留学すると年収が高い人が多い! と言う記事が日経に掲載されました。
ですが、英語を学びに留学するのではなく、
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留学有無で年収に差 明大など調査、柔軟性・忍耐力も向上
2015年12月16日 日経新聞電子版
海外の大学で学位を取った人は、留学経験がなく国内大学を卒業した人に比べ、就職後の年収が男性で平均70万円、女性で同109万円多いことが、明治大の横田雅弘・国際日本学部長(教育学)らのグループの調査で分かった。
留学経験者の方が柔軟性や忍耐力が高まったと考えている人の割合が高いことも判明した。
横田学部長は「留学は語学力だけでなく、社会人に求められる能力の向上にも効果があることが分かった」と指摘している。
調査は今年1~9月、全国の20~50代の男女を対象に実施。海外の大学や大学院、語学学校などに留学したことがある4489人と、留学経験がなく国内の大学や大学院を卒業した1298人について、現在の年収のほか、留学や学生生活で得られたと考える能力などを聞いた。留学経験があるグループと、ないグループの年齢層や性別はほぼ同じ割合になるよう調整したという。
このうち男性では、海外の大学で学位を取った学士留学者(218人)の現在の平均年収は645万円で、留学経験がない国内大卒業者(334人)の575万円を70万円上回った。女性の場合、学士留学者(198人)の439万円に対し、国内大卒(376人)は330万円で、109万円の開きがあった。