大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。渋谷本部です。

2017年2月アーカイブ

今回、「英作文選手権」!を企画しました。

普段、「ウィンコム」というサービスで
ライティングの添削が受けられるようになっておりますが、
今回さらにパワーアップです。

タイムリーなテーマの英文を、保護者・生徒への通信に掲載するので
そのトピックで英作文をして応募してもらい、
後日優秀作品を発表するというものです。

その元となる英文を、
現在ウィングローブのネイティブ顧問をしていただいております
ロジャー先生に書いていただきました。
ロジャー先生には普段、英作文添削サービス「ウィンコム」の
担当をお願いしております。

英国オックスフォード大学卒業、
東京理科大等で英語を長年教えられ
留学生の論文などを含め学生の添削を多数行ってきたロジャー先生は
あらゆる程度の英語を理解し、
非常に高いレベルの英語を使える方です。

今回ロジャー先生に、時事的なトピックをテーマに
英文を書いていただきました。
今現在起こっている問題についての事実とコメントです。
素晴らしい英文なので、みなさんに味わっていただき、
一緒に提示される’Composition Topic’に答える形で
英文を書いて添削を受けようというものです。

第一回のテーマは、’Overwork’ 第二回は ‘Child Poverty’ です。
第三回は’Basic Income’ という、
「経済三部作」となります。

日本の経済に鋭く切り込む内容に
ウィングローブの生徒たちはどう反応するのか?
楽しみです(^◇^)

1月31日付の日経新聞によれば、
2020年度実施予定の次期学習指導要領に基づき
小3から始まる英語教育(小3・4は外国語活動、
小5・6は科目としての「英語」)について
1月30日に小3-6の年間指導計画素案と教材サンプルを
専門家会議に示したとのこと。

小3・4は音声に親しむことを主眼とし、
読み聞かせや絵本を活用した指導、

小5・6は「読む・書く」要素を加え、
「三人称」he,sheや、過去形など現在は中学で学ぶ内容にも触れる。

小5では、文字の発音が単語になると変わることを学ぶ単元があったり

小6では、夏休みの思い出や小学校生活の思い出を伝え合う中で
過去形を使うというような方向性が示された。
【例】 I went to ~. (ocean, mountain などの単語を使いながら)
It was exciting.
My best memory is ~.

専門家会議は素案などを大筋で了承、
小5・6年用の教材を年内、
小3・4用を17年度内に配布する。

なお、全面導入は2020年度だが、18年度から希望する学校には
先行実施が認められているので早めに導入する学校もある予定である。

 

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