夏休み、本部主催で「アメリカの大学の授業を体験してみよう!社会のことを英語で考えてみよう!」というセミナーを行いました(高校生以上対象)。
セミナーはほぼ英語で行い、
わからない所は日本語で解説も交えながら進行しましたが、
先生に質問したり、自分の意見も英語で表現できていて、
自然にコミュニケーションできていた印象でした。
参加者の保護者様からの感想
「終了後に本人に感想を聞いたところ、大学では社会学を勉強しようかなと言うほど興味深かったようです。普段とは違う視点・考え方を知り、大学での学問に触れるよい機会だったと思います」
「現在、県と、あるアメリカの大学が連携した高校生向けのオールイングリッシュプログラムがあり、これに息子も参加しています。今月から半年間、毎月1回のペースでその名門大学の先生に講義を受け、プログラムの締めくくりに生徒一人ひとりがプレゼンテーションを行うという内容です。まだ初回の受講式が終了した段階ですが、夏のセミナーがウォーミングアップの意味でも非常に役に立った印象で、大変感謝しております」
企画および会を進行してくれたのは、
ウィングローブ卒業生でありアメリカ・カナダ留学が長いKさん。
現在も、カナダの大学の大学院博士課程を受験中とのこと。
まず、彼女が、英語で
社会に関するいくつかのトピックに関し
レクチャーを行います。
参加者(高校生、大学生)は各トピックに関し他の人の意見を聞いたり自分の意見を言ったり、様々ディスカッションする2時間でした。
今回は「社会学」が骨子。
社会を今までと違った視点で見る機会をこのレクチャーで経験でき、実りある時間になった様子でした。