多摩センター校の平本大樹くん(都立国立高校)、
一橋大学・経済学部 合格!
ウィングローブについてのアンケートに答えてくれました。
Q ウィングローブの授業の中で英語力を伸ばす上で役に立ったと思うものを挙げてください。
「品詞と文型の学習
単語・熟語・基礎精講の自己学習
音読・リピート・リスニング
前からの同時通訳式訳
個別対応指導 すべてです」
Q.授業の満足度を表すとしたら?
「非常に満足です」
Q.山口先生の面談の良かった点、得られた効果は?
「自分で考えた学習法との一致点、不一致点を確認できた点。
自分の勉強法に自信がもてました」
Q.後輩たちへ伝えたいメッセージをお願いします。
勉強はさせられるものではなく自分でするものであるということを
認識することが合格への第一歩だと思います。
例えば、ウィングローブの先生(高山先生)は非常にしつこく単熟語の学習を
迫ってきますが、
それによりかからず、自分が必要だと思う勉強を取捨選択して学習することで
勉強はさせられるものではなく自分でするものへと変化します。
しかしこれを勉強しない言い訳にしてはいけません。
自分が本格的に受験勉強をはじめたのは高3の9月ですが(注:運動部所属のため)
それまでも学校の勉強においていかれないようにテスト前だけは勉強していました。
このように、自分に必要な勉強を自主的に最低限確保し、
勉強を自分でするものに変えることが必要です。
また、勉強の質を確保することが必要です。
質を確保できない時間などいくらやってもしかたがありません。
一日に勉強した時間ではなく、一日に何を勉強して何を得たのかということを
自覚できるようにすることが大切です。
これが上で述べた勉強をするものに変えるということにもつながります。
これから受験生となるみなさんは、是非実践してみてください。
繰り返しとなりますが、
勉強をさせられるものから自分でするものに変えることで
合格は大いに近づきます。