない？』と言われた事がきっかけで、
自宅リビングで生徒2人、週一回のレッスンが当教室の始まりです。
学年が上がるにつれ人が人を呼び、娘の友達も加わり、徐々にクラスが増えて行きました。
自分で教材探しやレッスンプランを立てることに四苦八苦している最中、
これまでの指導法に合った最初のフランチャイズ会社に巡り合い、
小学生から高校生まで多数の生徒を指導しています。
フランチャイズで教室を開いた数年後の2007年、実地だけでなく指導者としての理論を学びたく、
英国国立大学　Chichester University が日本で開いている
Practical English Teaching（実践英語教授法）への参加を決意し、
指導の傍らスクーリングを受け、１年間で10本のエッセイを提出しました。
その間、生徒の心理、教材作成、レッスンプランの立て方、４skills の指導法、試験の妥当性などなど、多方面からの英語指導法を学び、数ヶ月の審査後Diplomaを修得。実際の教室運営に役立てながら現在に至ります。

苦手だった英語を薄皮が剥がれるように理解し始める生徒。
得意な英語をどんどん伸ばしていく生徒… いろんな生徒が在籍していますが、
他者との比較ではなく、彼らの能力を最大限に伸ばすお手伝いをしていきたいと思っています。

Olympic　Year を控え、『英語ができたらな～』
と英語熱に刺激されている英語が苦手な大人たちも
英語に臆することなく触れる機会を！と
『絵本から学ぶ大人のEnglish』を開設しました
2017年には題材を絵本からNEWSへ移し
『Newsで学ぶEnglish』を開設。平均月2回の楽しいクラスとなっています
また、日本を訪れる外国人への観光ボランティアとして『東京シティガイド』検定に合格
活動の場を広げています。

まだまだ、進化し続ける Winglobe　南浦和校です