指導者として最近工夫していること。
それは「文構造の理解度を数値で表す」ことです。
授業で、英文構造の分解をするとき理解度を、
今回は100%できていた、とか、
ひとつ、ふたつ熟語が見抜けずというときは90%だったとかを、
生徒のテキストに書き入れています。
指導側でも記録していくので、変遷がわかります。
ウィングローブは「できるようになる」明確なラインがある
高3生は次の「花開く」ステージへ!
英語ができる要素として
①単語、熟語、文法の暗記・理解・習得が盤石になること
②授業で文構造分解、レベルの高い文章でもそれができるようになり文が理解できること
③一つひとつの文法項目を理解、またそれを応用して知識が使えるようになること
④音読、リスニングを日々行うことで地力をつける
などを習得するべきことだと、生徒たちに日々言っています。
単語・熟語の暗記を何周するのが一つの目安だよと提示しています。
文法の知識も含めて習得されると、「材料がそろった!」ということで、
実戦に太刀打ちできる応用力がついてきます。
できるようになるラインが、とても明快です。
そして高3生たちは次のレベルに進みます。
自分の英語力を使って実戦練習を重ねることで花開く、楽しい時期です!!