2016年4月にまたまた新しい教室が開講しました!
今回は神奈川県宮前平校・笠原先生にインタビューです。
以前英会話教室で講師をしていた笠原先生。
受験でも英会話でも「品詞と文型の習得が欠かせない」とずっと感じてきた中で、
ウィングローブのメソッドに共感。今回開講となりました。
高校生の頃から英語の好きだった笠原先生は大学卒業後にイギリスへ留学経験あり。
歴史や美術に興味があり、美術館・博物館めぐりや旅行、ランニング、音楽鑑賞、ピアが趣味とのこと。
好奇心のカタマリのような笠原先生、英語はもちろん、色々なお話しもきかせてくれる楽しい教室になりそうです!
Q ウィングローブを知ったキッカケはなんですか?
タウン誌に掲載されていた講師募集の広告を偶然目にしたことです。
Q 興味を持った理由はなんでしたか?
広告はとても小さく目立つものではありませんでしたが、短い文面の中にウィングローブのメソッドが集約されていて「このメソッドなら本物の英語力につながる指導ができる!」と直感しました。
文型・品詞の理解と習得を謳い文句にしている塾を見聞きしたことはなかったのですが、実体験からもその大切さを痛感してきました。
自分自身が勉強してきた中で、また過去の指導経験を通して、日本人が第二言語として英語を学ぶには「文型・品詞の理解」は不可欠だと感じています。
開校前の研修を通してウィングローブのメソッドを深く知っていく中で、会話重視の教育に傾く近年に、敢えて文型・品詞に立ち返ることが逆に英語教育の先端を行っていると思いました。
Q ご家庭のある中で開講することに不安はありませんでしたか?
自宅で英語塾を開きたいと長年考えていただので、特に不安はありませんでした。
どのメソッドを選ぶべきか検索していた最中にウィングローブに出会い、開校することは私にとってとても自然なことでした。
それぞれの家庭のライフスタイルに合わせた無理のないスタートが切れるので、家族も賛成・応援してくれています。
Q いよいよ授業がはじまります。どんな授業をしていきたいですか?
英語の文法の論理的な楽しさを知ってもらいたいです。
同時に英語特有のイントネーションや発音の美しさにもたくさん触れて欲しいですね。
英語を学ぶことでお子さんの未来の選択肢は確実に広がります。
10代の大切な時期に英語の勉強に一生懸命取り組むことで、「英語力」プラス、「コミュニケーション能力」や
「コツコツと積み上げていく力」といった、今後の人生に役立つものを身につけてもらえるよう、講師としてお手伝いをしていきたいと思います。