お盆休みに入りました
1学期の総括:
① 英検合格:準2級 中3生
準1級 高3生
『英検対策』と銘打ったレッスンはしていません
ウィングローブで学んでいると、時が来れば合格します
受験も合格も事後報告でした
不安な二次試験対策は本部主催の講座が有効
② 中学生:生徒、講師、保護者の3者面談
日ごろの様子、ご家庭からの質問などを受け
お互いのコンセンサスをとります
③ 高校生:本部学習アドバイザーとの個別面談
英語以外の学習進度チェックとアドバイス
高3生は定期的に面談を行っています
余談:講師夏休み:
6月下旬から7月初め、早い夏休みを取り
フランス&ベルギーを旅してきました
実際身を置かないと出会わない日常を紹介します
駅、デパート等の標識、“前方へ進む”は🔝 でなく、⬇️ です。
体を使って初めて納得
これはなんでしょう?👇
デザインされたTo The Looという3文字
Looとは英語でトイレの隠語。日本でも『お手洗い』『ご不浄』『厠(かわや)』など
様々な言い回しがありますね。
これは、駅の(有料:1.1ユーロー、約190円)
トイレのチケットです
(恐らく)日本のように、コンビニ、デパートなどのトイレを自由に使える文化は少ないか、
無いのではないでしょうか?
また、公衆トイレは日本のように清潔ではないため、清潔なトイレは有料です
有料トイレのドア
長距離電車の窓の張り紙
この席は学校遠足の予約席
表示の駅から子供たちがドヤドヤト乗ってくると
一般の乗客はその席を離れ、移動しなければなりません
トイレの中扉の張り紙
『清潔に使っていただきありがとうございます』
どこでも同じだな~~
と思う瞬間もあります
(特に、ご理解のほどありがとうございます というくだり)
情報が溢れ、どんな知識でも手に入ると思いがちですが、実は知らないことだらけ!
嫌でも実感します。インバウンドで海外からの旅行者数が増え、
スマホ片手にキョロキョロと掲示を見ている外国人をよく見かけます。
“Do you need any help?” 完璧な英語でなくても
声を掛けてくれる人がいるだけで安心できます。
私もたくさん助けていただきました
勇気をだして声をかけてみてください。
日本は内向きになっている、と言われています。
外に目を向けると視界が開け、
思考も広がるのではないでしょうか?