ウィングローブの高3生の中には、
2月に入塾して6カ月、毎週300個以上単語を暗記、6周目に入る生徒、
4月に入塾して4カ月で単語ほぼ4周暗記する生徒、などがいます。
高1、高2からスタートすると、
単語10周、熟語10周などしているので、派生語まで暗記したり、1冊の単語集・熟語集を「モノにしている」生徒がゴロゴロ。
1冊の単語暗記をチェックして、1時間で「頭に入っている」ことが確認できる。しかも9割10割の合格率で。
ウィングローブ英語塾にはこんな高3生が、たくさんいます。
みな、納得して入塾、勉強しています。
先生や進路指導の先生から、目標までの道のりを明確に示されると、
「頑張ろう!」という生徒は、しっかりやるのです。
インプット➡アウトプット がウィングローブ英語塾のプラン。
➤語彙や文法知識を「くり返して」インプットを促します(インプットには音声も欠かせません)。
➤それをやりつつ、英文構造分析術を指導、読解力を磨きます
さて、インプットが整ったら ➡ アウトプット です。
各校で始まります、今年も腕を磨こう!受験問題の実践授業。
1回分の受験問題をまるまる模試として解いてきて授業でとりあげます。
インプットしたものを、どう使えるか。
受験問題という応用を、「他流試合」としてバンバンやっていく。
普段貯めた、また磨いたものを、どう自分の中から引っ張り上げて戦っていくか。
サッカーの試合に似ているなと。普段磨いたものをどう応用していくか。どう体が瞬時に反応するか。
英語って、できるようになるのがけっこう難しい。時間がかかる。
だから、絶え間なく勉強していくことが大事かと。
でもそれも、効率の良い方法で。
そうすれば無駄な時間は過ごさないで、他の科目の勉強に回せるので。
・・・ウィングローブの高校生たちはいつもそういうアドバイスを受けています。ほかの科目の勉強法もアドバイザーから受けつつ。
いつもと違う夏だけど、、、でも、やるべきことはやって、準備するしかないと、
生徒たちもわかっている。
そして彼らは努力を継続しています。
楽しみです。