7月4日の日経の記事に、文科省の調査結果が掲載された。
小5.6、中1 各2万人余りを対象に行われた調査によると、
中1の8割が、
「小学校のときに、もっと読み書きを教えてもらいたかった」と思う、と
答えているそうだ。
小学校のときに「英語に慣れ親しむ」という目的で行われていた
ときには英語が好きだったのに、
中学生になると英語が苦手になる生徒が増える。
中2で英語が「好き」「どちらかと言えば好き」という生徒は50%に下がると言う。
小学校と中学で、断絶している。
小学校から、ちゃんと読み書きを含めて基礎を勉強すればいいのではないだろうか。
そして中学につなげればいいのではないか。
小学生だって、「主語」とか「動詞」とか
単語の語順や、
be動詞と一般動詞の使い方の違いは
ちゃんとやればわかります。
ウィングローブは、小学校から英語の基礎文法を教えます。