大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。南浦和校です。

2014年9月アーカイブ

涙がでました

南浦和校(2014年09月24日)

当教室在籍の高3生が所属する吹奏学部の定期演奏会に、招かれ行ってまいりました。

何故でしょう?演奏半ば、涙が...

『なんで?(?_?)』

泣く場面など何もなく、こぼれる涙にハンカチを当てながら自問自答??

舞台の上は、溢れるばかりのエネルギーと一体感。

若さと情熱。

ブラボーーー~~!!

映画やTVドラマなどの作り物ではない、真実の喜びにキラキラと輝いていました。

その純粋さが私の涙腺を刺激したのでしょう。(と、後付けで結論)

高校入学当初から、毎週部活でほとんど時間通りに授業に来られなかった高3生に、

毎回ヤキモキしていました。...が、

厳しい練習を最後までやり抜いた、彼女に脱帽。

さあ、次なる目標に照準を合わせましょう!!

 

 

バッタリ(1)

南浦和校(2014年09月24日)

10年以上地元で教室を開いていると、道端でバッタリと卒業生や保護者の方々に遭遇します。

卒業して2~3年経つと、誰かを認識するのに多少時間が掛かるのですが、

(男子は爽やかな青年となり、女子はメイクをして大人っぽく...)

面影を辿り、気づいた時には、もう『アッ、○○君(ちゃん)。』と声を掛けてしまっています。

2日前、駅前の自転車置き場で、2011年卒業生を見かけました。

『今、どうしてるの?』

『大学4年で、就職決まりました』

『どんな 職種?』

農学部に進んだ彼は、検査をしてデーターを出す会社に内定。

(立ち話なので、詳しくは覚えていませんが...)

『やりたかった事だね。希望がかなったね!!』 (私)

『はい (^O^)』

2011年卒業生は 色々な事があった学年です。

修学旅行はサーズの流行で海外は中止で国内へ。

地震の影響で国公立二次試験が中止になったり、大学入学式が延期や中止になったり。

成人式も大雪でしたね。

一人の顔から様々な記憶が蘇ります。

そして、今日もまた頑張ろう!!と元気をもらい、自転車をのペダルも軽くなります。

どんどん分ちゃうんです!!

南浦和校(2014年09月23日)

同時通訳方式で文を前から訳していく いわゆる長文読解。

ウィングローブではCDを聞きながら音読をして、訳をする前にまず文型を確認します。

最初は、単元を一つ終わらせるのに時間が掛かりました。

が、2学期に入り『もう、終わっちゃった。すごーい』 スゴ技に驚いている高1女子。

『でしょう~♪ 文型が分かるとサラサラ意味取れるよね』と、私。

『そうなんです!学校でも(長文が)分かっちゃって、分かっちゃって、早く(私に)聞いて、聞いて!!

 って思っちゃう。 一応、学校でもサラ~っと文型やるけど、皆あまり分からない。

 分からないまま進むの』

『こんなに文型しつこくやってくれるところないでしょ?』(私)

『うん!!』(生徒)

『他にやってくれるところ、あまりないよね~?』(私)

『うん、そう思う』

埼玉県立トップ高校一年生の大発見です。

中学生文法、第一関門

南浦和校(2014年09月01日)

初めて英語を学ぶ中学生で英語が分からなくなる生徒は、一般動詞とbe動詞の違い三単現のーsでノロノロ歩きになり、中の2学期に不定詞で歩みを止めます。

一生使う英語のつまずきの始まりです。ここで正しい道に導いてあげれば次のSTEPへ進めます。

       分かれ道は、中2の2学期!!

           早めの手当を

 

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