ウィングローブの高校生にとって恒例となった
春・夏の大イベント、
英単語暗記大会と、文法テスト大会。
渋谷、横浜で各1日 行いました。
新高2、新高3が主な参加者です。
文法1000題テスト? いったいどういうことをやるの?
文法参考書・問題集である「基礎英文法問題精講」を
1回平均70題のうち10題テストし、高3なら8割で合格とします。
ですが大変なのが、
正答がわかるだけでなく、「自分で解説できる」レベルの理解で
ないと「本当には使えないよ~」と思っているので
そこまでできないと合格にはなりません。
人に説明できるということは、自分でよくわかっている、ということ。
「説明できる文法力」をモットーにしています。
そのため、説明も合格してはじめて「合格」なのです。
要求度がそこまで高いのに、
最高にすすんだ2人の新高3生たちは、
なんと1日で、約1400題の問題に合格したのです。
正確には1周で1126題なのですが、終わったのでさらに最初からもう1周テストした、
ということでのこの数字です。
すでに普段の授業で8周などしている彼らだからこそ、
できることなのです。
夏の大会は、もっとレベルぐ~んとアップです!