2時間半で、単語・熟語の両方が2周終了という生徒が2名!
単語1800X2周 + 熟語1000x2周 暗記しました!
6時間で、さらに6人が2周暗記。
高3の夏にここまで仕上がっていたら
大学入試はバッチリですね!
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この夏、200人の高校生が
ウィングローブ英語塾の
高校生英単語大会に参加しました!
ウィングローブに在籍する高校生は現在442人。
ですので、
半分弱が参加したこととなります。
この参加者数は過去最高!
単語・熟語暗記の重要性が強く浸透してきました。
単語集1冊(1800語または2100語)、
熟語集1冊(1000個)を暗記してテスト。
合格ライン(高3は8割、高2は6割など)に達すれば
次の単語200を覚えてまたテスト、という
ことを1日(約6時間)繰り返し、
語彙力を高めていくイベントです。
春休み・夏休みに行っています。
いったいどのくらいで1周1800個の暗記ができるのか?
ウィングローブの高校生は、ふだんから
毎週200個以上の単語を暗記していますので
初めて覚えるわけではなく、
高3ですと、すでに7周~10周暗記しています、
という生徒が多いのですが、
なんと2時間半で、単語・熟語の両方が2巡終了という生徒が2名!
さらに6時間で6人が2周しています。
つまり、ほとんど頭に入っているということです。
さらに単語2巡目は、
1つの単語の意味を全部言うという過酷なもの。
4つ意味が書いてあったら全部言わないと合格にならない、
というテストです。
100人からの生徒が集まって、
周りがどんどん合格していく、
そこに参加するといやがおうにも刺激を受けます!
「自分は暗記がまだできないけど
でもドンドン暗記する人がいて焦る!」
「途中でもう無理と思うが、周囲ががんばっている。
それで私も力をもらいました!」など、
いろいろな気持ちを持ちながらも
集中して向かっていくのです。
単語・熟語をおぼえた、という以外に
副産物としてメンタルが鍛えられます。
実際
受験は自分との闘い。
自分に負けず、最後まで集中力を切らさず向かっていく姿勢、
それも経験できるのです。
では、どうしてそこまでやるのか?
その答えは、英文の長文問題を解くとわかります。
単語の意味がわかれば、内容がどんどん頭に飛び込んできます。
速く読めればそれだけ文全体の意味もつかみやすくなります。
そうすると問題も正しく解けるわけです。
熟語も大切。
ちゃんと頭に入っていると、「書く」にも反映されます。