大学受験、高校受験のウィングローブ英語塾。幕張校です。

すごいニュースの最近のブログ記事

今年すでに結果を出された受験生の皆様、おめでとうございます!

これからいよいよ本番を迎える受験の生の皆様、

今まで培った力が十分に発揮できるよう祈ります。

 

ところで、今年幕張校は受験生がいなかったので過去の実績を調べてみました。

 

・東大・一橋大学・千葉大、東北大、大阪大・東工大・農工大

・早稲田・慶応・上智・東京理科大・北里大・昭和大(医)・ICU、明治・立教・法政・中央大・青学・東京海洋大・日本女子・東京都立大・同志社大など他、多数合格!!!

 

なぜ、英語塾なのにこんなに上位校に合格?

しかも入塾テストはしないで入るのに

その疑問解明してみましょう!

 

品詞と5文型から文の構造をひもとき、同時通訳的に語順で英文を解釈

自己学習と繰り返し学習、そして、きめ細かな学習面談。

 

その効果を説明するよりも卒業生の声が証明してくれるでしょう。

 

<卒業生の声から 第一弾>

 

東大合格(理Ⅰ):U君

♦ ウイングローブのよかった点は英語学習の王道を教えてもらいトレーニングすることができたことです。

♦ 英語のアドバンテージは大きく、東大の問題にも殆ど苦手を感じることはありませんでした。これはウイングローブで4技能(リーディング, ライティング、リスニング, スピーキング)を見据えた学習をしていたからだと思います。注:スピーキングは幕張校独自のプログラムです

♦ ウイングローブで学んだ勉強のやり方は他教科を学ぶ際にも一つの指針となりました。

 

参考になりましたか?

 

 

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あれ?このブログこの前まで幕張本郷校じゃなかった

はい、今まで幕張本郷校のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

実はこのたび

 

ジャーン!

旧幕張本郷校は幕張駅前

ウイングローブ英語塾幕張校として出発!しました!

駅近、通学路、静かな学習環境、

クラスを増設して大きな一歩を踏み出します。

今までご不便をおかけしましたが、

新学期に向けて生徒募集開始致します。

 

学校の英語では物足りない、

今の英語力では不満だ、

キチンと英語力をつけたい、

もっともっと力をつけたーい、

 

 

本気で英語をやりたい中高生の皆さん、

一緒にトレーニングに励んで、

強力な英語力に更新していきましょう!

 

英語は力がつけばつくほど楽しいものです。

身につけない手はありません。

楽しさと無限の可能性を追求していきましょう。

 

 

募集を開始します。今がチャンス!

ウイングローブ英語塾幕張校を、

これからぜひよろしくお願い致します。

 

 

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いよいよ新学期

幕張校(2023年09月01日)

あっという間の一ヶ月。

暑さは一向に和らぎませんが、空を見上げれば秋。

 

朝晩の風は少し涼しくなり、日が沈むのも早くなりました。

さあ、気合いを入れて進みましょう。

 

リピートークマラソンは3名が達成しました!

最高提出回数36回。

264分を最高に、130分、110分と続きました。

繰り返しの呼びかけに、6分というつわ者もいましたが、

1回でも出すことに繋がったなら、

やった甲斐があったというものです。

 

シャドーイングは日本語を介することなく、

頭を英語にフル回転させる最良の方法です。

英語独特の長短のリズム、強弱のリズム、そして意外と気づかれていない高低の差。

言っても言っても分らないことが、シャドーイングをすることで、

自然のイントネーションが身につき、微妙な母音・子音の違いが言えるようになります。

もちろん、通常レッスンの中での専門の指導あってこそですが

勘の良い若い中高生のうちに身につけた方がずっと良いに決まっています。

英語のリズムが体に入れば

リスニングが良くなります。

長文を読むスピードが上がります。

単語・熟語の数が増えて正確さがアップします。

 

33回、あるいは330分というハードルはかなり高かったので、

達成はしなくてもみんなそれぞれに頑張ったので、

今年は参加者全員にファイルを進呈することにしました。

 

さて、英語は体育会系です。

頭も口も手も動かして、クタクタになるまでトレーニングしましょう。

難しいから面白いのです。

大変だから力がつくのです。

努力は裏切りません。

力がつけば脳が喜びます。

秋は伸びるチャンスです。

楽しんで行きましょう。

 

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受験生さんたちにエールを!

幕張校(2023年04月18日)

新学年が始まりましたね。

来週はあっという間にゴールデンウイークを迎えます。

昨年はなかなかブログの更新ができませんでしたが、今年は月に一度は!

と、なにはともあれこの目標を掲げて始めたいと思っているホンミーです。

 

さてこの私のように、新たな決意とともに新学期に燃えている生徒さんも多いと思います。

逆に、新しいことに目を奪われて、このままで良いのか?と迷っている生徒さんも多いと思います。

そこで!迷える受験生さんたちに、

ウイングローブで学んで、ものすごい成果を出した先輩たちの言葉でエールを送りたいと思います。

 

(大阪大学工学部K君)
ウィングローブには中2から高三まで5年間通ったが、本当にたくさんお世話になり、英語の成績を助け
てくれました。私は正直受験期に英語の勉強はウィングローブ以外でしていないです。それくらい確固
たる実力を付けてくれました。受験を楽に進めることが出来ました。

後輩に向けて、私が伝えたいことは「自分の努力を信じる」ということです。

受験期は何度も自分の勉強法に疑問を持つことになると思います。

ただそんな時、絶対に自分の勉強に自信を失ってはいけません。

絶対的に自信を持ち、その上で成績が上がった時、

受験のプレッシャーに負けない確固たる自信がつくんだと思います。
負けるな受験生!

英語は一番大丈夫でした

 

(早稲田先進理工学部M君)

英語を早い段階で固め、他の課目に時間を割くことができたので、ウイングローブに通っていて良かったなと思います。
英語はウイングローブに通っていれば間違いないです。頑張ってください。

 

(同志社大学工学部Mさん)
理科や数学が思うように力を出せない中で、最後まで英語が最大の得点源になってくれました、本当にありがとうございました。 (もう一度)本当にありがとうございました!!!!

彼らの力強い言葉に私は・最・大・限!まされます。

また一年頑張ろう!とエネルギーをもらえます。ありがとう!

そういうわけで、来たるべき一年も最良の学年になるよう頑張って行きましょう!

 

 

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輝く未来へ!2023大学合格実績

幕張校(2023年03月26日)

桜が咲いて、いよいよ新たな出発の季節に入ります。

幕張本郷校、今年の受験生4名、素晴らしい結果を残しました。

 

大阪大学 工学部

慶応大学 理工学部

慶応大学 総合政策

慶応大学 法学部

早稲田大学 創造理工学部

明治大学 農学部

同志社大学 文化情報学部

そして、まだ連絡はありませんが、昭和大学医学部の補欠もとっています。

一日も早い繰り上げの知らせをまっているところです。

 

みな、英語が安定した得点源になって、他の教科を引っ張ってくれたとのこと。

本部の竹田学習指導相談員との定期的な学習面談が強力なバックアップとなりました。

 

昨年4月に受験生講座を始めた時は、まだまだのんびりとしていた彼ら。

次第に受験生らしい顔になっていき、

2月には真剣そのもの、これなら大丈夫!と確信しました。

 

4月からはいよいよ大学生です。

前を向き、自分を信じ、輝く未来へと出発してください。

新たな道を行く若者達に、

幸多かれと祈ります。

 

 

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2022も年の瀬

幕張校(2022年12月14日)

2022年もあと2週間あまりとなりました。

やり残したことはありませんか?

無いかって?まさか。

あるのが当たり前ですよね。

やり残したことが膨大でどう処理するのか、考えただけで頭が痛くなります。

 

受験生も今の時期焦りを感じ始めます。

でも焦りは一利もありませんから捨てましょう。焦りは断捨離対象です。

 

先日不機嫌になっていた高3生がいましたので、

どうして?と聞きましたら、

問題が解けない自分に腹が立っているとのこと。

それは良い兆候です。

やったればこそ腹が立ち、自分の弱点が絞れてきた証拠です。

なら、やればいいんです。

 

受験は勝負です。

謙虚に頑張るのは当然のこととして、一方で強気になることも重要!です。

貴校にとって自分は必要な人材です。自分をとらなきゃソンです!といえる力をつけましょう。

人は自分より高いところに惹かれるものです。

自分を高める可能性が目の前にやってきた、そのチャンスを活かしましょう。

 

今の時期受験生はキラキラ輝いています

あらためて第一志望と向き合って、力を磨いていきましょう。

年末年始の自己学習は自分の力を磨く絶好の期間です。

あれこれ手を広げず計画的に焦点を絞って徹底的に取り組みましょう。

難しいものばかりをやっていると大事な基礎を忘れがちです。

足元をしっかり固めることも忘れずに

 

やり遂げようとする自分の力を信じてください。

 

最後にすごいニュース。先日浪人生から報告がありました。

予備校の英語評価がSだったそうです。

S? そう、ABの上。そんなのあるんだ。

その調子でまっしぐらに頑張ってください。

 

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プレゼン大会大成功

幕張校(2022年11月23日)

「興味ある職業について」のプレゼン大会は、

「プロフェッショナル仕事の流儀」の音楽とともに始まりました。

 

さすがはIT世代、それぞれに工夫を凝らしたパワポの映像を披露。

分かりづらいところは画像が助けになります。

 

ITやっとこさ世代の私も頑張ります。

パソコンとプロジェクターを繋ぎスクリーンに映し、

早朝5時のWashingtonDCと会場を繋ぎ

当日体調を崩した生徒さんは自宅からプレゼン。

当日来れない保護者の方々もzoomで参加。

これぞオンラインの強み!を発揮した

次世代型のプレゼン大会となりました。

 

自分の長所、弱点、魅力のアピール。

つきたい職業、珍しい職業の魅力を紹介。

 

これからはどのステージでもプレゼンが必須となります。

伝え方が大事!です。

 

正直どうなるかとドキドキしましたが、

スクリーン上にSivan先生の顔が大写しになた時にはホッとしました。

次はもっと上手にやりたい!という言葉が多く寄せられてほっ。

Sivan先生の後を引き継ぐClinton先生も同席して、皆さんのプレゼンに感動していました。

 

ネイティブの添削が入るので文章はイケてると思いますが、

発音の問題、イントネーション、姿勢、声の調子、アイコンタクトなど、

反省点は多々あります。それに気づくことも、やったればこそ!です。

生徒さんの多くが次はこの点をこんな風に、と気づいていました。

気づいて、そして、一歩前に進みましょう

 

これは最後に映したホンミー作の映像です。

 

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次なる列にひけえしは

幕張校(2022年10月19日)

リピートークマラソンの図書券進呈が終了し、

次なる列にひけえしは、ドンドン。

幕張本郷校名物、

プレゼンテーションショーでござい

お題は「JOB]。ズバリお仕事です。

 

4月から毎月テーマを決めて英作文に取り組み、

一旦全部をつなげます。

それでは長すぎるので次は短縮作業。

中学生は100ワードから200ワード

高校生は200ワードから300ワード

の、プレゼン用原稿に圧縮。

 

次に写真やイラストを組み合わせてパワポを作成します。

おしりをたたきつつ、

プレゼン1ヶ月前を切ったところで

ほぼ全員が提出にこぎ着けました。

やってみるとすごい!

見応えたっぷりです!

 

原稿に合わせながらパワポをクリック。

これがなかなか難しくて、

すっかり忘れて最初の一枚のまま、だったり。

順番や内容がちょっと合わなかったり。

汗、汗、汗、です。

 

でも、何より新しいのは

先生がまさかの10月にアメリカに帰ってしまったので、

今回は

公民館とアメリカ Washington DC とを繋いでプレゼンを行うこと!

ハーフタイムには 

Washington DC の最新情報のリポートをやってもらい、

翻訳を卒業生が担当。

司会MCも卒業生がやり、

ネイティブ先生のコメントの翻訳は

高校生と卒業生。

 

これは

この2年でオンラインを手にしたからこそ!

できるイベントですね。

 

私は???ホンミーは当日なーんにもやりません。

だって、原稿の添削、プログラム、MC原稿、

お知らせの作成、会場の手配、

練習の時間割作成、プレゼン指導、

みなさんのおしりたたきまで、

ありとあらゆる準備をしてきたのですもの。

当日は完全裏方&観客になります。

主役は生徒さんたち!

 

乞うご期待です!

 

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リピートークマラソン結果発表

幕張校(2022年09月23日)

月日の経つのは早いもので、9月の名月もあっという間、

セミからコオロギにバトンタッチと思いきや、

大型台風にバトンタッチ。

 

いくらなんでも更新なさ過ぎでしょ。と気になってはいましたが、

皆様と同じように日々の仕事に没頭しているのでお許しを。

 

さて、夏休みに実施したリピートークマラソン

毎日シャドーイングをしましょう、

30日提出を続けたら、or、練習時間90分を超えたら、図書券1枚進呈!

と提案しましたら、それが目当てでは決してないと思いますが、

一念発起した生徒さんたち、

ぞくぞくと提出がありまして

回数 37回 35回、26回、23回・・・

練習時間 412分、289分、210分、174分、91分・・・

 

もちろん、2回とか、0回という強者もいましたが、

2回でも、提出があったのは提案の成果だと考えます。

 

休み明けのテストのリスニングが満点!

市のスピーチコンテスト4位入賞!

 

など、努力は決して裏切りません

常に一歩前に進みましょう。

 

ホンミーのふところは秋の風が吹きますが、嬉しい悲鳴です。

 

地元マリーンズのスローガン。

「頂点をつかむ」にグッときます。

 

一念発起は大事です。

マリーンズにも一念発起していただいて、

来年も頑張りましょう。

 

 

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小中学生もすごかった!

幕張校(2022年03月20日)

幕張本郷校、生徒さんの勢いが止まりません。

受験生だけでなく、小中学生もすごかった!

 

中1生、英検3級の二次試験、面接で、550点満点のうち550点を獲得!

中3生、公立入試のリスニングで満点!

すごいですね!二人ともシャドーイング練習をよくやっていました。

本校独自のネイティブレッスンも効果てきめんでしたね。

 

昨年から今年にかけての英検の結果です。

<英検>

準1級 高3生 1名

2級  高1生 1名

準2級 中2生 高1生 各1名

3級  中1生 2名

4級  小6生 2名

5級  小6生 2名

 

本当におめでとうございます!

決して楽ではなかったと思います。

でも、難しいから面白いのです。

大変だから力がつくのです。

努力は人を裏切りません。

力がつけば脳が喜びます。

努力は楽しいのです。

これからも頑張りましょう!

全ての受験が終わりました。

幕張本郷校、今年の高3生、すごかったです。

2名第一志望に合格!

 

東北大学工学部

東京農工大学農学部

 

東京理科大 理工学部(2名)

東京理科大 工学部

明治大学 農学部

法政大学 生命科学部

立教大学 理学部

明治大学 理工学部

東京都市大(特待生)

芝浦工大

中央大学

 

他に途中退会した生徒からも報告あり。

5文型の構造を教わっていたので長文がスラスラ解けたと。

英語で救われたと。

 

東工大

早稲田

立教

慶応

理科大

中央

 

振り返れば、昨年4月、

たどたどしく始まった過去問講座。

エッチラオッチラ数ヶ月。

やがてスピードがつき、勢いがつき、

しのぎを削って受験生ハイになり、

そのまま波に乗って本番へ。

一直線に第一志望の先に向けて、

頑張ったからこその結果でした。

 

本当におめでとうございます。

いよいよスタートです。

 

彼らは間違いなく、

未来の日本を背負ってゆく若者たち。

これからの人生に幸多かれ!

 

長い間こんな私についてきてくれてありがとう。

しばらくは春を満喫してください。

 

 

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シャドーイングがとまりません

幕張校(2021年09月05日)

気がつけば空は碧く高くなり、銀杏の葉もわずかですが色づいてきました。

9月に入って涼しい日が続き、季節が動いたのを感じます。

 

さて、夏休みに提唱したリピートークマラソン。

シャドーイングの練習をしてweb提出する音声プログラムですが、

お見事でした!

半数以上の生徒さんが毎日提出を完走したのです!!!!

一番練習量があったのは、この31日間で、486分!

ということは、8時間ですよ。素晴らしい!

続いて、336分、283、182、163,148,121分・・・

一人平均158分、一日5分はやっていた計算になります。

さて、その効果は?

日に日に発音、イントネーションが良くなりました。

休み明けのテストのリスニングがハッキリ聞こえてきたとのこと。

訳をした後にシャドーイングをすると、より英語のままでわかるとのこと。

そうなのです!聞いた音声をすぐに口から出していく練習はまさに脳の筋トレ

 

英語独特の強弱、長短、高低を押さえていえるようになると、

シャドーイングがバシッと入るようになります。

訓練によって英語脳が鍛えられます。日本語を介さず英語で理解できるようになるのです。

 

リピートークマラソンは英語脳を鍛えるだけでなく、

敬遠しがちだった生徒さんが音声に対する抵抗を下げ、軌道にのるようにすること。

一学期に提出が滞っていた生徒さんがなんとか提出にこぎ着けた、というだけでも、、

リピートークマラソンを提唱した甲斐がありました。

声が大きくなり、自信もついてきましたから。

 

そして、リピートークマラソンがゴールを迎えた9月、

今も提出が止まりません。皆、ちゃーんと軌道に乗れたようです。

添削のボックスをあけると提出の山。

嬉しい悲鳴を上げながら、耳を傾けています。

 

9月、いよいよ、図書券の出番です。

引き続き頑張ってください。

高3生、英訳満点!

幕張校(2021年08月10日)

♦ご無沙汰してしまいました。ご報告することは次々あるのですが、

時間が飛ぶように過ぎて、気がつけば8月!すみません。

オリンピックも終わってしまいましたが、それよりも本校生の活躍!のお話。

 

6月に北西出版の全国高校生共通テストに参加しました。

昨年はコロナのため中止せざるを得ませんでしたが、今年は会場を確保し、

検温、換気、ソーシャルディスタンスに十分配慮して実施いたしました。

 

結果を見ながら、自分はどのくらいの出来具合か、どこが弱いか、どこを強化したらよいか、

どこに目標を置くか、そのために何をするか、を検討します。

 

こういう試験は初めて受けたという高2生もいて、自分の状況を知る貴重なテストとなっています。

今年は受験人数が少ないとはいえ、

高3生4名がウイングローブ内で1番、3番、5番、7番!

しかも!

4名中3名が英訳満点!てすごくないですか?!

 

問題は日本語でもかなり難しい文章で、どこから取り組んでよいのか悩みそう、

と思っていたら、皆簡単な単語を使い、正しい文法でとてもわかりやすく表現していました。

肩肘張らない英語的発想で書いていました。満点を逃した1名も惜しい減点。

日本語の難しい表現に引きずられ、難しい単語を使ったところがかえって英語らしくなくなったようです。

 

本当に嬉しかったです。

単語、熟語、文法、シャドーイングをはじめとするウイングローブメソッドの効果はもちろんですが

中学から絶え間なく行ってきたプレゼンテーション練習がここで証明された!

と思いました。

プレゼンテーション練習とは、ネイティブ講師とのタイアップで、年1~2回、

テーマを決めて、月1回英作文を行いながら原稿を作りあげていき、プレゼンテーションを行うというもの。

コロナ前は会場を借りて、昨年からはzoomで2回プレゼン大会を行いました。

それは双方にとって大変な作業ですが、やり遂げた中高生の顔は爽やかで、その後の伸びも爽やかです。

 

結果が出るまで長い時間がかかり大変だけど、やっぱり続けよう!と思いました。

高2生も大活躍。長くなるのでそれは次の記事で。

 

久々の更新になりましたが、読んでくださりありがとうございました。

3月22日は本校の特別プログラム、ネイティブレッスンのイベントを開催しました

題して「Let’s learn about America & クイズショー」です。

 

 

最初にSivan先生から生まれ故郷ワシントンDCについてのプレゼンテーションがあり、

高2生が翻訳して伝えます。

続いてアメリカの州の地図と略語を見て名前を言えたら1ポイント。

次に、アメリカは広いので、あらかじめ5つの地域に分け、5チーム作っていたので、

それぞれの地域にちなんだクイズを1人一問ずつ出題しました。

新中1生もプレゼンは二回目ですから、パワポとクイズを要領よくこなしていきます。

 

早押しあり、3択問題あり。

自然あり、テーマパークあり、歴史あり、現代社会の問題あり。

それぞれクイズは多岐にわたりました。

 

たとえば、タイムリーに、

1. カリフォルニア州のスーパーマーケットで決められている規則はどれ。

① 豚肉を売ってはいけない

② レジの横に甘いお菓子をおいてはいけない

③ 12時間以上営業してはいけない

 

分かりますか?

答えは②です。日本ではレジ横のお菓子に必ず手が出ますよね。お店もそれを狙っています。

でも、レジ横のお菓子の衝動買いが糖分の取り過ぎに繋がり、

糖尿病などの基礎疾患がある人は新型コロナにかかった場合重症化するリスクも高いから、とか。

 

へえ~、勉強になりました。

ポイントは接戦の末僅差でNORTHEASTチームが勝利。パチパチパチ。

一等賞には私からの気持ちでファイルをプレゼントです。

 

開催にあたっては、アメリカ50州の名前と5大湖の名前を覚えることを全体の課題にしました。

12月に全員に地図と50州の略語をメール添付で送り、

通常レッスンの最後に地図を共有して覚える練習をしました。

 

zoomになって便利な機能を使えるようになったからこそ楽しめたと思います。

ショーの最後はアメリカの国旗を映し、国家を流してSivan先生に感謝を送り終了しました。

実は初めての試みでどうなるか見当もつかなかったのですが、

生徒達がなんとか成功させました。すご~い!

 

「発表をするためにいろいろ調べていた。」

「参加している実感があった。」

「クイズから沢山学べた。」

「次はもっと上手くやりたい、」

との声多し。

 

次はね~、

次はライティングとスピーキングをより強化していきたいと思います。

ディベートディスカッションです。

毎回ライティングして見てもらい、書き直したら再びチェック、

最終的にナチュラルイングリッシュにしていき、

発音、アクセント、イントネーション、母音子音、シュワサウンドなど

気になるところをトレーニングしてディスカッションに臨みます。

ちゃんと言えればリスニングも良くなります。

どこまで出来るかな。

 

次をめざして頑張りましょう。

合格速報!2021大学合格実績

幕張校(2021年03月28日)

3月吉日、待ちに待った朗報が届きました!

今年の一般受験生は2名。

 

早稲田大学先進理工学部

東京理科大学理工学部

中央大学理工学部

芝浦工業大学

千葉工業大学創造工学部

 

やった!すごい!

おめでとうございます!

 

コロナ禍のオンラインとなっても、K君はウイングローブ一本。A君は予備校で1教科のみ受講。

2名とも竹田面談を軸に学習計画を上手に組み立て、苦手を克服していきました。

だからこそ!でしょうか、自己集中力を発揮し、K君は共通テストで英語192点という高得点。

クラスメートが単語熟語を手に覚え始めたとき、

自分は彼らがそれにとられるだろう時間を、苦手な教科に注げたことが

受験校の底上げに繋がったと言っていました。

 

もう一つあります!

3年生になって退塾しながらも、ずっと連絡を取り合っていた高3生。

昨年暮れに早稲田文化構想学部にJCUPのAO受験で合格しました!

日本女子大、立教大学、成城大学のAO入試も軒並み合格。

当校で行なっていたプレゼンの練習が大いに役だったとのこと。

本当に良かったです。

 

おめでとう!おめでとう!おめでとう!

何度言っても言い足りません。本当によく頑張りました。

たっぷり羽を伸ばして下さい。

 

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今年も頑張りました

幕張校(2020年12月28日)

いよいよ年末です。

12月初めには、皆さんにウイングローブ通信、幕張本郷校便り8号、クリスマスクッキーと1番クッキーを配布しました。

 

 

1番クッキー?

はい、高3生が千葉大入試レベル模試で、英語偏差値75、学科内1番をとってしまったので早速イニシャル入り1番クッキーを、駅前のラメゾンブルーさんに特注しました。上の写真の右側です。左は特製クリスマスクッキー。

 

オンラインを始めた3月には、無事に入れるかどうかあんなに戸惑っていたのに、今やみなオンライン操作が上手になりました。パワポを駆使してオンラインプレゼンテーションまでやってしまう強者になりました。

 

オンラインを対面レッスンの代替手段と考えたときにはどこまで同じ質を保てるかと必死になりましたが、やっていくうちに、オンラインだからこそ出来ることが次々実現できるようになり、新たな学習手段としての可能性を広げました

単語・熟語大会、基礎精講・問題集大会、オンライン文化祭のレシテーションコンペティションへの参加、オンラインプレゼンテーションショーの2回実現、など。

 

その間、時々外の会場を借りて、皆さんに配布物を直接渡しつつ、顔を合わせて無事の確認を図りました。

その時高校生の一人がため息をつきながら言いました。

「これは後世、歴史の教科書に載る状況ですよ、しかも太字!で」と、

彼らは今のこの状況をちゃんと受け止めているようです。

 

だからこそ頑張りましょう!

今の厳しい状況を乗り越えたら、どんなことにも負けない強さが身につきます。

 

この厳しい状況をよくぞここまで頑張りました。

来年はどうか良い年になりますように。

当校では独自にネイティブのレッスンを月1回行なっています。

学年のはじめにテーマを決めて、半年かけて原稿を練り上げ、パワーポイントで画像を作成し、

当日それを操作しながらプレゼンテーションを行なっています。

現在レッスンはすべてオンラインで行なっていますので、今回も5月に続きオンラインで行ないました。

 

今回のテーマは、

自由に動けるようになったら行ってみたい場所、国、都市」です。

6ヶ月に渡り、原稿を練り、写真を集め、パワポにまとめ、画像を共有しながら発表しました。

挑戦者は中高生20名、

シンガポール、グアム、モロッコ、パリ、スペイン、ニューヨーク、ウイーン、クロアチア、カリフォルニア、メルボルン、イングランド、ストックホルム、ヴェニス、西安、韓国、マドリッド、デンマーク、サンダカン、チェコ共和国、など多岐にわたりました。

地図にしてみると

 

よく見えませんね。すいません。パワポの画像を取り込めなくて写真をとりました。

赤で○をしたのですが、日本から遠く離れた国が多く見えます。

遠ければ遠いほど夢と想像がふくらむのでしょうか。

いつか「月」とか「りゅうぐう」とか「宇宙ステーション」とかも登場する日がくるかもしれません。

 

それはともかく、それぞれが目を見張るような写真を見つけてきて、

原稿と合わせ一つの作品に仕上げたことは驚きと感動です。

プレゼンを終えた後の中高生達のさわやかな笑顔、最高でした!

 

そして、今回も高2生二人がSivan先生のコメントの翻訳にあたりました

落ち着いて要約してしっかり伝えていました。

高校生君たち、やってくれます!素晴らしかったです。

 

 

このシリーズまたやってもいいかなと思いますが、次のイベントは来年の3月。

Sivan先生が生まれ故郷ワシントンDCのプレゼンをするにあたって、

生徒側もアメリカについて調べクイズショーを作り上げます。

アメリカを5つの地域に分けたらチームを作って、チームごとにクイズを競います。

どんなイベントになるやら。

このスピードを緩めず、やり遂げましょう!

皆様、GLEオンライン文化祭ご視聴いただけましたでしょうか。

長崎、倉敷、青森3校とGLEの合同企画、2020年初のオンライン文化祭、素晴らしかったです!

 

私も初めて視聴させていただきましたが、高校生のエネルギー、柔軟な対応力に力強い未来を感じました。

司会の突然のリクエストに、アカペラで歌って下さったWANさんの独唱はもちろん素晴らしかったですが、

それを聴いて感動していた司会の男子の涙はとても爽やかでした。

分科会やワークショップもあり、内容はバラエティーに富んでいましたが、

 

ジャジャジャーン!!!!!!

レシテーションコンペティションの報告です。

 

当校のYUKIは大健闘しました!

しなやかな中に揺るがない強さがあり、それでいて上品で、今までで一番良いパフォーマンスでした。

しか~し!多摩センター校のKEITOは、それ以上に今までで最高のパフォーマンスを見せました。

落ち着いた声、聴く者の心に響く力強さ、真に迫るものがありました。

終わった後動けないほどの迫力がありました。

彼は直前に試練の出来事に遭遇したのですが、それを乗り越えての優勝です。

我々、関係した講師達も固唾をのんで見守っていました。

本当に心からの拍手をを送りたいと思います。

KEITO君、優勝おめでとう!

そして、感動をありがとう!

 

勝者だけでなく、これに参加するために一生懸命に練習を積んだ高校生たちが、

これを大きなステップにしてさらに未来を切り開いて進んでいきますように。

 

この企画への参加に声をかけて下さった高田馬場校の上野先生、

指導して下さったフォワードの石渡先生、

一緒に訓練を受けながら力を貸して下さり見守って下さった先生方、

そして保護者の皆様方、視聴して下さった皆様方、

応援をありがとうございました。

生徒達の笑顔と成長のために、これからも頑張って行きたいと思います。

 

あ、まるで、2人だけのコンペのように聞こえますが、各学校から1名ずつ、と一般枠から1名、他の生徒達から選出された1名を加えた5名がファイナリストとして競いました。各学校多くの参加者の中から一般枠がYUKI、生徒達からの選出がKEITOだったのです。2人ともウイングローブ。

音声を大切にするウイングローブ英語塾生の力はさすがです!

ウイングローブは他に類を見ない英語塾優秀です!

 

レシテーションが無事に済み、これからいよいよプレゼンテーション大会、高校生の学習面談、そして公民館でのクリスマスクッキープレゼントと通信等書類の受け渡し。年末年始に向けてイベントはまだまだ続きます。

GLEオンライン文化祭に明日参加!

幕張校(2020年11月02日)

高校生が企画するグローバルな文化祭。

それは2013年から Global Leadership Education(GLE)が、次世代のグローバルリーダーシップを育成するため、長崎、倉敷、青森の各高校で開催してきたイベント。今年はコロナのためあわや実施は不可能か?となりかけたところ、オンラインでおこなおう!ということになり、そこで初めて企画されたプログラム「レシテーションコンペティション」に、ウイングローブの高校生たちが一般枠として挑戦することになりました。

 

https://gle2020.com/

 

メールアドレスで視聴登録をしていただければ視聴できます。

 

 

 

 

有志42名。フォワードさんが提供した課題、元アメリカ副大統領アルゴア氏が制作した映画「不都合な真実」から、彼の力強い演説の18秒を切り取った英文の朗唱です。ビデオを見て、あるいはオンライン練習会に参加して、9月からしのぎを削り腕を磨きました。回を重ねるごとに、小さかった声は大きくなり、表情が豊かになり、ダイナミックになっていきました。高校生のパワー、高校生の可能性炸裂です!本当にどの高校生も見事な進歩を遂げました。

 

審査にはそのたびに各自動画を撮って投稿しました。

10月初め一次審査で4名が選出され、二次審査でオンライン出場者が決定。

本校からの参加は3名。その3名全員が上位8名に選出され、上位4名になんと、2名が入ったのです!

 

https://www.youtube.com/channel/UCjKNonzQuwxjOVQ6A_Lyr9w/videos

 

二次審査に進む上位4名はさすがに個性豊かでレベルが高く、だれが代表になってもおかしくないというほど力は拮抗していました。

可能性は五分五分。この中から選ばれるのがたった一人というのは酷な話だ!

と、覚悟を決めていたところ、な、なんと、当校のYUKIがファイナル出場者になりましたーーーーーー!

そして、5人目の代表はウイングローブ多摩センター校から選ばれて、上位4名のうち2名がオンラインの晴舞台で発表することになったのです!

 

他校生たちが学校の講堂や教室で練習を積む中、ウイングローブの生徒達は、オンラインと自分の部屋で練習を重ねました。それでこの迫力、このパワーはすごいと思います。発音、イントネーションの良さにご注目下さい。

 

お知らせが前日になってしまいましたが、視聴する方の投票は大切な審査の対象になります。

ぜひ応援をお願いします!

 

聞く人を魅了する一流アーティストの演奏と共に、

高校生たちが熱く競う力強いレシテーションを、どうぞご覧下さい!

みのりの秋です!

幕張校(2020年10月02日)

澄み切った青空が広がり、涼しい風が吹くと共に、

すっかり秋になりました。

 

コロナ禍でも、当校の生徒さん達は周囲の変化に惑わされることなく、

コツコツと変わることなく学習を続けています。

 

8月16日、夏の単語大会は無事終了しました。

5月と同様、卒業生君に力を借りて、半日、一日、鍛えてもらいました。

参加費からバイト代を引き、私の気持ちを添えて¥15000を日本赤十字社に寄付させていただきました。

参加して力がついて、さらにそれが赤十字の寄付に繋がるってすごいでしょう!

次回も沢山の参加を待っています!

 

夏前に行なわれた英検の結果が届きました。

小5生一名 4級

高一生、高二生、一名ずつ、2級合格です!

おめでとうございます!

高2生は準1級を目指して準備スタートです。

 

そして!

当校の中高生は全員11月のプレゼン大会に向けてしのぎを削っています。

今回のテーマは、

「自由に行けるようになったら絶対行きたい都市、国の魅力を紹介しよう!」です。

 

 

最終原稿は今週が締め切り。

提出された原稿は、ネイティブの先生にナチュラルイングリッシュに添削してもらい、

暗記して、パワポの映像を共有してプレゼンします。

それぞれの個性を反映して、バラエティに富んだいろいろな都市や国が登場します。

乞うご期待!です。

 

季節は進んで実りの秋。

2020年という年は、100年後も200年も語り継がれる特別な年になると思います。

そこに生きる私たちもまた、将来語り継がれるような成果を残して行こうではありませんか。

 

当校のオンラインレッスンはまだもう少し続きますが、いつかきっと通塾を再開します!

希望をもって乗り越えて行きましょう!

幕張本郷校の名物企画、プレゼンテーション大会。

今回のタイトルは

2020年東京オリンピックを応援すべく、

「「2020東京オリンピックを10倍楽しむために!」

昨年10月から全員一丸となって進めてきました。

 

ネイティブ講師のSivanと連携して、仕上げていきます。

初めは興味を引くことを3つ。翌月は一つに絞り、次の月はスピーチの原稿を作る。

次は原稿に合わせてパワポで資料を作成。原稿とパワポ資料をあわせてリハーサル。

 

聖火の話題、新しい競技ボルダーリング、近代5種、100メートル競走、野球競技の再来、

卓球、水球、などの詳しい情報、環境問題、交通機関、おもてなし、熱中症対策、など

トピックは多岐にに渡りました。

会場も確保しました。高3生のMCのリハーサルもやりました。

 

いよいよ発表!という3月、コロナ騒ぎであえなく中止となりました。

しか~し!そこで諦めるホンミーではありません。この先生結構しぶとい。

 

オンラインがあるじゃない!

そうです!

オンラインなら3密を避けられて、これからを担う中高生の貴重な練習の場となるじゃない!

しかもzoomの共有機能を使って鮮明にわかりやすくプレゼンができます!

遠くの先生たちにも見てもらえます!これはやるっきゃありません!

5月2日夕刻。出演者、他の塾生たち、保護者の方々、そして仲間の先生たち、

続々とzoomオンライン会場に集合しました。ありがとうございます!

 

出演者16名。

動画を撮って発表した中学生。

躍動感あふれる画像の数々。

詳しいデータを表にし、イラストを使ってわかりやすくまとめた高校生たち。

 

お見事でした。

中高生の底力を見せつけた、素晴らしいプレゼンショーとなりました

本当にすごいです

帰国生ですか?と言う質問が来たときには得意満面。帰国生は一人もいませんよ。

 

準備があんなに大変だったのに、次はもっと上手にやりたい!って、しびれますね。

はい、やりましょう。

 

次回は元々は、参加国の中から自分の気になる1カ国を調べて応援しよう、と題する予定でしたが変更します。

海外が遠く感じる今、いつか行ける日が来たときに、行ってみたい都市について調べてみる、です。

ツアーガイドになったつもりで、自分のお気に入りの都市の魅力をみんなに教えてあげよう!です。

プレゼン後一週間、さっそく準備が始まりました。

 

聞いていてもワクワクします。

次のプレゼンに向けて一歩踏み出しましょう

 

途中のショートブレイクではパプリカ英語版をみんなで歌い、

プレゼン大会のフィナーレで、画面の両隣にいる人と手をつなぎました。

家にいるけど一人じゃないよ。みんな繋がっているんだよ。

 

3月某日、最後の朗報が入り、待ちに待った受験の報告です。

 

なんとなんと!

一橋大学 合格!すご~い!

おめでとうございます!

 

その合格をもって3名の高3生の行き先が決まりました。

本当に一年間の受験勉強よく頑張りました。おめでとうございます!

今年の実績は次の通りです。

 

一橋大学 商学部

慶應大学 商学部 2名

慶應義塾大学 経済学部         

早稲田大学 商学部、国際教養学部

早稲田大学 文学部

上智大学 外国語学部英語学科

上智大学 経済学部経済学科  

上智大学 経済学部経営学科

 

1名曰く、早稲田大学商学部は出願したものの受けなかったとのこと。

納得です。

 

英語の力が合格への架け橋になったとのこと

嬉しいことです。

今年の受験生は本当によく頑張りました。

シャドーイングもパラグラフリーディングも最後まで良くやり、

過去問講座ではお互いしのぎを削って実力を高めていきました

毎回私も真剣勝負でした。本当にすごかったです。

質問に答えられるように、ツッコミを入れられるように予習をし、鍛えられました。

 

 

定期的に行なった山口先生の学習面談も効果を発揮したようです。

数学への助言を実践したことが、苦手克服への鍵になったとのこと。

努力は人を裏切りません。

 

さあ、これからがいよいよ自分が築いてゆく人生のスタートです。

夢に向かって大きな一歩を踏み出して下さい。

あなた方は間違いなく次の日本を引っ張っていく人たちです。

喜びを分かち合い、時にはせめぎ合い、いや、ずっとせめぎ合い、せめぎ合い、せめぎ合い

ともに大切な時間を過ごしてきたこと、楽しかったです。

そんなあなた方と英語を通して伴走できたことに、あらためて感謝します。

 

これからこそ頑張れ!

日本の未来をよろしくお願いしますね。

 

 

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明けましておめでとうございます

幕張校(2020年01月08日)

少し遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

皆様健やかに明るい年を迎えられたことと思います。

 

お正月は恒例の湯島天神初詣。

皆さんの学業成就を祈ってパンパン!

 

 

幕張本郷校は6日が「塾始め」、次々と元気な顔が集結しております。

休み気分は吹き飛ばして、再び英語トレーニングを開始しましょう。

 

休みが明けてすぐに、当校には素敵な訪問客がありました。

昨年8月からハワイの大学へ留学していた卒業生が、

5ヶ月間のプログラムを終え、報告に来てくれたのです。

ツーリズムについて、世界中から来ている学生たちと本格的に研究・討論してきたそうです。

 

大学の推奨プログラムの一環で、助成金もでる海外留学。

ウイングローブの英語がなかったらこの留学はあり得なかったと、

幕張本郷校の生徒全員に、ハワイのお菓子を持ってきてくれました。

 

 

単語、熟語、英文法はもちろん、細かい発音指導、

本校独自の、パワポを使ったプレゼン、ネイティブ講座、その他もろもろ、

当校で鍛えた技は本場で十分に役だったようです。

 

日本では、少し英語が話せると「すごい」と言われるけど、

あちらに行けばみんなが話しているからちっともすごくなくて、

物事をきちんと知っていること、伝えるものを持っていることが大切なんだ、

ということに気づいたそうです。行ったからこその発見。

 

気がつけばあっという間の3時間。

高3生の一回のレッスン時間ですが、なんと中身の濃い時間なのだろう!と

週に一回のレッスンの大切さについて認識を新たにしました。

本当に嬉しかったです。ありがとう、Kさん。

 

というわけで、受験もいよいよ本番を迎えます。

さあ、エンジン全開です!

英検報告とクッキー

幕張校(2019年12月26日)

クリスマスです。

ケーキは食べましたか?

幕張本郷教室からは、秋の英検結果発表です。

2級  高1生 1名

     中3生   1名

準2級 中3生 1名
おめでとうございます!よく頑張りました。

中学生からウイングローブでちゃんと勉強してきた高1生は全員が2級取得者になりました。
これはウイングローブの学習法がこんなに効果があるという証しになりますね。
これからもたゆまずに頑張って行きましょう。

 

今年の締めくくりは、駅前のラメゾンブルーさんに作っていただいたリースのクリスマスクッキー。

 

 

みなさんこの一年間、雨の日も風の日も良く通いました。
素晴らしいのは、どの子も教室に来ている時間はテレビも見ず、ゲームもせず、メールも見ないで英語に取り組んでいること。来るたびに英語を更新していることです。人間知らないことには怖れも感じますが、同時にワクワクもします。せっかく過ごす大事な中学生の2時間と高校生の2時間半は大いにワクワクして欲しいと思います。今年はいくつワクワクがあったでしょう。

 

来年はもっとワクワクしますように。
幕張本郷教室は本日から1月4日まで冬休みです。

またまたすごいニュース

幕張校(2019年12月16日)

12月も押し迫ってきました。

またまたすごいニュースが舞い込んできて、ビックリの毎日です。

 

まずは高3生、

ある日、二人がニコニコ顔で登場。

開口一番、先生クッキーお願いします、と。

 

聞けば他塾さんで行なわれた全国模試にて、

一人は偏差値81.5 だそうで、有名県立C校で1番

もう一人は千葉県内2番、H校で1番。

さらにその高3生は、11月にウイングローブで行なった全国高校共通テストで

全国9位、ウイングローブ内1位でした。

 

というわけで、一番クッキー登場。二人のイニシャルのHとT。

 

 

おめでとうございます。

小中高生みんなで美味しくいただきました。

ウイングローブで有終の美を飾りましたが、

本番はこれからですから油断しないようお願いしますよ。

一人はうっかり、選択肢にない記号を書いて減点でしたから。

 

ただし、和訳も英訳もいい線来ていました。

過去問講座での、スピード及び正確な精読が効果を発揮してきたというところでしょう。

 

本番に向けてますます精鋭していきます。

緊張感をもって取り組んでいきましょう。

自分自身にも言い聞かせています。

オーディエンス賞おめでとう!

幕張校(2019年10月23日)

ウイングローブのイベントではないのですが、

高2生がプレゼンテーション大会に出場して、賞をいただいてきました

 

それは○○田塾さんと米国TIME社さんの協賛で行なっている大会で。

その話があったのは7月末で。

英語のチェックが必要とのこと。

 

 

ちょうどネイティブレッスンが再スタートしたところでしたので、

S先生に文法や流れのチェックをお願いしました。

 

大会に出るための原稿作りは生やさしいものではなく、

複数の先生が携わっていたこともあり、

助言あり、弱点の厳しい指摘あり、書き直すこと数度。

彼女はめげることなく、何度も何度も推敲して、

素晴らしい原稿を作り上げました。

 

迷った時の合い言葉はオーディエンスのため」

貴重な時間を使って聞きに来てくれる人たちのために、

来て良かった、聞いて良かった、と思ってもらえるような、そんなプレゼンにしよう!

自分の主張をわかりやすく、飽きさせず、印象深く。

 

公民館の講堂を借り、パフォーマンスをチェックし、

声の調子、パワポで映し出す映像とのタイミングをチェックし、

時間を計り、幾度も練習を重ねました。

 

そして迎えた当日。

出演者は30名。

彼女は第一部の最終演者でした。

 

第二部、次々と優秀な出演者が続きます。

海外生活が長いというネイティブ並みの高校生達の堂々としたプレゼンもありました。

みな流れるように行なっていきます。

 

一部のプレゼンは次第に遠のいていきます。

 

でも!

賞の発表の時、金銀銅賞のある中で、

栄えあるオーディエンス賞に彼女の名前が呼ばれたのです!

聞いていた皆さんが一番良かった!と認めたのは彼女だったのです!

本当にすごい!

 

彼女のプレゼンは、内容、パフォーマンス共に、

オーディエンスの心を捉えたのです!

何よりも価値がある最高の賞です。

 

 

おめでとう!

本当に素晴らしかったです。

 

努力は人を裏切らない。

アメイジング!

幕張校(2019年07月26日)

長かった梅雨がようやく明けて、暑い夏の太陽が顔を出しました。

 

 

夏休みに入り中高生たちは、部活、海外留学、夏期講習にと、
毎日大忙しですが、夏は長いように見えてあっという間です。

暑さに負けず、今年の夏も大いに頑張りましょう!

 

さて、6月に行なわれた北西出版主催の全国高校共通テスト
幕張本郷校の生徒が,
なんとなんとなんと!!!
高1生・高2生・高3生ともにウイングローブ内で1位を獲得してしまいました!

That’s アメイジング!

(本来カタカナ語はいけないのですが、このほうがインパクトがね)

高3生 1位(全国順位22位) 3位
高2生 1位 2位
高1生 1位     5位 9位2名

 

結果が届いたときには信じられなくて、何度も見返してしまいました。

寝る前にも、起きたときにも、夢ではないかと思い、

現実は数字が変わっているのではないかと。。。

 

そして、保護者の方にその報告をしながらも、この電話は夢じゃないですよね、

と確認したくらいです。信用しなくて失礼。

 

1位から5位までの生徒達の共通点は、

1.中学から徹底的に文の構造を学習していたこと

2.リピートークを1000分以上練習していたこと。

3.ネイティブレッスンを受け、英作文及びTEDトークの要約、プレゼン経験を通してアウトプットのトレーニングしていたこと。

 

すべて一見地味で時間のかかる作業ですが、

その地道な訓練が時を経て確実な力となっていたのですね。

身近に優秀な成績をとった先輩たちを見て、

自分の可能性に燃える生徒達もいます。

 

その調子で頑張れ!

 

夏休みは力をつけるチャンスです。

チャンスは絶対ものにしよう。どうするかって?

次のブログでご紹介。乞うご期待です。

合格おめでとう!2019大学合格実績

幕張校(2019年03月24日)

大学受験・英検と、嬉しい合格報告が相次ぎました。

<大学受験>
東京大学 理科Ⅰ類
慶応大学 理工学部 
早稲田大学 先進理工学部
法政大学 国際文化部
成城大学 文芸学部
大妻女子大学 文学部
芝浦工大 
千葉工業大学
室蘭工業大学 理工学部

すごい!
よく頑張りました。
しかも、成城大学は特待生という快挙です!
みな行き先が決まってホッと一息。

<英検>
準1級 高2生
2級  高1生
準2級 高1生
3級  中2生
4級  小6生
各級各1名ずつ。

本当によく頑張りました。
おめでとう!おめでとう! おめでとう!

幕張本郷校は一足早くサクラ満開です。

IMG_0017 (編集済み) (2).JPGのサムネイル画像

 

輝かしい未来へ、力強く飛び立ってください。

 

 

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全国高校共通テスト全国1番!

幕張校(2018年07月21日)

先日の中3生100点クッキーに続き、高校生の朗報が届きました。

5月下旬~6月始めにかけて、
1年生から3年生まで全員に実施した全国高校共通テスト。

本校の高3生が全国1位になりました!

高3生 全国1位!  ウイングローブ内 1位
高2生 全国81位   ウイングローブ内 2位
高1生 全国1727位  ウイングローブ内 7位

よく頑張りました。
各学年ウイングローブ内でも10位以内の番付にのって、大健闘です。
1年で50~60への飛躍を見せた生徒もいました。

しかし、忘れていけないのは、
これらの数字は目標ではなく、
今の学習の達成度であり、通過点にすぎないということです。
だからこそ、おごることなくとどまることなく、絶え間なく前進することが大切です。
絶え間ない訓練で、英語はどんどん身についていきます。

IMG_1474.jpg1番クッキーの味は格別。でも、
舌鼓を打ちながらも、私は身が引き締まりました。

さて、この朗報を真っ先に送ってくれたのは、勝どき校のS先生です。
ドレスデンのエルベ川の辺りを歩いているときでした。
そう、ドイツのドレスデンです。
手元のスマホがブルッとなってメールを見たとき、
エルベ川上空の、抜けるような青空に向かって数メートル飛び上がりそうになりました。
電波が地球を半周して届いたのをありがたく実感しました。
本当にありがとうございました。

実は私、ここだけの話ですが、イギリスに1週間の語学研修に、そのあとドイツに行っていたのです。
さらに今夏は、幕張本郷校から4名の高校生が海外短期留学に出発します。
次も素敵な話題が続きます。お見逃しなく。

おめでとう第2弾!高校合格

幕張校(2018年03月15日)

華々しい大学受験が先になりましたが、
高校受験生も活躍しました。
今年公立受験者は一名。

日大習志野高校
千葉東
合格! おめでとう!
日大習志野高校入試では英語2番の得点でした。

また、私立中3年生、英語の特進クラスに進級。
しかもその上、英語力が重視されるターム留学の学内選考に合格し、
今年の夏ほぼ3ヶ月のオーストラリア短期留学が決まりました。

IMG_9969.JPG

みんな本当によく頑張っています。
頑張って結果が出た後は、
この青空のように気持ち晴れ晴れですね。

 

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全国1位おめでとうございます!

幕張校(2017年07月15日)

先日、実施した「全国高校共通テスト」の結果が帰って参りました。

な、な、なーんと!
高1生 100点 全国1位です!(16505人中)
高2生 94点  全国33位(16087人中)
共にウイングローブ内でもトップでした。
高3生もウイングローブ内7位という健闘ぶり。

普段の積み重ねが結果に繋がりましたね。
おめでとう!!!

ウイングローブは全国平均よりレベルが高いのですよ。
その中で、ですからね。
すごいね。おめでとう!と言ったら、
高2生、高3生さん共に不満そう。
あらまあどうして?

高2生曰く、あれはとれる問題だ、ですって。
とれるはずのところを外したのが悔しいようです。

いやいや、とれるはずのところをはずさないようにするには
絶対はずさないよう、やはり繰り返しの地道なトレーニングありきです。

単語・熟語・基礎精講、文章の構造分析、和訳、シャドーイング。
そして、ネイティブのレッスンに含まれる英作文・発表会。
何一つ省略することなく、真っ正面から取り組んでこそ、
でる成果だと思います。

英語は100点がゴールではありません
試験での100点は
道具の名前と使い方を覚えた、
相手の言うことがわかるようになった、
と言う段階に過ぎません。

大切なのは
その英語の力を使って
自分を伝えること、相手から知りたいことを聞き出すこと、
議論を重ね、新しいものや事を創造すること

相手を助けたり、平和を導くこともできるのです
先が無限だから楽しいのです。

さあ、またまた100点クッキーの出番です。
メゾン・ド・ブルーさんに走らなくては。
平常に戻る9月をお楽しみに。

 

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