大学受験を終え、東京理科大・基礎工学部への進学がきまったO君が、
ウィングローブでの授業の感想を語ってくれました。
ウィングローブの授業で英語力を伸ばすのに役立った点は?
「訳のしかた、品詞・文型の知識」
ウィングローブ英語塾のよかった点
「感覚的英語思考から、論理的英語思考になった。
文構造をしっかり把握することで、和訳がとてもやりやすくなった」
合格体験記
「僕は知り合いのススメで高2の11月頃に入塾しました。
入塾して最初に言われたのは、「この文を”句”と”節”に分けてください」でした。
しかし、僕は句と節の存在すら知りませんでした。
なぜなら、僕はそれまで英文を論理的に考えた事は一切なく、
完全に感覚、というか、雰囲気で英語を読んでいたからです。
今でも中山先生に
「形容詞は名詞を修飾するものです」
と言われた時の驚きと感動が忘れられません。
そんな所から始まったウィングローブ生活ですが、
高3になる頃には英文の文構造をハッキリとらえ、
和訳もかなりできるようになり、いつのまにか得意科目になっていました。
今では外国の友達と英語でチャットをするようにもなり、
センター試験のリスニングテスト直前に
英語の音声メッセージを送ってもらったりしました。
入学試験の時も、英語の時はいつも通り英文を精読する事で
難なく乗り切ることができました。
国立は残念な結果となってしまいましたが、
私立の第1志望校の合格をつかめたのも
ウィングローブでの中山先生の厳しくも適確な授業と、
山口先生の適切な指導の賜物だと考えています。
本当にありがとうございました」