大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。武蔵小杉校です。

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友人がバンコクに住むようになってはや5年?
Image-1c.jpg現在、タイ人の女の子とルームシェアして暮らしています。
Sanaちゃんは、もと、うちの先生でした(*^_^*)

先日2度目のバンコク訪問で、またまた盛り上がっちゃいました。
いつもバンコクのパワーに圧倒されて
その発想とか、食べ物の辛さとか、
売りまくり!マーケットや、1000円しないよエステが軒を連ねているところなどで楽しめるんです。
今回はおかまショーと、新しい観光地・アジアティーク ザ・リバーフロントに行ってきました。
チャオプラヤー川をボートで移動、素敵な夕景が楽しめる、
横浜「みなとみらい」ってところですかね?
週末オープンの「チャトチャック市場」もこれでもかと売る売る。
物価の安いのが本当にウレシイ。

Sanaちゃんに
「国王が亡くなったんだよね。
 みなさんどんな感じですか」とメールで質問しました。
デパートにも、国王一族の写真が飾ってあるくらいですから
国民の受け止め方が他の国とは違うのではないかと想像したので。
そうしたらこういうお返事をいただきました。

「さて、こちら王様が亡くなって、30日の服喪期間です。

みんな黒っぽい服装をしています。でも、地味な服に黒リボンを付ければOK。
最初の頃、黒い服が売り切れになったり、経済的に買えない人たちが困ったので、政府がリボンでOKというお達しを出しました。リボンは無料で配られています。

悲しみのあまり、黒い服を着ていない人への攻撃をするひとが出てきたとき、首相が「こんなときに私たちはまた服の色で喧嘩するのか」と言っていさめていました。

数年前の赤シャツグループ、黄色シャツグループの政治的争いで、爆発事件などを起こして犠牲を出したことの教訓を忘れたのか、という意味です。

当時のことにはほとんどの人がうんざりしてるので、首相のこの言葉は効き目があったようです。

デパートや電車の中、いつもはにぎやかなBGMが流れているところが、今は静かです。

  冷房ガンガン、音楽ガンガン = 良いサービス

というのがタイスタイルなんですが、今は、マクドナルドの中も静かで、SanaちゃんのルームメートのOさんは「ずっとこれでいい」と言っています。
私もこの際タイにも静かな場所が増えるといいな、と思っています。

今日ラジオを聴こうとしたら、やってませんでした。
TVも今はニュースだけで、他の番組は自粛中。
あとは夜遊びするようなところが営業自粛しているようです。

政府が王様が亡くなった知らせの後、すぐに「経済を止めないように」と言ったので、日常生活はいつも通りです。」

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