大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。南浦和校です。

つまづいた箇所から

南浦和校(2025年04月13日)

開花時期のニュースが盛んだったころ、高3生の大学進学を祝い

 

 

の見ごろが終わるころ、新学期の体制も整ってきました

この時期の入会者は多いものの

ウィングローブには、入会の最適な時期はありません

皆さんが必要と思った時が最適な時です

 

卒業生4名の入会時期は

  中2,高1,高2の10月、高3の4月とそれぞれです

各々、必要と思った時に入会してきました

我々講師は、『その生徒には何が足りないか、必要か、どこを伸ばしていくか』

を個別に探り、判断し、個人に合わせたスケジュールを立てます

教室は集団ですが指導はマンツーマン、個別です

 

大谷翔平を育てた栗山監督曰く

個人に合わせた教育でないと、人は育たない』と

    教壇での熱弁は一方通行のレクチャーにすぎません

     ウィングローブInteractive Education, 双方向指導です

 

高3春に入会した卒業生の言葉です

 『どの塾も(大学受験)合格できるレベルには届かないと言われたが、

  ウィングローブは受け入れてくれて頑張ることができた。

  分からないところも分かりやすく分かるまで教えてもらい

  最後には(自己学習で)1日10時間長文を読み、共通テストで一番良い点が取れました

  最後まであきらめないことが大切だと思いました

 

ウィングローブには教育の原点があります

 

卒業生進学先:早稲田大学文化構想学部

       東京芸術大学音楽学部

       日本大学生産工学部

       帝京科学大学生命環境学部

 

進学先が自分をいちばん発揮できる場所です

Bon Voyage

 

 

 

2025年共通テストの傾向と今後の予想

 

2025年の共通テスト英語リーディングは、論理的思考力や情報整理能力が重視されたという点では、昨年と似た傾向でした。文章のテーマは日常生活や社会問題、科学技術に関するものが多く、受験生にとって比較的馴染みやすい内容だったと思われます。

 

宇宙探査に関して書かれた問題は英検準1級にも出題されており、トレンドな題材のようです。

 

昨年と比べると全体の語数も減って、センター試験に近づいたように感じられます。昨年は問題数、語数が多く受験生泣かせでしたが、今年は、「解きやすかった」「時間内に解けた、見直しもできた」という生徒の感想が多かったです。

 

来年以降も今回ほどの分量に落ちつくのでは、と予想しています。

 

速く、より正確に読む力が必要とされるのは当然ですが、その一方で、英語力というよりも瞬時に効率よく情報を処理する力を試されました。

 

時系列が前後していて、小説を読み慣れていない高校生には文脈を把握するのが難しいと思われる問題。

 

因果関係や論理的な展開を問う問題。

 

求められているのは単語や文法の知識だけではありません。この傾向は今後も続いていくものと思われます。

 

英語を正確に読む力が不可欠

 

文脈の把握や因果関係の理解には、まずは英語を正確に読む力が不可欠です。

 

 

ウィングローブ英語塾で育つ力

 

文法力

繰り返し学習で、単なる暗記ではなく、説明できるレベルまで文法を定着させます。

 

精読力

品詞の役割や文型を理解し、文の構造を見抜く力を育てます。

 

語彙力

単語・熟語の学習進度をしっかりと管理します。

 

速読力

シャドウイングと多読で英語を英語のまま前から理解する感覚を鍛えます。

 

 

 

お問合せはこちら

 

生徒・保護者の声

 

ウィングローブの学習システム

 

やっぱり最強の学習法でした

南浦和校(2024年11月01日)

 

NHKの語学番組は、習熟度ごとにカリキュラムが組まれている

上質なプログラムです

レベルに合わせて番組を選べます

 

 

 

 

 

 

は、月~金のラジオ放送

ニュースで学ぶ現代英語』を聞いて、(一応)英語表現をアップデイトしています

 

番組内で『反訳トレーニング』というセクションは

一度聞いた英語ニュースを、今度は日本語から英語にする良い訓練です

 

英語学習の3要素

① 発音:音声をまねるー>正しく発音するー>リスニングの学習にもなる

② 単語:丸暗記でなく文章のニュアンスとして覚える

⓷ 文法:文を組み立てるルール。フレーズごとに区切って意味を取る

     『て、に、を、は』で語句の役割が決まる日本語と根本的に違い

     英語はSVOなどの語順と、前置詞句によって文の構造と意味が決まる

 

と、元英字新聞社デスクの番組ナビゲーターが言っていました

この反訳トレーニングは、英字新聞社の新人記者のトレーニングで行っていたそうです

 

これ、ウィングローブ?と思うほど

全く同じ学習法です

 

また、

当教室に小学校5年生から通っている現在高校1年生の保護者様から

下記のようなご連絡を頂きました

 

『高校では、しっかりと文法指導を行っているのですが

それまできちんと学習してこなかった生徒達はかなり大変そうです

娘はウィングローブでずーっと学んできたから、理解できるし判断できると申しています

ウィングローブで学んで良かったと、改めて実感しています』

 

ウィングローブでは『~~対策』と銘打っての授業は行っていませんが

正しい学習法で基礎が定着し、どんな資格試験にも対応できる英語力が身につくのです

 

最強の学習法!!

 

 

 

モチベーションは何処から?

南浦和校(2024年08月25日)

語学 (に限らず)学習のモチベーションは2種類あります

 

① Instrumental Motivation (道具的動機付け)

 Integrative Motivation (統合的動機付け)

 

① Instrumental Motivation: 実利の為の動機付け

  試験で良い点数を取りたい

  資格試験に合格したい

  受験、就職に有利

 

  学習初期では効果がありますが、目的を達成するとなくなってしまう

 

② Integrative Motivation:学習対象に興味や目的がある

  留学、旅行がしたい

  文化を知りたい

  外国人とコミュニケーションを取りたい

 

  長期的、持続的な学習意欲につながる

 

 

夏休みに英国への短期留学と家族旅行を経験した

高校生と中学生の2名に対し、英国での経験や発見などを題材に

フリートークのアウトプットクラスを開きました(個別対応)

講師は勿論、南浦和校卒業生、現在バンクーバー在住の亜紀さん

 

亜紀さんからの質問は

① What was your favorite part of the trip to the UK and why?

② Did you notice any cultural differences between the UK and Japan?

③ Did you have any opportunities to speak English with locals?

④ What new vocabulary or expressions did you pick up during your trip?

⑤ What  differences did you notice between British and American English?

⑥ What advice would you give to someone planning their first trip to the UK?

等。

中学生には表現をかみ砕いて質問しました。

 

ふたりとも、実体験から生き生きと自分の言葉で表現しようとしていましたね

そして帰国後:

 

  高校生:British Englishにはまって、色々聞いている

  中学生:アメリカ、カナダ、オーストアリア等の英語圏へ行きたい

 

と、次なるモチベーションとなったようです

 

南浦和校では、単調な教科としての英語学習、Insturumental Motivation” を、

生き生きとし Integrative Motivation へと進化させたく

アウトプットクラスを不定期ですが定期的に開催しています

言語の最終目的は、Interaction(交流)です

相手に通じた時の達成感は、成績で高得点を取った時より

                    刺激的ですよ^^^

 

 

 

 

 

季節は巡る

南浦和校(2024年05月02日)

日本のは目まぐるしく過ぎます

入試、卒業、入学、新学期...

落ち着いてきたな~と感じると、既にゴールデンウィーク

 

南浦和校の出来事をお伝えします

2024年3学期

1.2023年度3回英検合格:3級(中1生)~2級(中3生)

2.高校受験合格:東工大付属科学技術高等学校<-小学校5年生より在籍

3. 大学受験合格:跡見女子学園進学:高2より約1年半在籍

         入会時は散漫だった英語文法力が本人の努力により向上し

         受験前にはかなり形となりました

         感想:入会当時は『何が出来ないのかも分からなかったが、試験の結果も上がり

                  ウィングローブに出会えて感謝!!

 

合格お祝い

 

 

 

 

 

 

 

2024年4月~

1.新高1生+保護者様対象、学習アドバイザー竹田との合同面談

  学校の授業で学習する事と自己学習の方法など

  全教科に渡り参考書を提示して指導

  繰り返しが学習を定着させる事などを説明

 

2.高2,3生対象、学習アドバイザー個人面談:

  現在の学習の問題点を確認し(全教科), 今後の学習の方向を指導

 

3.中学生個別3者面談:日頃の教室での様子を保護者様にお伝えし

  ご家庭からの質問、自己学習の様子を確認

 

アウトプットクラス

2023年:4回開催

2024年~4月:3回開催中

 

南浦和校卒業生、現在バンクーバー在住の黒沢亜紀さん

ZOOMを繋いで定期的に開催しています。

本人達は気づいていませんが

参加生徒達の会話力は毎回 imporove してます。

 

4月27日開催, アウトプットクラス内容

受け取ったメール(友人、マンションの管理人、掲示板)への返信

 

 

瞬間的に内容を理解し、答える練習を毎回行うことで

躊躇する気持ちが取り除かれ

英検などの面接で、最大級の敵、緊張、をクリア!!

最初の一語が出やすくなる、が目的です

 

新入会生も加わり

今年度も独自のプログラムを加えながら

日々邁進する南浦和校です

英国滞在③

南浦和校(2023年09月27日)

UNIVERSAL LANGUAGE = ENGLISH

 

病気の感染の速さと情報のスピードは比例している

と言われています。

地球のの片隅の情報が数十秒後には世界飛び交っていることもある

英語共通語

Global businessに携わる社会人こそ

正確に伝わる英語を習得しようと、世界各国から休暇を利用して語学学校に参加しています

母語が影響しますので、

Italian-English, Spanish-English, Russian-English、

Arabian-English…..勿論 Japanese-English

と 学校内は a variety of English でいっぱい

先生方は、彼らの(私の)英語を確認し,理解し、授業を進めます

生徒達は間違いを恐れたり、周りを気にしたりしません

とにかく自分の英語で伝えるのです。

その根底にあるのは文章を組み立てる道具となる語彙文法

幅広い知識です

 

(Daunt Books in London)

 

SCHOOL②は、グループレッスンの為

100問4択のレベルチェックのテストがありました

語彙は勿論ですが、

時制、形容詞の順番から仮定法、話法、倒置まで

高校までで学ぶ文法知識が

必要です

逆に言えば、それがあれば百人力です

 

文型が頭に入っていれば、長文を理解するのも

英作文をするのも困りません

リスニングは日々耳をならしていますね

リピートーク

 

皆さん

自信を持って今の学習を粛々と進めてください

 

そして

己を知る!!

つまり、日本の文化、歴史、社会、政治etc…

を知らなければ、深い話題へと展開しません

学校の教科は幅広く教養を深めてくれます

   一石二鳥!!

   有効活用しましょう

 

 

 

 

英国滞在 ②

南浦和校(2023年09月23日)

SCHOOL 2 Cheltenham

 

1週間のHampshire語学滞在を終え、次の滞在地へ電車で向かいます

イギリスの鉄道ストや突然のキャンセルは珍しくありません

 

 

 

     

 

  コロナ後は人手不足や賃金アップを掲げて、

  より頻繁に決行されているとの事です

指定席予約済みの前日までの3日間は

全国的なストがあり、電車は動きませんでしたが

乗車当日、スト解除。電車は予定通り運行。

毎回賭けのような気持ちで、ドキドキしながら

当日を迎えます

 

コッツウォルズの都市チェルトナムの学校はグループレッスン

通常は学生が中心ですが

夏期に大人向けのガーデンコースを開設しています

午前中:英語レッスン

午後:コッツウォルズの庭園、史跡をガイド付きで回る

               お楽しみ付きのコースです

 

        

 

 

レッスン

 日本でも人気があるドラマ『The Crown』と Royal Family

 イギリスの典型的食事

 歴史

 医療保健

などなど、文化を題材に授業は行われました。

 

午後のガーデンツアー:

冷夏と言われていたイリスですが, 参加した1週間は異例の高温

半袖Tシャツを買い足したほど快晴に恵まれ、

 Sudeley Castle and Gardens

  Westonbirt Arboretum

  Rococo Garden and Painswick Village

  Hidcote National Trust Garden

  Burton House Garden and Chipping Gampden

クラスメイト英語ガイドと共に散策

教室でのレッスンと違い、リラックスして対話を楽しめました

 

 

2つの異なる特徴のある学校に参加したことは

様々な出会いがあり

英語学習のみならず、人生を豊かにしてくれる

良い経験となりました

 

英国滞在③へつづく

英国滞在 ①

南浦和校(2023年09月22日)

英国で2週間、2つの学校で学んできました。

 

SCHOOL 1:Hampshire州

 

 

(マナーハウス)

 

著名な言語学者、Richard Lewis氏により設立された滞在型の言語研修センター

14世紀に建てられた文化財マナーハウスを宿泊、ダイニング施設とし

小説家ジェーン オースティンが週末を過ごしたとも言われています

教室は母屋から徒歩2分程度の別棟にあり、

生徒はオーダーメイドのマンツーマンレッスンを個室で受講

私は、英国の教育事情、交通事情(ストや故障でキャンセルが多い)

医療などを題材にレッスンを行ってもらいました

 

(個室教室)

 

創設者Mr. Lewis は語学学校ベルリッツの東アジア開設に尽力

日本の皇室とも深い係わりがあります

上皇のスピーチライターを務め

天皇陛下が皇太子時代にイギリス留学をされた折は

このマナーハウスにMr. Lewisを訪れています。

また、美智子様にもプライベートレッスンを行ったとの事です

教室棟の壁には皇室の方々の写真が多数飾られていました

    (このような由緒正しい(?)語学施設と知らず参加し驚きの連続…)

 

ヨーロッパ各地からの生徒も社会的地位の高い方々

例えば

 フィンランド:a member of Parliament

(休憩中に仕事のミーティング多々)

 イタリア:製薬会社 (プレゼン  

 スペイン:保険会社(プレゼン)

 ドイツ:金融(Business Letter)

 スイス:銀行を退職して新たに立ち上げた金融会社始動直前

(授業の間にゴルフレッスンも受講:3週間滞在)

 ロシア:1年半前にイギリスへ移住(生活するための英語が必要)

 

(朝食風景)

 

と国籍も職種も様々ですが、皆、business(生活)で使える英語を必要とし

プレゼンの準備をしたり、国籍の違う取引先との対応の仕方などを学んでいました

 

興味深かったのは

Cross Culture の専門家でもあるMr. Lewisによる

Nationalityによって違う思考や行動についてのレクチャー

コミュニケーションを円滑に行うヒントとなるレッスンでした

 

8月末から9月初旬のイギリスはまだまだ日が長く

授業終了後17時から夕食19時の間は

目の前に広がる

ゴルフコース、テニスコート、近くの街へのエクスカーションと

アクティビティもしっかり準備されています

 

大人の学び舎を体験した1週間でした (英国滞在②へ続く

 

 

 

 

 

 

今年も、アウトプットクラス始めました

カナダ、バンクーバー在住の亜紀さん(ウィングローブ卒業生)ZOOMを繋いで!!

 

 

 

 

亜紀さんのインストラクションの後

シェアされた画像を瞬時に英語で解説する!!

を目標に、段階を追ってアウトプットしていきます

 

 英検の面接対策にもなりますが、

 間違いを気にせず、考えを口から出す

           practice

 

毎月1回、定期的に行います

春休み2週間を利用して

イタリア旅行へ行ってまいりました。

 

観光客で混雑するフィレンツェ

 

観光は戻っているものの、

報道にあるようにヨーロッパは

燃料危機、物価高などへの生活不安

労働条件に対する不満などから デモやストが相次いでいます

往復のフライトにはそのあおりを受けましたが

観光そのものは問題なく、久しぶりの海外を楽しみ新年度を迎えています

現地は観光客で混雑し、マスク着用者はをポツリポツリと見かける程度でした

 

当初、フランスを予定していました。が、マクロン大統領の年金改正法案に反対する

デモ、ストが頻発し、特にゴミ業者が収集を3週間以上ストップした為、

路上にはゴミがあふれていると報道がありました。

急遽、行先をイタリアへと変更

お陰で()2019年のイギリス語学研修で知り合ったイタリア人宅

(中学校の英語の先生)を訪れて再開を喜び

同じころイタリア旅行をしていたウィングローブの先生仲間

ミラノで乾杯

 

変更が導いた偶然に感謝し帰国の途に就きました

 

      

イタリア人友人と               一日観光のガイドとアルゼンチン女性(82歳一人旅!!)

 

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