ウィングローブ英語塾では毎週の授業で、
オリジナルテキストを使って、英文の構造をつかむ訓練を行っています。
それぞれの単語の品詞を書き、文型を把握していくのですが
英文の語順通り、前から理解していきます。
英語は、S+V の後に、いろいろ補足説明が続きますね、
まず肝を捕まえて、
そのあと、この前置詞句は前の補足、など
判断する技術を養っていきます。
そうやって英文のルールに慣れ親しんで技術化していきます。
英語ができるために一番大事なのは、
英語の文の構造がわかる事なんです。
これがわからないばかりに、
高校になって長文が読めない、
大人になってTOEICスコアが上がらないという人が多いのです。
それを中学生からやっていれば、
レベルが上がっても、対応できます。
継続していれば先生の助けなしに自分でわかる日が来ます。
でも、その日が来るまで続けないとできるようになりません。
◆英語ができるには、英文のルールが分かること。
それはスピーキングもライティングにも、
リスニングにも必要不可欠なものです。
今の時点で
英語、そんなに難しくない、困ってないと思っていても、
正直、中2レベル以降は、
感覚だけでは、対応できないです。
ちゃんと基礎を積み上げていないとガラガラと音を立てて崩れてしまいます。
ルールがわかってくれば学校の英語も英検も大丈夫です!