英語を得意教科にできるかできないかで結果に大きく差が出る
合格! 早稲田大学 商学部
東京農業大学第一高校 A.K.さん(下北沢校)
Q.教室に通った期間は?
3年間
Q.ウィングローブの授業の中で英語力を伸ばすうえで役立ったことは何ですか?
品詞・文型の学習 単語・熟語・文法の自己学習 シャドーイング
Q.他塾と比べて、ウィングローブの授業の良かった点は?
基礎の基礎から教えてもらえるところ。SVOCの構造を理解することから、動名詞と分詞を見分ける方法など、基本的なことのように見えて案外身についていない部分を一つ一つ着実に頭に入れ込むことができた。
また、単語と熟語を繰り返し覚えたことも本当に意義があった。特に単語の意味を一つにつき複数覚えたことが非常に役立った。このおかげで難関大学の過去問を解くときに、文脈に適した訳をすぐに頭に思い浮かべることができ、スラスラ英文を読めるようになった。
基本的な品詞・文型の知識を確実に身につけられたことで、どんなに複雑な構造の文であっても、スムーズにかつ自信をもって理解することができるようになった。
Q.授業の満足度を表すと?
非常に満足
Q.入会する前の英語力はどうでしたか。それがウィングローブに通ってどう変化しましたか?
入会する前から英語は苦手ではなかったが、模試などで点数を取れる時と取れない時の差が激しく、安定した点数が取れないことに悩んでいた。また、単語力もあまりなく、一語一語を丁寧に読もうとしていたため、英文を読むスピードもかなり遅かった。
ウィングローブに通い始めて、単語・熟語を毎日欠かさず暗記することを始めると、それだけで英文の読みやすさが変わった。また、様々な文法知識を授業を通して身につけることができたため、少し複雑になった英文にもその都度対応することができるようになった。
高3になってからどんどん英文を読むことに慣れていき、読むスピードが格段に上がった。結果、どんな大学の英文を読むときにも、英文に対する恐怖を感じなくなった。
Q.アドバイザーの面談のよかった点、得られた効果は?
英語だけでなく、他の教科についても的確なアドバイスをしてもらえる点が良かった。
私は世界史の勉強の進め方が分からず相談したところ、勉強法を具体的に教えてくれたため、迷いなく世界史の勉強を進めることができた。そのおかげで、英語と同様に世界史は常に安定して高い点数をとることができるようになった。
私は非常にネガティブで自分の学力に自信がなかったが、山口先生は常に自信を持ってよいと言ってくださったので、いつも面談後は心が軽くなっていたし、次第に自分の学力に自信を持てるようになった。
Q.後輩たちへ伝えたいメッセージ、ウィングローブ全体を振り返ってなど。
基本的な勉強を怠らないことが何よりも大切だと思う。
単語と熟語は何周しても絶対に完璧に覚えきれることなどない。基本的なことを何度も何度も繰り返すことが、英語力を伸ばすための土台を築いてくれる。その土台が崩れてしまわないように保っておくことで、新しく学んだ知識をその上に積み重ねていくことができ、次第に英語力を伸ばすことができると思う。
難関大の英語の問題は基本的な文法事項の集大成のようなものであるので、とにかく基本をしっかりと固めておけば、どんな問題にも果敢に望むことができる。
大学受験は英語を得意教科にできるかできないかで結果に大きく差が出るし、逆に英語で安定して点数を取れていれば、他教科も余裕をもって勉強することができるのでウィングローブの授業に真剣に取り組み、先生方のアドバイスに確実に従って勉強することで、ぜひ英語という科目を自分の強みにしてほしい。
合格おめでとうございます!!