本年度もウィングローブの生徒の合格実績は大健闘でした。
大学の定員問題で、昨年も大変厳しくなり、
さらに今年も大幅に合格者が削減されています。
各大学の合格者数は昨年比で
早稲田-1395人、上智-970人、明治-1638人、法政-3633人、
明治学院-1696人、成城-1002人、東洋-3170人専修-1455人
と大幅減となり
他大学もそれに準じています。
これにより、上位進学校が軒並み合格実績を落とし
パニック状態になっている高校が何校も出ています。
ウィングローブではこの状況のなか
150名の受験生で合格率95.3%
国公立も昨年から倍増の20名
早慶上智ICUの合格実人数も21名
国公立・GMARCH理科大以上では約半数の47.3%
と素晴らしい結果が出ています。※
さらに、そこに薬学部などの難関学部や
成蹊大・東京女子大・津田塾大といった有名大学まで含めると
じつに受験生の60.0%にあたる90人もの生徒が合格しました。※
昨年の総括で本年度の入試は厳しくなると予想を出しましたが、
各教室の先生が英語指導のみならず
他の教科に対しても気を配った結果だと思います。
来年も更なる競争の激化が予想されます。
ウィングローブもそれに対してしっかりと対策を立てています。
進路指導部長 山口 達正
※入塾試験なしでの結果です。
また、延べ合格数でなく実人数での結果です。