大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。赤羽校です。

つぶやきの最近のブログ記事

勉強と工夫

赤羽校(2020年04月20日)

こんにちは。

理数クラス担当のアキフサです。

 

勉強法について書いてみます。

 

「塾に通ってないけど成績優秀」

そんな学生を想像してみて下さい

 

なぜ…?って思いませんか?
もちろんその中には、生まれもった才能だけで何とかしてる人もいるでしょう
しかし、テストの点数をとるためには、内容を理解するためには、

少なくとも1度は勉強しなければいけないので、彼らはノー勉ではありません。
必ず1度は勉強しています!

 

では、その他の学生と何が違うのでしょうか?

答えは簡単!
自分で勉強できるからです

 

特に彼らは、自分に必要な学習量、学習方法をしっかり把握していることが多いです。
さらに、大きく違うのは学習を、「工夫」できることです

 

この工夫して勉強できるかどうかは、かなり大きな差を生みます
生徒を見ていると、「テスト勉強をした」と言っておきながら、

ただノートや教科書を一度 “眺めただけ” の人がほとんどで、

あまり点数も向上していません。

 

そりゃそうだ、
1回見て90点とれるならそれでいいですが、

大抵の人には無理!

勉強は何度も見直すことで理解し覚えててくものです

 

学生の皆さんは自分の心に手をあてて振り返ってみましょう!
そして保護者の皆様、

自分の子供が塾に “通ってるだけ” になってないか、

少し子供を観察してみて下さい。

でも、直接聞くのは止めましょう。喧嘩になるので…

 

今日はこれくらいで

次回はその「工夫」についてもう少し書きます。

 

オンライン授業始めました!

赤羽校(2020年04月18日)

こんにちは。赤羽校のカコです。

 

4月から赤羽校でもオンライン授業を導入しました!

 

と軽く報告しているようですが

私としては簡単にはいきませんでした。

本当に、やっと!という感じです。

 

3月に新型コロナウィルスの感染予防で

学校の休校要請が出てから

ウィングローブでは

すぐにオンライン授業を始める教室も沢山あった中、

 

私はというと

「スマホもまともに使いこなせない超~機械音痴な私に

果たしてオンライン授業なんてできるのか?」

と、かなーり尻込みしていました。

 

だってだって

ウィングローブ英語塾の授業は

「少人数での個別指導」つまり

学年ばらばら、テキストもばらばら

進度もばらばらの複数の生徒を

順番に回しながら指導するわけですが、

その中で単語テスト文法テスト

シャドウイング、訳のチェック、

問題集のチェックを個別にみていくんですから。

これをオンライン授業でこなせるのか不安だったんです。

 

でもでも、3月だけでなく4月も学校が休みになり

途方にくれた生徒たちを放ってはおけない!

 

先駆者の先生方に教えを乞い、

新しくiPadを買い、先生方の練習会も参加したり

して少しずつ準備。

 

とにかく

学びの場を提供し続けるんだ!という思いでした。

 

そしてついに!

初めてのオンライン授業の日。

 

しっかり準備をしてiPadと教材を前にしてスタンバイ

始まってみると、

生徒が健気にまじめについてくる!

おお~いい感じ!

生徒も私もとても集中して、

明るく元気にサクサクと進められました!

 

初日はイヤホンを忘れて声を張り上げたのもあり

どーっと疲れましたが、

授業後は、やり切った爽快感でしたよ\(^o^)/

 

大きなメリットは

 

生徒たちが教室での授業よりもずっと

先生の言うことや自分の取り組んでいることに

集中してくれること!!!

 

いや~これは予想していませんでした。

いいですね。やりがいがありますよ。

 

遠隔の授業ができれば

台風や大雪などで教室にこれない日も

慌てずに授業できますしね。

 

ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございます。

かわいい生徒たち、ありがとう。

そして色々と教えてくださった

ウィングローブの諸先生方、ありがとうございます。

これからも頑張ります!

 

カコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ本番

赤羽校(2020年02月01日)

赤羽校のカコです。

 

なんと半年ぶりのブログ更新で、

大変ご無沙汰して申し訳ありません!

 

今年最後の「センター試験」も終わり、

大学受験本番に突入しております。

 

赤羽校の受験生たちも、最後の授業まで

ペースを崩さず、いつもの単語・熟語・基礎精講のテストを

淡々とこなしていました。

 

あとは自分の積み上げてきたものを信じて

充分に力を発揮して欲しいと思います。

 

朗報を待ってますよ!!

中学時代の巨大な壁?

赤羽校(2019年03月08日)

 

ウィングローブ赤羽校のカコです。

高校受験の結果も出て、進学先が決まるころですね。
ほっとしてこれから卒業式の準備に入る方もいるでしょう。

赤羽校の英語クラスは来期はまた週3日に戻すつもりでしたが、
新入会の方も増え、月、火 水、金の週4日で続行する予定です。
クラスの空き状況はお問合せください。
さて、前回ブログの続きです。

中学1年生、2年生に訪れる巨大な壁とは??
それは親にとっての壁ですが、、
必ずと言っていいほどこの時期に訪れる 「反抗期」です。

子供が大人に成長していく上で必要なもので、とても大事なものです。

が、親にとっては、なかなか対応が難しいです。

反抗期がひどくなると、親の方が我が子の反抗的な態度にまず、

冷静になれません(^_^;)

ムッとして言い返すと、その何倍ものトゲのある言い方、

もしくは態度で返してきますので
けんか別れになることが多いですね。

そしてうまくコミュニケーションがとれなくなってきます。

という訳で、この時期の子供は
親の言うことを聞かなくなるので、
成績が芳しくなくて母が心配して
「英語わからないなら、塾を探そうか?」なんて言っても
余程、自分が危機感を持つまでは
子供は聞く耳をもちません。

そして、中学2年生の1学期の中間、期末テストの結果で、お母様真っ青!
もう本人の言い訳も利かなくなります。
公立中は内申点のことが頭をよぎり、
私立中の場合は学校からのプレッシャーもありますので、
渋々お母様と一緒に塾を訪問、という流れになることが多いのです。

対策はお早目に(*^^)v。
でも「うちは出遅れた!?」とお感じになる必要はありません。

気づいた時に行動に移しましょう。

ウィングローブは ☆入塾テストはありません。

どんなレベルからでも対応します。

☆解らなくなった所から丁寧に順々に指導します。

詳しくはお近くのウィングローブ英語塾にお問い合わせくださいね! カコ

ウィングローブ赤羽校のカコです。

先日のブログに書いたお話の続きですが、
なぜ中学1年生の入会者が少ないのか?
ということについて書いてみます。

中学に入学して4月は
学校生活になれること、友達作り、

いくつも部活の体験に行ったりと忙しく、
すぐゴールデンウィーク。

連休あけもうかれて遊んでいるうちに中間テストです。

最初の定期テストでは ほとんどの1年生が

どう勉強していいかわからないし、
甘くみていますのであまり勉強しません。

英語は2ヶ月間で習った内容ですから、

体して準備していなくても
公立ですと大体80∼90点、

私立でも60∼70点くらいは取ってきます。

そうすると他の教科とあまり差がないので、

親御さんも安心します。
一学期のうちはまだ大丈夫ですが、

「あれ?」となるのは 秋以降。

気になってきたお母さんが

「英語どうしたの?塾を探す?」

と優しく声をかけても
お子さんは

「次はちゃんと勉強するから」

「大丈夫、自分でやるから」
いかにも次は本当に勉強するかのように
“かわします。”(^-^;

そしてあっという間に1年生最後の定期テスト。

何の対策もなしにここで持ち直すことはできないので、
かなりまずい結果になることが多い。

自分も気づいています。

もちろんお母様方も目がつり上がってきます。

焦って塾に入れようとします、

が!ところが!です。

大体、この時期は 巨大な壁が立ちはだかるのです❗

この続きはまた(^^)/


ウィングローブ赤羽校のカコです。 おかげさまで2月に入ってから 体験レッスンのお問合せが続いています。

みなさん学年は違うのですが、
お話を伺うと
「基礎から教えてくれるところ。」
「文法をきちんと指導してくれるところ」
を探していた、とおっしゃいます。

中学で基礎から順々に文法もきちんと
教えるカリキュラムの学校は本当に少ないのです。

ですから、公立中だと
品詞どころか文型もよくわからない

(指導されない)状態で高校に上がる。
私立中だと教科書の内容も難しい、

むやみに進み方が速い!ので、

ついていけなくなったまま高校に上がる、

いずれにしても早くは中2、だいたい高1で
「わからない!」状況に陥ることが多いのです。

きちんと教えられていないせいで

分からないのですから、
「もっと勉強しなさい!」

とお子さんを責めたり、
「これからじゃ遅いわ」と

悲観したりする必要はありません。

基本から順々に学べば理解できます。
その方法をウィングローブは知っています。

英語
分からなくなる前に始めるのが
もちろんいいのですが、
分からなくなってからでも
充分間に合います。

品詞と文型を
分かりやすく繰り返し
指導します。

詳しくは体験レッスンで!

 

始めが肝心!

赤羽校(2019年02月09日)

さて、学校以外で英語を
学び始めるタイミングですが、
中学入学前と後では かなり違います。

それは 最終的な学力の差がでるというよりも、 同じ内容を習得するときの
本人の時間的、精神的な
負担の差だといえます。 実際には赤羽校では
中学1年生の4月~2月に
入会する生徒はほとんどいません。 小学6年生は多いのですが。
中学生入会者で一番多いのは2年生。 公立中でも私立でも
同じく2年生が多いです。 そして、皆さん揃って 英語苦手! 英語大嫌い!
になっておいでです(;^_^A。
嫌なんだけとしょうがない、、と お母様に渋々連れて来られた状態。 この状態から学ぶので 自己否定感タッブリですし 0からのスタートならまだいいのですが、 マイナスからのスタートです。
かなりの努力もしなくてはなりませんね。
ウィングローブでは必ず
その生徒さんのわからなくなった段階まで戻って
理解できるまで繰り返し説明します。
ですから
どの状態で入会されても大丈夫!
なんですが~

ただ、中学2年生というのがポイントで
2年生で指導されるべき文法的な事項が
重要かつ多い!のです。

つまり、1年生の内容を説明、確認しつつ
2年生の内容に追いつき追い越すのを目指すので
なかなか大変な状況になるわけです。

何事もそうですが、
やはり「はじめが肝心!」ですね。
より良いスタートを切るためには
準備は必要です。

ウィングローブの指導で
中学入学までに1ヶ月あれば

日本語と英語の文の構造の違いを理解します。
代名詞を覚えます。
英語の構造理解に必要な品詞を覚えます。

単語を沢山覚える時間がなくても大丈夫。
1ヶ月でも充分。

それでスタートダッシュをものにしますよ!!

カコ

 

英語って、いつから始める?

赤羽校(2019年02月06日)

「英語はいつから習わせたらいいの?」

お友達のママからよく尋ねられます。

ほとんど小学生のお子さんがいるママですね。

営業的なことを言わなければ、

お子さんが始めたいと思うときがベスト。だと思います。

でも、お母様が「始めさせる」ことができるのであれば、

遅くとも中学に入学する2~3ヶ月前に始めた方がいいです。

中学受験のあるお子さんは受験勉強のための塾で手一杯ですから、

受験が終わってからの2月3月からでもいいのです。

入学前というのがポイント。

中学生活が始まってからスタートするのとは

かなり違いがありますよ~。

その辺の話は別の日に。

カコ(^_-)-☆

日々精進

赤羽校(2017年11月20日)

赤羽校のカコです。

いやはや、何か月ぶりのブログ更新、、
すみませ~~ん。
ブログは書いていませんが、
決してお仕事をサボっていたわけではありません(^-^;

6月~8月には

保護者会
卒業生の話を聞く会
高校生面談
単語道場
夏季講習
など、
と色々とイベントも実施してきましたよ。

それでですね、
金曜日に
ウィングローブ英語塾先生向けの定期研修に参加しました。
先生たちもお勉強です。

ウィングローブは先生向けの研修がとても充実していて、
月に2~3回は本部にて色々な研修が行われます。

17日の研修はかなり盛沢山でした。
○高校生向けのオリジナル教材の研究
○高校受験生向けの入試対策教材の紹介
○教室の広告についてのお知らせ
○高山先生のお話「教室運営で工夫されていること」

とても充実した時間でした。

研修中の並木先生の
「復習に関しては私はかなーり厳しくしてますよ!」
というお話に
「うん、うん、そうだそうだ。
私ももっと厳しくしなくちゃな。」
と心を新たに(?)したり、

多摩センター校の高山先生の工夫や努力には
本当に脱帽!で刺激を受けたり。。
で、

「ちゃんと定期的にブログを書こう!」

と心を改めたわけです。

なんたって日々精進している
(と本人は思っている)訳ですから
発信もしなくちゃね!

カコ(^_-)-☆

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